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2007/03/12(月)
ウマイタイトルが思いつかんが
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今日は、BKCの院に行ってた幼稚園以来の友人さんが店にきたのよ。彼は、親同士が仲が良かったので(母の教員時代の同僚)、よく遊んだり旅行に行ったりしていた、兄的存在です。兄的存在ですが、兄貴的存在ではないです。頼りがいがあったり、男らしかったりするような兄貴的要素はないので、一緒にしょうもない悪戯をしたりする兄のような人です
しかし、私にとってはもっと重要な笑いの師匠の一人なのだ。彼の笑いは、シュール&時事ねた系です。特に宗教ネタ好きというところが、内閣の作品にも多いに影響を受けています。彼は就活でも、エントリーシートに尊敬する人サイババとかふざけて書いたようです。それでよくうかったなと思います。彼が生ゴヅラを見に来たときも、ニュースの場面で下の方に小さく「ボブスレーW杯宮崎大会まであと何日」って小道具に唯一「なんでボブスレーなのに宮崎なんだ」と気づいた男です。出演者すら気づかなかった人もいた細かいネタなのに、さすがです。
それだけの才能をもちながら、彼は大勢の人の前でネタを披露するということができないため、芸の道にはまったくでないのが惜しいところです。身内以外に通用するネタをもちながら、身内以外の前ではできないというのは。身内ネタを大勢の前で堂々とやってしまう私には惜しいかぎりです。
そんな彼は、BKCにいたにもかかわらず、こっちではあんまり会ってなかったのですが、春で就職し東京に行くということで、最後に飲もうとなったのですが、あいにく夜はほぼバイトなのでというと、じゃあ店に行くわと来てくれました。 今日も久々でしたが、するどい話がいっぱいできてよかったです。目下、総裁の今の最大の悩みは内閣でも屈指の巨乳好きなのに、彼女が絶望的に貧乳なことですが、並みの友人は「いいじゃないか、小さくたって」か、「揉んででかくしろ」としか言わないのに、彼は「小さい方が100m走が早いよ」と慰めてくれました。さすがです。今年に入って一番感動した言葉でした。
DVDも売れるし、(もうバイト先のお客様だけで5枚売れてる)、友人もきてくれるしいいバイトだ。もう平日は毎週のように知り合いが来るが、私物化しすぎかね。まあ、売り上げに貢献はしてると思うぞ(たぶん、知り合いだけで月の売り上げのの1%以上は行ってると思う、さすがに私の人件費分はないけど)。私がいない時でも来てくれる人もいるし、うれしいこ
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