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2007/11/09(金) 買ってくれ
劇団でも、プロレス団体でも、人前でパフォーマンスをして利潤を上げるのは興行会社です。興行には2種類あります。主催興行と、売り興行です。

劇団が芝居をするというのは、ほとんどの場合主催興行です。自分たち主催し、会場手配、スタッフ手配、公演に関わるすべてのことをし支出もし、チケット及びスポンサー収入(場合によってはグッズ収入、スカパーなどに取り上げられれば放映権収入も)をえるという形です(学生劇団の学校からの援助も広義の意味でスポンサー収入ですね)

しかし、この方式だと収入を+にするのは非常に厳しい。よって小劇団は参加費・チケットノルマをとるわけですが、いわば身銭を削っているわけですからこれはマイナスです。

よって、まずはせめて参加費を取らずに+−0にせねばならないのですが、それでは給料払うなど夢のまた夢。実質必要経費がともなう主催興行で収入を得るのは爆発的人気が出なければ難しいのです

そこで考えられるのが売り興行です。売り興行とは、ようはどこかのお祭りであったり結婚式であったり、イベントごとに営業として呼ばれることです。もちろんこの場合でも、必要な小道具・衣装・その運搬費・交通費をどちらで負担するかという問題はありますが、基本的に自分たちが負担する額がギャランティを上回る営業は(先行投資として効果がある場合をのぞき)受けなければいいのだから(営業先がチケットを売っているか、無料かにかかわらず)+になります。主催興行で+になるまでは、とにかく売り興行営業に力を入れなければなりたたないと思います

 それを考えると、通常お芝居を売るというパターンはほとんどありません。しかし、プロレスは伝統的に売り興行市場というものがあるわけですね。プロモーターがいて、だから地方興行とかも成立するわけね。

 具体的にどういう営業がしたいかとかは以前書いた通りなのだが、問題は買ってくれる人がいるかってことなのだが、誰か買ってくれない?おもしろいよ。交通費さえだしてくれれば全世界どこでも行くよ。アフガンでも


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