ヒビサマ今日の一言
ヒビサマの挑戦に力を
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2007年5月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2015/05/14 名誉男性鈴子への抱負
2015/04/12 名誉男性鈴子 早割1日前
2015/04/03 残業代支払いよりずる休みのが悪いと思ってるのか?
2015/04/02 養子話
2015/04/01 養子をもらうことになりました

直接移動: 20155 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 月 

2007/05/31(木) プロレス開始
今日は、今年初のプロレス練習をしてきたんですね。まだ、別の本番を抱えてる人間が多くて5人しかいなかったけど、まずは受身から

 シモンさんは去年からやってるから大丈夫です。眞野は受身とか超越しています。BKCから参戦している肥後橋君って子は柔道経験者だけにかなりいけてます。馬渡嬢は、以外に上手かった。HIROFUMIはいわずもがな。でも思ってたよりはできてますよ。まあ、彼の役割はうまくプロレスをすることではなく、いかにしてお客さんからブーイングを誘うかですがね。HIROFUMIが出るだけでこちらが煽らなくても「帰れコール」が起きたら、演出の勝ちです

 あと、ずっと書けてなかったHOMURAとジラフの感想も書いておきます

 HOMURAは正直言うとストーリーが追えなかった。たぶんかなり注意深く見ていれば、ちゃんと理解できたのだろうが、難しい話じゃないのに展開が速すぎてついていけない。味方同士だと思ってた奴が、裏切ったとかいうような台詞があったように思えないのに斬りあってたり、総勢20人という人数を裁ききれていないのが口惜しかった。せっかく、すごいいい役者をいっぱい使っているのに。

 やはり、人が死にすぎるのがな。総裁は脚本上で基本人を殺さない作家なので(今まで劇中で死んだのは、鉄塔で取材していたらゴヅラにその鉄塔を倒されたテレビのレポーターだけ、この死に意味などない。ただ初代ゴジラのパロディなだけ)、わからんのだが。死ぬなら死ぬでちゃんと描いて欲しいんだ。描けない人数ならしぼらなあかんと思うんだ。正直集めてから役をふるってのは失礼だと思う。想定して集めないと

 ただ、可能性はいっぱい感じた公演ではあった。特に忍の成長はいちぢるしい。火ノ鳥は次内閣に出る。彼自身から出たい的(出てもいいて感じのが近いかな)ニュアンスのことを言ってくれたのだ。彼は生ゴヅラにでた時は、正直ちょっとまた出て欲しいなとはいえなかった。遅刻が多かったんだな。遅刻に関しては、10分くらいならかまわんよと自分にも他人にもかなり寛容な私がそう思うんだから、相当だったと思う。しかし、最近の忍は主宰になってかなり責任感がでてるなと思う。ならば、もともと役者としてはかなり評価しているのでまたやりたいなと思ったのだ。話していても野心家で、さらに野心をもつだけじゃなく行動力があるのがいい。質量ともにこれだけの人が集まったというのが、彼の魅力であるはずだ。特に彼の人生を変えた出会いである紀誠之介氏との出会いが内閣だったことは嬉しい限りだ。彼にはかなり期待しているのである。

 土曜にはHIROFUMIがでてるワークショップ公演ジラフスタイルを見に行った。場所がわからなくて困った。HIROFUMIが常識のようにでんでんタウンのそばですて書いてたのがむかついた。俺はお前と違ってオタクじゃねえから、でんでんタウンとかいわれてもわかんねんだよ。おかげでついたのは20分過ぎ、すでにHIROFUMIの見せ場は終わっていた・・・自業自得だ

 ナツメさんが本。演出は違う人だったが、すごくおもしろかった。ここまで馬鹿まっしぐらってのは大好きだ。いい意味で馬鹿すぎる。私はナツメさんの本は、こういうそこぬけにアホで明るいのが好きだ。ぼく2やラジオスターみたいな。正直趣味にはしるものや、バッドエンドは好きじゃない。しかし、最近は重いのが多いので久々に楽しい作品がみれて嬉しかった

2007/05/30(水) 現代おっぱい論
 大学時代の友人と久々に会った。卒業式以来。総裁にも演劇関係者以外の友人はいるんですよ

 大学時代は、片思いにはせ、童貞感あふれる(本当にそうだったかは知らないが、ここでの童貞というのはやったかやらないかという事実ではなく、好きな人としか出来ないとか、そういう精神的な意味で、非童貞でも童貞心を忘れない奴は童貞なのだ)ピュアな男だったのに、彼女が出来てて下衆な話ばかりしていた。こんな下ネタ(というかギャグ要素がないので、下話と表現した方がいい)。まあ、やりたい盛りだから仕方ないだろうが、なんと彼女がGカップなんだそうだ。この世にGなんて実在するなんて知らなかった。しかも、ヌード版を写メに撮っていて喜んでみせてくれた。「まずいだろ、自分の彼女のヌードを他人に見せるなんて」と正論でとめつつ、しっかり見たけどね

 羨ましいかぎりだ。うちのファーストレディーには例の7日の日記に書いた胸大きくするゼリー飲料大きくなあれを飲んでもらってるがちっとも効果がない。Aカップですらないと思う。カップ数はトップとアンダーの差でAカップが10pで、その後2・5cmずつ大きくなる(Gだと25cm!)ものだが(しかし、なんでそんなこと知ってるのか私は、知ってるといったらひかれた)、うちのファーストレディーは10cmあるとすら思えない。AAAくらいだ。3Aだよ、井川も3A落ちした今どうしたらいいんだ。カップ数はあくまでトップとアンダーの差だから、実際の質量は測れなく(友人の1人はアンダーが細いので、ぜんぜんでかくないのにEだからな)、実際大事なのは体積なのだが、それを測る美味い基準がない以上カップ数で論じるしかない

 なんとかでかくなる方法はないものか。鶏肉・ザクロ・豆乳色んな説はあるが。私が頑張ってもむのが一番いいのかもしれないが、そもそも揉むだけの質量がない。困ったものである

