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2007/03/04(日)
三成刑部の友情
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ネットがなくてしばらく更新できんので、日記が4本立てになりましたよ。最新日記はこれしか表示されないけど、できたら全部読んでやってください。
今の総裁は鼻風邪をひいて(北海道に杉はないので花粉症ではないはず)鼻水がとまらんのです。黄緑じゃなく透明なのでたれるのです。昔、秀吉の配下だった、大谷刑部少輔吉継は、らい病(今でいうハンセン氏病)にかかって、顔を頭巾で隠していました。ある時、茶会にまねかれた吉継は茶を飲もうと頭巾をはずした瞬間、鼻水がたれてしまったのです。それをみたほかの武将は、その茶を飲もうとしませんがただ一人親友の石田三成だけは、黙って飲み干したのです。そのことに感謝した吉継は、関が原の合戦のおり、家康とも親しく、西軍不利とわかっていながら、三成に味方したのです
総裁も恩は忘れないので、鼻水がたれても勘弁してくれ。あと、単に三成が気づかなかったんじゃねえのってツッコミはなし
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