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2007/03/29(木)
宣伝
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よう考えたら、狂い酒サンダーロードのついて日記上にきちんとした案内を載せてないのよ
第5次笑の内閣「狂い酒サンダーロード」 4月6日(金)〜9日(月) 各14時・18時(開場は30分前) 各ステージ20席限定ですので予約が必要になります また、上演10分前までにご来場いただけないと、ご入場頂けない場合もございます
予約連絡先は090−9754−7946 Waraino-naikaku@hotmail.co.jp もしくわ、私かナギサに直接ですね 料金は1ドリンクつきで1500円です(お酒を飲めない方も当然、ノンアルコールカクテルもご用意できます)
会場であるわが職場ナギサクラブは、三条河原町を2筋下がって、ハマムラさんて中華料理屋さんのところを東入るなんですがね。当日は前でスタッフがまってるはずです
ってことでご来場おまちしてます。
さらに今回は、いわゆる大物はいませんが、すてきな若手が揃っています
どす恋太郎は、私の出身である劇団紫の後輩です。入った頃は大丈夫かと思うほど、声が裏返ったり(あと、行動も一緒に歩いてたらついてきてなかったりとかあった)と不安な子でしたが、3年でいい個性派俳優になりました。私はいつか、演出したい。ダメ男が似合う役者だ。いい主役をさせたいと思っていたので、内閣といえば第4次をのぞき、すべてダメ男が主役!ってことで、今回は主演です。技術はまだまだだが、味で魅せる役者なんで、今回もいい味だしてます
今井ひとみは、下劇の看板女優。前回の内閣に誘いましたが、期待以上の色っぽい演技とレスリングを魅せてくれました。人間としてもなかなかアホで理不尽なお嬢で可愛い後輩です。今回も前回の社長の愛人と似たような、ダメ男を甘やかす(ある意味総裁の理想の女性ですね、男の作家はたいていヒロインは理想の女性にするもんです)奥様を演じます。そういうのが映えるんだが、また別の彼女もみてみたい、アホでワガママも映えると思うんで、いつかマリー・アントワネットをやってほしい女優です。
濱本真由は、総裁直属の制作の後輩。2回の冬に入った芸歴わずか1年の彼女ですが、真面目で声量以外の基礎と、これといった武器はないものの応用力はあるので使い勝手がいい子です。人としても、私が教える立場とはいえ、私よりしっかりしてるので安心できます。今回は、無難に行くよりぶっとんだ方がいいだろうってことで、ぶっとんだ役をしてもらってます
そして、おなじみ、京都演劇界一性格のうざい男HIROFUMI。彼にはさんざん、悪態をついてますが私は彼が大好きなんですよ。過去の内閣でも生ゴヅラの桜井防衛庁長官・教頭の鬼塚先生ともに、HIROFUMIのうざさを最大限にいかしたものをだしてくれました。今回は、あて書き基本の私の本には珍しく、脚本の段階ではそこまでうざくないうえ、HIROFUMIは普段しないつっこみに挑戦してもらってますが、それでも十分うざいのでこうご期待です
ちなみにあらすじは KO大学助教授別所新一博士は、スコットランドを旅行中貴重なスコッチのボトルを手に入れ、馴染みのマスターに電話をするも、中身まで手に入れたと誤解され、本当のことを言うに言えず、中身に別な酒を入れて渡してしまう。調子に乗ったマスターは、常連客を集めてパーティーを開くことに、このままでは偽の酒をいれたことがばれてしまう。その前にごまかさなくては、別所博士の長い夜がはじまった
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