 ここまで書くと、そんなに巨乳がいいかといわれるが、いいに決まっている。はっきりいって、総裁は顔より胸だ。いいかね、顔は目をつぶればなんとかなるんだよ。でも、胸は目をつぶってもなんともならないんだ。いいかね、美人を見るだけで幸せになるんだ、別に恋人じゃなくても見てるだけで犯罪にはならないんだ。でも、巨乳はやっぱり見るだけでも幸せだが、触らなければ楽しめないんだ。でも、触るのは恋人じゃなきゃ犯罪だ。

 と、いうことで総裁は他人からさんざんネタにされているが、ひるまず巨乳好きをキャラにしている。イエローギャブは大好きだ。小池栄子や根本はるみがブスだという男は多いが、確かに絶世の美女ではないが十分かわいいじゃないか.そういう批判をする奴は贅沢だと思う。たぶん、またそういう奴は彼女がいないときに小池栄子から付き合ってくれといわれて、坂田亘に殴られるのが怖いという理由以外で断れなさそうな奴ばかりだからむかつくんだよな。昔は巨乳AVだってそこそこ借りてたし、最近の巨乳では磯山さやかとどんとはれにでている川村ゆきえがかわいい。なにせ、田中真紀子が巨乳ってとこまでチェックしてるからな(真紀子さんは、巨乳なのにウェストはひきしまってってかなりいい体してますよ)
 
京都演劇界でどうどうと巨乳好きを公言してるのは総裁と嵯峨シモン氏くらいしかいないが、男はたいていそうだ。みな「小さくてもいい」といっているが、ひるがえせば出来れば大きい方がいいというのを否定していない(そんなこと言ったら、総裁だって小さくてもいい)。小さい方がいいというのもいるが、少数派である。みな、もっと堂々となるべきである。みな偽善にみちている。偽善なんかダメだ!
 
 おっぱいはつまり母なる大地なのである。うちの母は貧乳だけど(まあ赤ちゃんの頃は毎日吸ってたけど、物心ついてからはみたことないから正確にはわからんがね)、おっぱいはやっぱり母なる大地なのだ。おっぱいを信仰できないというのは、男として情けないのだ。正直になれ

 注意。今日の日記はちゃんと嫁はんには見せてますよ、しゃれがわかる人なんですよ。酔っ払ってるから無茶苦茶な日記だね

2007/05/29(火) 私が神だ
 それは昨日のことでした。町を歩いていたら、ノートを拾ったんです。そこには、英語でルールが書かれていました。このノートにその人物の顔を思い浮かべながら名前を書いたら、40秒後にその人は心臓発作で死ぬらしいんです。死因に関しては別なことを書いたら、その通り死ぬらしいです。

 みなさんもご存知の通り私は毎日政治の汚さに怒っています。そこで、もしこれが本当だったらおもしろいなと悪ふざけ半分で適当な政治家の名前でも書いてやるかと思いました。ちょうど、テレビでナントカ還元水とかふざけたことをぬかしている男がいたので、松岡利勝・首吊りと書きました

 その結果がこれです。とても怖くなりました。ごめんなさい

2007/05/28(月) キャスティング
 ウォッカ優勝おめでとう。2・3着いれてないからはずしたけど、嬉しいです。競馬は1着がいなかったら、2着が優勝するとはいえないけど、ウォッカが他の馬に影響なくするすると圧勝したあの展開だとアサクサが前残り繰り上がり優勝だった可能性が高いので、そうならなくてよかった。牝馬の優勝なんてもう一生見れないかもしれない。

 と、いいながらその歴史的瞬間を生で見てないです。なぜなら、今日から練習だからさ、でも、今日の練習は4人しか来てなかったのさ。おかしいな、役者15人いるはずなのに

 軽く受身ができるかみて(プロレスできるか審査)、その後キャスティングオーディション。とはいえ平等にはしない。総裁は基本的に、すでに演技を見たことがある人しか誘わない。演技を見たことない人でも誘うことはあるが、それは私がもともと友達だったり、よその劇団の飲み会とかで出会って話がおもしろかったとか、ようは私が好きな人(そして私を好きになってくれる人)だけである(演技がすごくうまいか、私が好きかどっちかが絶対条件、あと私のダメっぷりを許してくれる人も絶対条件)

 なので、基本オファーをかけた段階で、この人はなにって考えている。節操なくだれそれかまわずオファーをかけてるように見えるかもしれないが、私はとりあえずいい人たちが集めてそこからポジション振り分けというジャイアンツ方式はできんのである。最初からショートはこの人、キャッチャーはこの人が第一候補。第1候補に断られたら、キャッチャーは第2候補という風にオファーをかけてる。もちろん、ライトで使いたい人が出てくれないから、レフトで使いたい人をスライドさせるくらいはするが、野手にピッチャーをやらすなんてスライドは出来ない。よってオファーの効率もすごく悪くなる(なので返事の締め切りを守らない奴はすごくむかつくし、降板が出ると一度出なくてもいいですと断った人に再度出てくださいと頼まないとあかんしやってられんのだ)

 しかし、演出の仕事の半分以上はキャスティングで決まる。ミスキャストは芝居をだめにする一番の要因だしそれは仕方ない。総裁の本はあて書きだし。なんで出来レースだけど、最終的な調整はするので、人がいないとはじまらないのだが・・・来ないなあ。ビラ締め切りおくらすしかないな

 夜は劇団HOMURAの打ち上げへ。参加者でもないのに(本当はバラシ手伝うつもりだったが、バイトが伸びたので打ち上げだけ)ずうずうしことである。目的はもちろん人脈作り=オファー。熱い・おもしろいと思った男と、私の憧れの女優さんにだしてきた。このずうずうしさが実ればいいもんである

2007/05/27(日) ダービー予想
 さあ、明日はダービーですよ。今日の予想は一味違う。なぜなら、パドック派の私がすでにデータだけをもとに買っている。明日買いにいけないんだ

 ってことで、白百合賞でキングスデライトを信用し撃沈。金鯱賞で、1着ローゼン・2着スウィフトを固定で流し、メイン惨敗まで予想しながら、3着にインティ(なんていれらんない)をいれずに惜敗。おとなしく馬単かってりゃよかった。やっぱりパドックみないとダメだ

