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2007/02/10(土)
その方は我が孔明なり
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人間には2種類あります。先の予定がなくても生きていける人と、予定がないと不安で生きていけない人です。総裁は死にます。なので、前の芝居が終わったばかりなのに、次も忙しい状況に追い込まないとならないのです。
そこで、今日の話ではないのですが、秋のプロレス芝居のプロデューサーを頼もうかなって方とお話しました。第5次のこともきちんと決まってないのになにやってんだか。
笑の内閣といえば、前回までは別なプロデューサーさんがいましたが、袂を分かちました。その方とは、公私ともすごく仲がよかったのですが、前回の仕事ぶりがあまりにも納得いかなかったのと、人間として軽蔑することが多々あってこういう形になりました。残念です。こう書くと、私の一方的な悪口になってしまうので補足すると、私が反省すべき点もかなりというか、その方が多いくらいなんですがね
しかし、一緒に芝居をやるということにおいて、前まではお互いの作品はおもしろいと言ってたのが、最新作に限ってお互いつまんないって言ってるんですね、これは健全ではありませんな。まあ、2つとも見て内閣のがおもしろくないと言った人はいないから、絶対うちのがおもしろいと確信してるけどさ、あっちもそう思ってるだろうし、そういう子供じみたいがみ合いはよくないのよさ
と、いうことで新しいプロデューサーがほしいのです。私が学生劇団時代制作をしていたにもかかわらず、おそろしく事務能力がないのは有名で、今まで公演後のうちあげで「総裁は、作・演出に専念すべきだ」といわれなかったことはないのだ。いや、できるならそうしたいんだけどね。なにぶん、正規メンバーがいないもんでさ。自分は総裁はわがまま言い放題でこそ映える人間だと思ってるし、自分で自分を抑制しちゃいかん。
衛星に出たのは、実はもうこれが一番の理由ともいえます。右腕探しです。そして、うち上げで一人の方をうまく紹介されて、話してきました。
その方の過去の実績とかぜんぜん知りませんが、お話聞いてお願いしたいと思いました。そして、その方も前向きに検討してくれるそうです。その方は、私のプロレス芝居の構想と、私がやるなら前回もこれくらいのことをしたかったというのを聞いて、できる、まずそのための予算を組むと言ってくださいました。ぜひ、野望の実現のために力をかしていただきたいです。
ソニーが成功したのは優秀な技術者であった井深大に、商売の天才盛田昭夫がついたからで、私は一人でどっちもできる松下幸之助ではないのであります。ぜひ、私の盛田さんになってほしいです。
あとは、渡したDVDがあまりにもくだらなすぎて、やっぱやめたといわれないのを祈ります
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