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2007/10/04(木) 日帰り京都、打ち上げのためだけに1
 と、いうわけで実家に帰ってきた。1日ぶりに・・・・・本州滞在時間22時間1日もいない。徹夜でカラオケしてたので寝床についてない(乗り物に乗ってる時以外寝てない)から、実質日帰りである。2日連続で飛行機なんざ石垣島―宮古島―沖縄本島以来か。だいたい、夜通し飲んでたということで着替えてすらいないんだから(嫁さんのご機嫌取りに一回脱いだけどね、わーひでえ下ネタ)。この2日で移動に費やした時間14時間。ちなみにうちあげは19時集合で朝8時まで朝飯食べてたから13時間だから移動時間のが長い。人生の貴重な時間と6万円もかけてなにをやってるのだ私は

 しかし、それをもってしても打ち上げはこの世で最も幸せな時だ。生きてて一番幸せだと思う。普通の劇団のうちあげってのは、せいぜい飲み会の店をとるとこだ。しかし、内閣は違う

 第1部 ボーリング大会
 第2部 飲み会
 第3部 名物・鴨川渡り
 第4部 カラオケ
 第5部 グダグダ朝食

の、5部構成だ。バカ極まりない。だいたい、千秋楽の日には仮打ち上げしかせず、改めて別な日に集めてするというだけで相当イカレテル(まあ、うちは客演メインだから反省や精算をミーティングでできず、どこかでは後日集まらないとならないからだが)しかし、それでも5000円以内に治まるんだからリーズナブルだ。

と、いうことでまずはボーリング。すでに次の芝居の練習をしている面子が多いため、22時半開始のメインの飲み会にほぼ全員が集まる事からボーリングはプレイベント(なら、22時半集合にすりゃいいじゃねえかというツッコミはナシだぜ、みんなと一緒にいたいんだ)。しかし、それすら15人も集まったのにはびっくりした。役者だけじゃなくスタッフさんまで

じゃんけんで組割を決める。実質、HIROFUMIというジョーカーをどの組が引くかのババ抜きだ。梅さん、ちっく、ふかみ、武のチームに。その4人の喜びようといったらほほえましかった。うちは、ぐーちゃん、どす恋、源氏さん、福原さんというさわやかチーム。素敵だ。もう一個は、まの、浪崎、馬渡、哲、野口チーム。

試みとして、登録名を本名やニックネームじゃなく今回の役名にさせた。しかし、今回の芝居、ガチャピンだのぶーちゃんだのろくでもない役名ばかり、特に浪崎のブルセラさん投球してくださいというのはとても恥かしかった。梅さんの社長はおかしくはないが、社長さん投球してくださいと表示されるとフィリピンパブみたいだった。まあ、制作や音響って書いてるのも意味不明だが。あと、HIROFUMIがDTを嫌がってグレートオタで登録したのはむかついた。本当にKYな奴だ。もうすぐDTじゃなくなる可能性が高まったからって調子乗りやがって。あまりにKYなので哲が怒ってHIROFUMIの番に、横のレーンからわざとガーターにするという嫌がらせをしたのに奴はめげなかった

腕前に関しては、そこそこもいればGGGGGGGGGGGが続く人もいたが、うまくハンデをつけたので好勝負が出来た。個人戦は役者でもないのに、しかもフォームが小走りでかっこ悪い武が優勝するという盛り上がらない結果だったが。

そして、メインの飲み会。去年と一緒でBBS洞穴。ここからは練習終った人が続々と大量合流。役者・スタッフ・実況・解説・はては鶴丸が呼んできたビデオ撮影に来てもらった映画部の同僚(私もほとんどはなした事無い、)まできて、ほぼ勢ぞろいの26人の大所帯。私は多いほうが好きだから、もうとにかくちょっとでも関わった人は呼んだのでこれだけになるのだ。

飲み会では、のっけからバカ騒ぎである。風邪の影響、しかし大声を上げないと聞えないボーリングですでに私の喉は限界であった。しかし、バカ騒ぎは抑えられない。今考えると愚か極まりないが、その瞬間私は一生喋れなくなってもこの瞬間は騒ぎたいと思っていた。

で、ベストマッチ、MVPの発表。
1 第2試合 34
2 第1・第6 26
4 第5 21
5 第3 19
6 第4 第7 7
7 第0 3
演出としてはメインの伊達政人×タイガー・ちっく・シンでなきゃならないのだが、女性同士の試合は強かった。やはり、着物の女に虐げられるメイド(女性がドロップキックやアルゼンチンバックブリーガーをしたり、くらったり)というのは見るもののを興奮させるのだった

MVPは 
1 橋本源氏 16
2 ちっく(ガチャ6 シン5  ちっく票4) 15
3 浪崎孝二郎 
HIROFUMI(DT13 オタク1)  
  寺澤                  14
6 火ノ鳥忍 13
7 谷内一恵 12(はるか2 あいりん9 谷内票1) 12
8 木村直幸 
  眞野ともき
  鶴丸絵梨  10
 までが、ベスト10である。クラブ魔界のママ2冠。おみそれしましたである。ちっくも2役合ったとはいえ見事な活躍。ガチで観客殴った甲斐はあった。浪崎は嬉しいが、HIROFUMIより上が2人しかいないというのはみんなが不憫すぎる。まあ、あのKYぶりはHIROFUMI史上最高の役だったが。むしろ、照明オペで練習3回しかしてない哲が3位というのはオペを乱入させるという芝居としてあるまじきアイディアを思いついた作家としての勝利であり、演出家としての敗北だ。火ノ鳥はさすが見せ方をしってるし、谷内はあいりん様だけじゃなくはるかが入っててよかった。木村は主役なのに8位でごめんで、まのくんは生まれながらの才能。鶴丸は4連敗も票は入ってよかったねである。ちなみに私は2票。掃除機の4票にすら負けた。霊長類としての尊厳もあったもんじゃない(てか、掃除機は梅さんに入れないとかわいそうだが)

 


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