 で、◎ フサイチホウオー
 楽な相手に無敗を続け皐月3着のフサイチというと去年の食わせもんジャンクを思い出すが、大丈夫なはずだ。マスコミが1強ムードを煽りすぎて1倍台はないだろと思うが、ダービーは基本固い。派遣反対の立場の総裁は、フサローは敵なはずだが、阪神競馬場で「関口さん金貸してくれ」と話しかけた時答えてくれたから許す(かしてはくれなかったけど。あと、鳳凰なのね。法王だと思ってたよ

○ ゴールデンダリア
 プリンスパルS組は来ないなんてのは、大阪杯組は天皇賞でこない。スイートピー組はオークスで来ないが崩れた以上偶然だったですませる。同じコースでやってるのに傾向もクソもない。フジキセキ産駆がってのもドリパスで解消。がソエが心配だが、時計のよさは抜群。ヨシトミももう4着ばかりじゃないしな。でも、意外に人気してて残念

 △ サンツェッペリン
  前で残るならこの馬だ。皐月2着はフロックにあらず。距離は延びれば延びるほど。まさか、ダリアよりつくとは思わなかった。れはあくまで松岡心中(ハロースピード買わなかったけど)

▲ ヴィクトリー
取り捨てが難しすぎる馬。ホウオーを逆転できる可能性、なにより能力も上記2頭より上と見るが、気性面やら展開やら、なによりダービージョッキー田中勝春って響は似粟なすぎる

まあ、あとはウォッカの扱いだろう。桜花賞は展開のアヤで負けたが、とてつもなく強いだろうってことは思う。しかし、この時期の牡牝の差がどれくらいかはわからん。さらに、距離・騎手・疲れの不安もあるし。しかし、ホウオーを逆転する可能性はウォッカしか考えられん。あと、3歳春なんて人に置きかえたら高校生から大学生くらい。その時期の男なんかほとんどもう毎日セックスしたいとしか考えてないやりたい盛りの年代だ。そこに牝馬がぽんとでてたら周囲が惑わされてとんでもない結果になるかもしれん。ただ、ウォッカの馬体は牡馬にしかみえんから、誰も性欲わかないかもしれないが

 あとは、歴史的事件である武豊乗り変わり事件か。確かに、皐月賞での豊の騎乗はわしも軸にしてただけに怒った。もともとタメ殺しが多いが、ディープに出会ったことでさらに酷くなったと思う。しかし、乗り変わって府中苦手・G1用なしの岩田じゃなあ。ユタカもここで、意地見せてとも考えるが、ここでへたれる可能性のが高そう。タスカータの京都新聞杯はレベル高くなかったし。しかし、いくら事件があったからってオーラも人気なさすぎ。さらにまさかタスカータがダリアより下なんて、ファンにまで見限られたか

 ってことで、ホウオー1着固定で、ウォッカもふくめた4頭ボックス。ウォッカ1着―ホウオー2着で残り3頭の系15点。本当は持久力の強いヒラボクも入れたかったが、青葉賞のレベルをみて最後にきった。ドリパ・ナムラ・アサクサらは安心してきれる。マイネルフォーグやゴールドアグリがでるくらいなら、ココナッツパンチ・ダイレクトキャッチに譲れ

 てか、本命は目黒記念。そっちのが絶対配当でかいし、総裁得意のハンデ戦
 松岡騎乗でダイヤモンドSで儲けさせてくれた。今回も52軽ハンデのアドバンテージが本命
 東京5勝・適距離・55のチャストウィング。東京3勝53・穴の江田テルのセンカクの3等ボックスで夢の100万馬券や(今のところ80万くらいだけど)
 25じゃぜんぜん短いトリック。ディープと走っただけでの過大評価フジ。55のハンデと距離と上がり調子のタイトルモナークの3アドマイヤも東京苦手できり。東京4・3・0・2の脅威のソーユアフロストも気になったが、この馬に55はちょっと過大と距離不安できり。58・5とはいえ、どうしてもきれんポップロックはいれたけど

 あと、明日皇太子と安倍が来るのは迷惑だなあ。皇太子はともかく、安倍のせいで手荷物検査とかやるんだろうな。えらい迷惑。あのくそがきの支持率アップのためにさすなんて酷い。JRAは農水省管轄なんだから松岡大臣を呼べばいいんだ。優勝したらナントカ還元水を飲ませばいいんだ。むかつくので、ぜひホウオーに優勝してもらいあの下品成金フサロー安倍の前にでて、こんなやつとつるんでんのかよと支持率が下がって欲しい。もしくはフサローと一緒に来る予定の亀田が、皇太子に悪態つくのもおもしろいぞ。

2007/05/26(土) 総裁取材を受ける
今日は今度出る火ノ鳥忍が主宰の劇団HOMURAを見に行ってきた。まだやってるので、感想は後日。まあ、見に言ったってくれ

 で、今日はそのあと、インタビューをうけた。京都の演劇人にインタビューをしているサイトの方からお話があったのだ。個人指名でインタビューをうけるなんざはじめてである。オファーがきてからそのサイトを見てみたら、結構名を成した人たちが取材を受けている。どう考えても、この中で一番てきとうに芝居をしていそう(というか、人生自体てきとうに生きている)のは私だ、いいのかと思ったが、まあ注目してくれるのはいいことだし宣伝になる。ここにいる人たちと肩を並べたとまでいうと大げさだが、まあ名が売れたんだと素直に受け止めた。

 内容については、この日記を詳しく呼んでいる人なら特に目新しいことはない。内角についてとか、演劇観についてとか、プロレスについてとか、語った。出来上がりは2週間後くらいとのこと。楽しみだ。

