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2007/04/29(日) すばらしき高校演劇の世界
 今日はフルベースで共演した高校生辻君の演劇部の卒業公演(進学校だからって4月で卒業公演とは真面目ですね、総裁なんか10月までやってたよ。まあ退部しても勉強してたとは思えんが)を見に桂高校まで行ってきましたよ。眠くて眠くてやばいし、最近の観劇は次の内閣のスカウティングを兼ねてるが辻君はできない(高校生が参加できる日程じゃないしね、それ以前に飲み会では無理やり飲ませるわ、作風も人に食べ物なげつけたり、シャブ中レスラーだのあいりん様だのでてくる芝居に高校生をだせるわけがない)、高校生ながらバーに来るという生活指導に見つかったらやばいリスク(もちろん酒はだしねないがね)をしょって狂い酒に来てくれた恩は返さんといかんということで行ってきた。

 久々に見る高校演劇である。高校演劇ってえのは特殊な世界だ。うまく表現できないが、紫の同期でも総裁や他の高校演劇上がりと、大学からはじめたやつでは明らかな違いがある(上から見ると高校上がりのが無意味なプライドが高くて扱いにくいんだが)、なんちゅうか大学以降とは違う独特な世界がある。

 総裁にとっても、中学時代からレベルの高い芝居(いや、高い学校じゃなかったけど、中学までに比べてぜんぜん違う)がしたいって夢を叶えてくれて、高校から親元を離れ寂しくて寂しくて仕方なかったのを救ってくれて、最高に楽しい友人たちと馬鹿やれて(特に同じ南空知地区の合同公演は、演劇人生でも一番の思い出だ)、内閣にでてくれたたけるさんをはじめ今でも付き合いのある人たちと出会え、抜け出せない麻薬演劇の楽しさを味わった栄光の思い出だ

一方毎日ヘトヘトになる苦しさであったり、思うように統率力を発揮できなかった悔しさ(部長だったんですよ、同学年にわしより酷い奴が1人しかいなかったからだけど、今と同じようにダメだったから後輩からなめられてたけどね。まあ、今もダメだが開き直って馬鹿で悪いか、その代わりおもしろいことやってんだと強気でと主宰やってるのでよりタチが悪い)であったり、なにより3年間一度も上の大会にいけなかった屈辱(これは演劇人生で成功しても絶対取り返せない、教員になって顧問になって大会でたって生徒として行くのとはぜんぜん違う)もあり、そして人生で最も尊敬する人である顧問と今なお確執があるなど(ある意味芝居をやめないのは、その先生をギャフンといわせたいからだ。有名になって見返してやるという感じ)、一方では屈辱の思い出でもある

まさに、青春真っ只中の最高の楽しさと、ある程度の規律の中で自由なことが出来ない高校生という特殊な環境を体現したものであった。その反動が今の好き勝手芝居に出てるんだが、好き勝手やってるからこそ高校演劇という懐かしさに浸ってみたくなるときもある。と、いうことで桂高校の校舎に入った時からどきどきした。
 
 作品は、高橋いさをの「ある日ぼくらは夢の中で出会う」というやつだった。確か紫の後輩どももやってたようなきがする。なんか、いかにも高校演劇っぽい発声とかしてて懐かしかった。高校生レベルの基礎的なことはできてた。ただ、やはり笑える台詞や展開の場面で、きちんと笑いをとれていないところは悔しい。くどく、押し付けがましく笑えって感じでやりゃあいいってもんじゃあねえが、やはり笑いには意地汚くなってほしいところである。良くも悪くも若くてきれいだなと思う。内閣ではみんな意地汚い芝居ばかりしているので新鮮ではあった。

 今後、彼らが高校で芝居から足を洗うのか、進路先でも続けるのかは知らないが演劇に出会ったことによりいい大人になってくれればなと思う。演劇とであったせいで社会に貢献できない大人になった総裁やまわりの××さんのようになったらあかんよ。もう、わし芝居がきれると生きていけへんのや、あ、あかん、禁断症状が・・・・っ課w:あjふぉいあkんhさmcwm;をいmこ、ああ、手震えて文章うてへんコアイオf;ん;おいcもあfぬsc、がぽう言え終え終えqwr、尾p塩mh;xmio


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