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2007/10/05(金)
日帰り京都、打ち上げのためだけに2
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盛り上がったMVPを発表したところで、最後の声を振り絞って内閣の今後の展望を発表。中味に関しては、後日この場をお借りして発表します
後半は、今後の活動に際しての口説きであったりをして飲み会は終わり。鴨川に移動。飲み会開始時は雨が降っていたので出来ないかと思っていたが、やんでいて増水してなく危険でないので決行。10月にもなって、風邪引いてるのにアホ極まりない。両親には止められてたけど、でもこれは儀式なのだよ。そりゃ未踏座からのパクリ儀式だけど、伝統までパクるのは内閣らしい。どんなに不合理でも相撲で塩をまくのと一緒なのだ。で、決行。血気盛んな子たちが、転びながらも参戦、中腹で挨拶。対岸まで渡る。今日はポリもこんかったし、素敵な思い出になった
そして、カラオケ。内閣のカラオケは、最初は好きな曲を歌ってよいのではない。その芝居で使った音響を担当者が歌ったりその曲に合わせ台詞を言うのだ、特に今回は入場曲が多いから。DTはDJオズマのスンジョンだからタオルをふるし、ママのお江戸ポルカは色っぽいし、なごみたんの恋のみくる伝説にいたってはHIROFUMIがペンライトを持って来て全員オタクになって声援。唯一の演劇人ではない、ビデオ撮影の子はあまりのテンションのカラオケに若干引いていた。
もう、私は完全に歌える喉ではなかったので、喋り寝る用の部屋(内閣は何部屋かとって歌わない部屋をつくる)下世話女王(というか中味おっさん)和子姐さんと、Mコバだけで精神はSコバ小林真弓嬢と、和子姐さんに映画村デートをダメ出しされた男浪崎で、今内閣内の恋バナばかりしていた。こんなに芝居の話をせず、恋バナばかりしていた打ち上げは初めてだ。本当に良い芝居だったのかな?まあ、いっぱいカップルが誕生する公演は、みなの結束が高まったてことでよい公演ですよ。今回も嬉しいことが起きてるみたいですね。下世話話大好きな、女王2人と総裁は満足です
そして、カラオケも終わり名残惜しくなか卯で2時間だらだら喋り、そのまま家に寄らず駅までいって関空までいっての強行軍、空港で母が明日退院すると聞いて「帰らないでいいんじゃね」と思ったが、実家にかえるの前提で荷物を置いてきたし、この声では京都に居ても仕事が出来ん(お客さんと会話が出来ないどころじゃなく、注文すらとれる声じゃない)ので帰ることにした。ああ、26時間ぶりの北海道、全然懐かしくないぞ。ただでさえ、人生で一番寂しい打ち上げ後に誰もいない実家に帰って寂しいぞ、猫だけが救いだ。
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