 ちなみにそのサイトはhttp://www.intvw.net

2007/05/24(木) 粟津温泉外遊
ファーストレディーと粟津温泉に行ってきたのである。ファーストレディーと温泉に行くのは1年数ヶ月ぶりですね、また行こうと言ってたのでかないました。問題は又以降と言った相手と違うことです。もう練習がはじまるので、9月までほっとくことになるので今のうちご機嫌取りだ。世では仕事が忙しくて恋人をないがしろにしていることを美談のように言う人間もいるが、そんなもん美談でもなんでもない(逆に仕事をないがしろにしても恋人に尽くす奴も美談ではないが)、そして、問題は芝居は今のところ仕事になってないことだが(だからって、低く見られちゃたまったもんじゃないが)

 と、いうことで石川の加賀温泉郷粟津温泉へ。例のジャンカラにパンフがおいている365日1泊7800円。往復バス2000円の湯快リゾートだ。立派なホテルではないが、ぼろくもない。やはり、デフレは続いているのだ。バスに乗ったら、年寄りばかり。確かに、大学の長期休みでもない平日にそうそう若いのはいないだろうが。旅行での年寄りというのは基本わがままである。ちょっと遅れた人がいると、「みんなが守ってるんだ」とか「おいていけ」とか言うのね。そりゃ、遅れる人は悪いと思うが、そこまで言わなくてもいいじゃないかと思う。3分5分遅れても、そんな影響ないだろうに。遅れる人批判ならまだしも、出発時間の5分前にはバスに戻って、時間守ってる人にまで文句言うのはなんなんだろう。

 さて、粟津温泉であるが、ちょっと失敗した。総裁は、温泉そのものより温泉街を浴衣で歩くのが好きなのだが、あまり歩いて楽しい温泉街ではなかった。理想の温泉街とは山間に合って、川が流れていて、さびれたお土産やと、共同浴場と、怪しいえろい展示物がある秘宝館があるという(今までで一番それにあってるのは、島根の玉造温泉)ものだが、平坦な場所にあるうえ、建物もあまりないという探検し甲斐がなかったものだ。あとでHPみたら、近場では近代化された山代温泉よかいいが、山間にある山中温泉はそれにぴったりだったので、そっちにすればよかった。粟津にしたのは、別館もあるといのと、ホテル内にダンスホールがあるってのに惹かれたからだが、本館・別館とも風呂が足して2てな感じだったし、ダンスホールっつってもただドサ周り歌手が歌ってる場(そういうのは好きだけどね、周り爺さん婆さんだけでそりゃ社交ダンスなんかできんけど)だった。

 まあ、でもメインはデートであるから場所はどこでもいいんだがね。一番の目的は場所変えてセックスすることだって言ってしまうと身も蓋もないけど。バイキング食べ過ぎたり、卓球したりとおなじみな展開。

 翌日は片山津温泉の方に行って、柴山潟って湖を一周するサイクリング。なんと、2人のり自転車という珍しいもんで一周した。愉快愉快。森善郎のポスターと、加賀タクシーが鹿賀丈史に似てるのと、金沢信用金庫がきんしんて言われてて、そうかん?と思ったのがおもしろかったれす。

2007/05/22(火) 小松の車窓から
 総裁は今、石川県の小松市にいます。バスに乗っていたら道端に森善郎のポスターがありました。冷静に考えれば森の地元なんだから、京都に伊吹文明のポスターがあるのと一緒なんだが、森のポスターが町にはってあるってのはおもしろすぎる。森善郎の顔が町に。創りあげたい日本があるって書いてるのがまたおもしろい。創造力などまったくない森さんに、創りあげたいって、神の国でもつくりたいのかな。そもそも安倍のキャッチフレーズなのに、後輩のネタぱくってるというのもポイントが高い




 補足―マイミクの中には森総理時代まだ小学生とかまでいるから、なにがおもしろいのかさっぱりわからん人もいるだろうが、森善郎ほどのコメディアンはなかなかいないのです。同じ馬鹿総裁として、彼のだめっぷりは他人とは思えないのです。そもそも笑の内閣旗揚げのきっかけとなった「朝まで生ゴヅラ」の主人公のダメ総理は、自分自身と+森総理がモデルなのです。つまり、森総理なくして笑の内閣はなかったという恩人なのです

2007/05/21(月) 総裁の文化的な生活
「最低賃金上げ」に事実上反対
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=215675&media_id=2

 昨日は次でる源氏さんがでているパッショーネを見に行った。さっぱりわからなかった。苦手だった。今日は枚方まで、オファーをかけてる人の芝居を見に行った。枚方は遠かった。いい意味で、小さい頃町の芸術劇場とかにきた子供向けのどさまわりっぽい(本当にそんな感じがするが)懐かしさがあった。

 おかげさんで、内閣も昔に比べてランクが上の役者さんも出てくれるようになった。しかし、その弊害はとにかく金がかかることだ。平均1000円以上になったので・・・この前いったコンフィダントみたいな高い芝居もいれたら年間10万かるくこえとる????下手したら支出の1割やんけ。さりとて出演者が出ている芝居にいかないわけにいかんし、オファーをかけるなら誠意として(あと、キャスティングの際の参考に)いかないわけにいかん。必要経費として課税対象からぬいてほしいな。

 しかし、このヤローはますますわしを苦しめようとしている。最低賃金とは、健康で文化的な最低限度の生活で暮らせるかで決めるもんであって、払えないんだったらやめちまえってもんだろうが、何様だ。だいたい、なんでそういう会議に、労働者側である私を招かない。経営者はいやに決まってんだろ。貴様ら一月時給682円で生活してから同じこと言ってみろ

 と、いうことで、次の作品はプロレス芝居のはずなのに、労働問題への怒りから脱線しまくってるよ。なんでこんなに怒ってるかは過去の日記をみてね

2007/05/20(日) オークス予想
 さて、明日はオークス、ダイワスカーレット回避ですわ。桜花賞時点の3強が全部でないなんて

 まあ、単純にみるとベッラレイアが一番強いとは思う。あのフローラSの絶対届かない位置からの差し方はどぎもぬいたしね。しかし、一番強い馬が勝つわけではないのが競馬。そもそも絶対届かない位置にいたというのが問題だ。秋山にはG1童貞捨てて欲しいが。それいったら、ミンティエアーだって絶対届かない位置にいたんだし。どうも、届かず3着のイメージがつきまとう。最近の荒れすぎで、結局前残りなのか、差が決まるのかでぜんぜん結果が違う、どっちの展開でも対応できなきゃならんとわかった。

 で、前残りならアマノチェリーランとかは距離がもたんだろうから、ザレマかカタマチボタンだろう。特に、アドマイヤオーラおろされた(武豊がおろされるってのは歴史的事件だと思う)ユタカは今週はかなり燃えてんちゃう?マルカシェンクの妹って点も魅力。前に行く馬ならタメ殺しもないし。藤田も暴力後絶好調でかえる。あと、前での大穴はアドマイヤスペース。友人の一人以外、新聞も誰も注目していないが、タイムはいいし的場息子であそこまでできるなら、最近逃げて2着残りが多いヨシトミではかえる。アドマイヤコジーン産駆は距離が気になるが、母父は府中の鬼トニービンだ

 で、差しきまりになったら、ベッラにはミンティ以外かなわんだろう。ラブカーナはいかにも穴魅力たっぷりだが、菊沢が。逆にオークス連帯の福永でローブ。もう松岡心中でハロースピードあたりまでは候補

 オスカーは過剰人気ぽい(六車なな指名できれる)し、レインダンスも幸四郎のままなら(先週どうしようもないとばししたし、今週はかいたかった)らかえたが、ピンクカメオは関東では連帯はずしなしだから距離持ったら怖いが、ここで買ったら思うつぼなきがして悔しいので買わん。

 ってことで、前残りパターンと、差し決まりパターンの2種類。午前中の馬場状態みてからじゃないと買えん。とりあえず、自分でみつけた穴にこだわるならアドマイタスペース。豊と喧嘩した近藤が意地見せるか。母と同じクラスだった的場厩舎初G1か

2007/05/19(土) 幸雄2000本
 田中幸雄2000本安打。いやいや、開幕時残り18本とはいえ、去年15本だから、もしかして今年も出来ないんじゃと思っていたが、まさか5月に達成するとは。6月5日に札幌ドームに行く予定だからそこで達成したらいいなと思っていたが、元本拠地東京ドームってところがドラマだ。

 しかし、小笠原の後釜の一塁がまさか幸雄になるとは。相当な危機だ。木元なにやってんだ。小田でも洋平でもしっかりせい。この記録自体はファンとして嬉しいが、やはり総裁がファンになった時点で残り99本で、結局4年かかったという選手を記録のために残していたこの4年は正しかったとはいいづらい。これが残り199本だったら04年にはクビになってただろう。本人だって理想は去年達成して、日本一で引退だったんじゃないかと思う。今年で引退だろう。永久欠番ってのもほんまかと思う。難しいところだ

 それよりもベテラン偏重の激しい阪神はどうなるのか。プロスポーツは逆年功序列の原則がなければならない(同じ実力、というか多少の差なら若手を重用する)のに、岡田はどうしようもない。今日も貴重な大砲喜田と、中村豊とキャラかぶりでまったく必要ない広島山田をトレードだと?赤星のバックアップがいなくてあせってるのかもしれんが。桜井が初1軍だそうだが、どうして6年もかかるまで使わなかったのか。もうあかん

2007/05/18(金) コンフィダント レビュー
 昨日は大阪まで、三谷さんの新作「コンフィダント・絆」を見に行った。 笑の内閣がまんま、笑の大学からとったように総裁が三谷作品に影響されているのはまるわかりですね。最近はかなり違うけど。三谷作品に限っていえば、東京まででもいくほど。今回はゴッホ・ゴーギャン・スーラ・シューネッケルら芸術家同士の友情が成立するのかがテーマだった。まあ、総裁は美術史はしらんからゴッホしかしらんけどね。以下ネタバレ服務から、いやな人みないでね





 いつもより、笑の量は少なかったが考えさせられる話ではあったね。総裁は、自分の作品を芸術などと思ったことはないが、才能はあると思っている。根拠もないのにだ。才能がないと言って悩むこともない。なぜなら、世の中に自分の作品よりおもしろいと思うものがないからだ(自分のより世の中に受けるだろうなってもの、参考にしたいもの、すばらしいと思うものはいっぱいあるが、自分の好みという見方をすれば内閣が一番だ)。誰かに嫉妬するかというと、あいつは売れてて悔しいという嫉妬や、自分も思いつきそうなネタだったのに先にやられて悔しいはあるが、自分より才能があって悔しいと思うこともない。

で、作品を見て作中のゴッホのように、自分は才能がないとわめいて周りに慰めてもらうという(異常性欲もそうだが)設定に近いといいなと思ったが、作中で唯一才能がないシューネッケルなんじゃないかなと思った。彼は、他の3人から才能がないと思われているが、自分では気づかず、人はいいのでアトリエのリーダーとして慕われている。しかし、最後にそれに知らされ別れ別れになりそううになった時、それでもなおみっともなく、自分は絵を描かないから今の楽しい生活を続けようというのだ。これは心にきたな。総裁もも才能はなくても、ダラダラ芝居続けたいだけかもといつも思うので、もし今芝居をしているメンバーが離散しそうになった時も、シューネッケルのような態度をとると思う。まあ、私の周りの人間はそこまで大人じゃないけど

芸術家どうしの友情というよりは、本人のことを思っていたいことも言う友人と、相手のことをそこまで思ってないので土壇場でどうなるかわからんけど、とりあえず一緒にいて楽しい友人とどっちがいいのかって考えさせられた。普通に考えりゃ前者とも思うが、案外後者のがいいじゃないかと思わされた。友情というのはまず楽しくないと意味がないんじゃないかと。

友情だって打算であると思う。損得なしでも一緒にいて楽しいとか、こいつのためなら自分は存してもいいと思うことだって突き詰めれば、自分が気持ちいいかどうかの打算だからね(楽しくない奴や、こいつのためになんかしたいと思わない奴とは一緒にいれないだろう)。私も友人のことを思って注意したりもするが、結局余計なお世話な気もするしなあ。やっぱり、あんま楽しくなかったり、チケット買ってくれない人と友情を維持するのは難しい。なにより、後者のような友人といても今まで損したことがなく、むしろ楽しくやっているじゃないか、なんだかんだでみんな助けてくれるし、今後どうなるかはわからんが。馴れ合いの友情ごっこはやめろとかいう奴はいてそう思っていたが、馴れ合いが悪いと思えんくなってきた。だって、馴れ合いの方が楽しいもん

 と、珍しく芝居を見て色々考えたよ

2007/05/17(木) 顔合わせだわな
今日は内閣の芝居の顔合わせでしたよ。現在、役者は14人。あと、4枚はほしいですが、いい駒はそろってますかな。今日は写真撮影とかスケジュール調整とか。そういう事務的なことは全部福原さんがやってくれるから楽だ楽だ。そういうのが出来ないって放棄して金で解決(ってえといいかた悪いが、今までけちってたギャラをはずんで優秀な人をやとったのは金で解決だからね)えばるのもどうかと思われそうだが

 あとは、キャラを考えるだけか。ブログでアンケートとるわ

2007/05/16(水) プロレスラー募集
 明日はプロレス芝居の顔合わせだが、非常に困っている。去年と同じく、役者があと名何枚か足りないのだ。あてにしてた必要不可欠だった人もいないこともあって、キャスティングもスライドで一苦労というのもある。人数自体もあと何枚かないとやりくり難しいんだが、こんなやってて楽しい芝居なんか他にないはずなのにねえ。

 しかし、それより困ったのが、プロレス研究会との提携がまた困難なことだ。本から芝居をやってる役者にオファーをかけて断られることについては、同じ畑にいる人間が考えてくれた結果ということで納得できるのだが、どうもプロ研とはかみ合っているとは思えんのだ。か。

 たとえば音楽系団体とコラボしようなんて話は、ほぼすぐに成立する。ダンスユニットと提携って話もあちこちで成立している。なぜ、プロレスはならないのか?

拘束日程糧話し合い次第、ギャランティも払うと言っている。なにより、普通にしてたら絶対来ない演劇関係者のお客さんの前で試合が出来る(しかも、普段の何倍もいい音響照明で)。試合内容かて、ストーリー上の勝敗以外こっちで口出しすることもない。お金をもらってプロレスができて、しかもプロレス芝居といううまくやれば新しい試みとして世間から注目される可能性もある舞台。私が逆の立場だったらこんな魅力的な話はないと思うのだが、魅力を感じてもらえないというのは、やはり我々に責任がある。原因で一番は、忙しいというものだろうが、どうも必要以上に、拘束されることを心配されてんじゃないかと思う。それ以外に思いつかない。まあ、こっちが払うギャラが足りんとか、練習優先だって理由はわかりやすいが。音楽団体の提携の簡単さに比べ、この難しさは不思議に思う。

 で、こう書いてしまうとまるで逆恨みで学生プロレスしてる人を非難してるみたいになってしまうが、音楽系団体なんてのは、学生のとこからそのままやったり、学生劇団もそれを基にして劇団立ち上げたりということが良くあるから、自分らの知名度をあげるためにはなんだってする。ので、こういう話は積極的に飛びついてくる。学生プロレスは卒業して棚橋・真壁みたいに個人としてプロレスラーになる人はままいるけれども、学生プロレスを母体にプロレス団体を旗揚げってのは聞いたことがない。なので、団体としてこういう話に積極的に飛びついてこないのかなと思う。(悪意があっていうわけではないですよ)すごく悪い言い方すると、今の興行形態で在学中プロレスができればいいと

 私は一学プロファンとしてこれは悲しい。プロレス芝居をしようとする劇団の主宰としての立場ではなく、一個人として、あれだけおもしろいことをしている学プロのみなさんには、ぜひもっと色んな場所で試合をしてほしいのだ。学プロの中では、お祭りとかに呼ばれて、ビジネスとして試合しているところもあるが、劇団やバンドと同じレベル)で、西部なり、どっかの公演なりで(我々のように、慈悲負担でマイナスになったとしても)毎週のように興行をうってほしいんだ。

 プロレスってのは、特別な訓練をした超人がしていると考えられていることと、リングの保管・設営というものがあるため難しいのかもしれないが、一番下部の部分でも一応インディー団体として会社化までしているので裾野が広がらないんじゃないかと思う。もっと、月から金曜までは普通に会社員として働いて、週末に興行打つみたいな社会人プロレスがあっていいと思う。

 私がプロレスを取り入れているのは、好きなのもあるが、最終的にはお芝居をする劇団としてのし上がるための手段だ。プロレス側のの人たちにも、のし上がるために内閣の芝居を利用してほしいと思うし、それくらいの野望をもってほしい。プロレス好きとして、最低でもうん1000円もするインディー団体を見るしかないってのは厳しい、もっと毎週、そこまですごい超人じゃなくても一生懸命やってるプロレスラーがやってる、安くて色んなプロレスをしてるって小劇場状態になってほしいんだな。プロレスを格闘技側に見てる人にはおもしろくない世界かもしれないけど、おもしろいイベントとしてみるならそういうのが乱立して、切磋琢磨するのがいいと思う(競技人口が広かってほしいね)。少なくとも、最強論争を総合格闘技に奪われ、ハッスルやマッスルのような演劇手法・エンタメ側がうける時代においては

 ってことで、内閣ではプロレスラーを募集したいです。リングもまともなものじゃなく、ふかふかマットだけど。たとえば、食えなくてバイトずめ、試合がしたいけど上がれる場所がないなんて人は、うちは演劇だからそこまで自由にはしてもらえないけれど、ぜひ参戦してほしいと思います。ギャランティなんて、普通にその日バイト先で働いた方がいいぞってくらいしか払えませんが。ミクシイでそんな人がいたら、ぜひ連絡ください。

2007/05/15(火) ヒビサマ試飲会に行く
今日は、カクテルの講習会と試飲会に行ってきたんだな。めったに聞けない方のお話だった。内容はカクテルの歴史について、まあ実際は本で読んだことのある内容なのだが、やはり漠然と本を読むのと、話しなれた方の話術の上でこっちも聞こうとする姿勢があってというのでは入り方が違う

試飲会の方はいろいろ飲めた。飲食店向けにメーカーが持ってきた会なのだから、発注権限のない総裁に飲ませてもなんのメリットもないのにガバガバ飲ませてもらった。まあ、とにかく種類があったので、どれでもかれでも飲んでたらわけわからんくなるので、今日はラムを中心に飲んだ。最近ラムが好きだし、他のスピリッツに比べて一本一本特徴がわかりやすい。総裁はおこちゃまの舌だから(正直細かい差だとまだ飲み比べてもわからんのだ)、違いがわからない男なのでしかたないのだ

とにかく、みんなうまかった。特にバカルディのリモンってのが、きっちり柑橘系の味がついていてうまかった。これはフレーバータイプの酒でなになにが入っているスピリッツなんですよって言われてもでも、総裁は下が悪くて違いがよくわからんのだが、これははっきりわかった。サトウキビの風味をばっちりついていてこれは好きだ。よかったよかった

もっと飲みたかったがこの後仕事なので抑え目に。次は休みの日に試飲会に行きたいもんだ

2007/05/14(月) はまるな若者
 今日はちっくが率いる劇団酔眠薬の連中が、テンポイントの芝居をやるにも関わらず競馬にいったことのない奴がほとんどということで、競馬場ツアーをしたのだ。そこに私は参加者でもないのに参戦。呼ばれてないのに参戦。まあ、そういう男なんですよ

 いくら、芝居のためとはいえギャンブルの道に引きづりこむのはとても危険である。私は役作りのために、それになりきるなんて演劇論は必要ない(殺人犯の役やるためにひと殺すわけにはいかんだろう)と思っているので、大丈夫かと思っていたが、そもそも身が破滅するほどの金すら持っていない奴ばかりなので大丈夫だろう。案の定、1レース100円のを3点、しかも単勝・ワイドのみとかしかしてないし

 かくいう総裁も、多くて1日で2000円くらいしかかけられないので、メインにどばっといくには、特別競争の前の8レースくらいまでにせこく復勝とかで増やしつつ、メインにそなえる自転車操業(全敗したらメインは買わずに帰るしかない)しかできんのだが、まあ今日はなんとかヴィクトリアマイルまでは+でいけたので、大胆(それでも2400円くらいだけど)にいける。

 さて、昨日はグダグダ書いたが、カワカミはいくら幸四郎でも、いくら半年振りでも大丈夫・・・と思ったが、パドックが酷すぎ。次に狙っていたパンドラもあかんで、一番いいのは買う予定もまったくなかったラズベリときたもんだ。で、ダービー卿2着の出来と、総裁をもうけさせてくれる男松岡のコイウタと、東京得意のデアリングは新聞段階でかなり気になっていたのは事実。どちらもパドックはよい。ってことで

1 コイウタ・カワカミ・スイープ
2 コイウタ・スイープ・デアリング
3 コイウタ・スイープ・ラズベリ・キッス・デアリング
という、変則フォーメーションで勝負。カワカミは1着か、惨敗かだろうと1だけというのが工夫。もう、軸1頭マルチで無駄に買い目を増やすのは効率が悪すぎる。デラデラとか、ジョリーとかも迷ったがパドック状態悪さで敬遠

 で、結果アサヒライジングが2着。ああ、確かに新聞段階では残していたさ。パドックできったよ(じゃあ、パドック見なきゃいいじゃんと言われそうだが、パドックのおかげで当たったレースも多くてそれで生涯成績+になってるわけだしねえ、パドックなしじゃ点数が絞れない、パドックなしでも結局は差が決まる今の府中で逃げのアサヒは切ってたとは思う)。なんというか、軍資金が4800円だったらこの買い目は買ってたな。皐月や天皇賞が悔しいなっつっても、なんだかんだで金があってもはずしてた(さつきはオーラ軸だったから、天皇賞はエリモノーマーク、NHKは絶対無理)から仕方ないやと思うが、今回は悔しすぎる。あと、一歩で228万が、人生変わってたよ。次のプロレス芝居のためにリング買って(場所がないから維持できないが)、天龍呼べたよ(天龍一人呼んでも、うちの役者は怖くて誰も戦えないだろうが)

 なにより、なぜコイウタ1着を予想できたのに単勝を買ってないのだ。カワカミ・スイープの単は買ってもしょうがないが、6030あっても余裕で+だったぞ。最近ほとんど馬券かってないわりに、2ヶ月にいっぺんペースで万馬券当ててるから感覚麻痺してるのかもしれんが、6000円なんてえらいことじゃないか。しかも、単勝60倍なんか普段は絶対買えんのにここまで自信もって買える時などなかなかない。松岡ファンとして、初G1に単を買えていないなんて情けないぞ(しかも先週レーニア軸の三連単を買いながら、松岡初G1を当てられなかったら悔しいからって、レーニアの単は買ってたのに、しかもレーニア23でコイウタは60倍)

 でも松岡はおめでとうだな。オーナーの前川清も自腹でディナーショーやった甲斐があった。とうとう、年下のG1ジョッキーが、松岡は1分32秒で9000万、総裁なんかひとつ上なのに何ヶ月芝居しても9000円の利益もでないのに。すげえよ。松岡の時代が来る。武の後釜は、松岡やと見込んだ甲斐があった。まあ、1番人気は飛ばし穴ばかりくるから幸四郎の後釜かもしれんけど。幸四郎やっぱり酷すぎる。まっすぐは知らせられないのか

 しかし、怖いのは今日来た参加者全員。どこかのレースでは当ててること。最初に全敗すればしないだろうが、はまりかけてる。恐ろしい、こっちきたらあかんよ。

総裁は今日は負け。最終レースでちっくが帳尻あわせで6万とったので、おごり。中華料理屋にいったら「前川さんですか」ときかれた。前川清きてんのか?それとも、無免許運転ひき逃げの前川?

2007/05/13(日) ヴィクトリア
 観劇するとたいていは、日記で報告しているが、先週のテンケテンケテンケとか、昨日の西一風とか書いてなかった。理由は別に書くに値しないからというわけではなく、西一なんか、今までの西一とちょっと違った挑戦的なことしててよかったけどね。

 で、今日は鹿賀丈史主演のジキルとハイドを見に行った。出演者の一人が母の知り合いで、母がいけないから代わりに見に行ったのだ。親から金が出るなら、高い芝居でも平気で見に行ける。その方が、以前梅田に来たときは、楽屋まで入れてもらってマルシアとかと握手したりもしたが、今回は時間がなくて楽屋まではいけず。まあ、鹿賀さんに会うのは、内閣に出演してもらう時でいいわな。まああ、第18次くらいには、向こうの方から出たいといってくるくらいの作家にはなってるだろう。

 で、感想なのだが、まあ、知ってるんだよなあ。知っている話を確認したという感じ。それが、悪いとは一概にいえんのだけどね。安心感でもある。人って意外な展開や、びっくりさより、無難に先が読める芝居の方が見れるのかもしれない。総裁の話は、ある意味びっくりさせすぎるし、ある意味ベタだ。先が読めるのは、どうなんだろう。

とりあえず、明日の競馬の先が読みたい。カワカミは乗り代わりで幸四郎・6ヶ月ぶり・マイルは短いの悪条件が揃っていても、そんなもん超越した馬だと思うんだが、でも不安だなあ、しかしスイープも東京が合わんきするし6歳、デラは3着で十分、キッスは力不足、パンドラは今年不調、ジョリーは阪神での一発やくさい、ラズベリ14まで、キスは東京に不安、デアリングは衰えたっぽいと軸にできる馬がいないのよね、あくまで松岡心中でコイウタかな

2007/05/11(金) 赤ちゃんポスト
 赤ちゃんポスト運用開始だそうだ。まあ、難しい問題だとは思うが、常々虐待のニュースとかみると、虐待するくらいならおろせよと思うので、中絶よかポストに入れる肩がいいかなと思う。安倍とか高市みたいな馬鹿な政治化が、保護責任者遺棄だなんだギャーギャー騒ぐのもむかつくし、いいじゃないか中絶されるよか少子化対策だろ。里親に幸せに育てられるより、中絶したり捨てることを考えるような馬鹿実親に育てられた方が美しい国になるんだろう。

 それよりも、そのニュースのあとに、ウルトラマンコスモス(さすがコスモスだ、こからはじまるウルトラマンなんかやっちゃだめだろう)に辻ちゃんのできちゃった婚を報じているのが情けないなあ。できちゃった婚におめでとうと言ってる世の中じゃ、そりゃ子捨てもおきるわな。

子供なんてまともに育てたらマイホームと同じくらいかかる人生最大の買い物なんだから、同じくらい計画性をもって作らなきゃならないのに、避妊もせずに出来たからって結婚しますなんてアホはアホかお前みたいな奴らがいるからポストが必要なんだよと一括できないのか、先に結婚決めた順番は守ったというが、しかし仕事もあるわけだろう。しかるべき時になってんのか、もし内閣にでる女優が妊娠したから降板しますとかぬかしても「ふざけんな、おろせ」って言うわな。

すべてのカップルが計画性をもって子作りしていればあんなものいらない。避妊なんてかなり簡単なことじゃないか。薬屋いけば1箱12個入りで3箱入りで980円だぞ。それだけあれば、3ヶ月くらいはもつだろう、安い安い。なんで、そんな簡単なことが出来ないのか

総裁はポストがあるのはやむをえないと思うが、結局何年もあったけど1回も使われないね、ってものになればいいと思う。と、いうかもっと怖いのは本当に安全に保護できるかだな。実際24時間体制で見張っていてもほとんどの時間は利用されないんだからウトウトしちゃうよ。私が見張り番だったら絶対寝る。寝てすぐさま保護できず、なんらかの支障がでたら・・・恐ろしい

2007/05/10(木) 阪神しっかりしろ
 今日は第2回内閣猛虎会。甲子園に行ってきた。8連敗中、最後の星球児が・・・当番感覚あきすぎたかね、調整登板させず意地で勝ち試合しかださないから

 しかし、読売戦なのに空席があった。総裁が関西に来た02年はそれや当たり前。朝起きて、今日晴れてるし甲子園でもいっかと行けた時代だった。今は前もって買わないといけない。だからまた落ち着いてきたともいえる。しかし、弱くなってこれじゃ悲しすぎる

 総裁が北海道時代は、毎日毎日阪神に文句を言っていた。数少ない阪神ファン仲間と補強策を話し合い(我々が話し合ったところで、なんの役にも立たないのに)、その時代にブログを書いてたら、ほぼ毎日××をトレードしろ、××を1軍にあげろ、××をドラフトでとれ(所詮素人だから、早く井川・濱中を抜擢しろと正解だった意見から、赤星なんか役に立たんとるなといった間違った意見もあったがね)と書いていただろう。しかし、強くなってそんなこともなくなった。

 しかし、そうせざるを得ない状況になりつつある。この連敗は、ここ数年の若手を抜擢しない流れのツケがきた。03年優勝時から、ほぼレギュラーがかわっていない。桜井・喜田・前田大和・坂、赤松・林あたりはようやく使われつつあるが、他はまったく抜擢されない。投手はまだ若手はいるが、能見・桟原・橋ケン・江草・杉山・・1年目から抜擢されたものはレールにのるものの、2軍で下積み組となると、田村・玉置・岩田2軍で結果を残してもったく出てこない。とても新陳代謝が悪い組織になってしまった。狩野がでてきたのも偶然の産物。あのゲームで代打が狩野しか残ってないという状況じゃなければ、抜擢されなかっただろうし。今日のゲームもなんだ?藤原・赤松の立命コンビを抜擢したのに、結局2打席づつしかチャンスを与えない(あの場面でシーツをだすなら、スタメン落ちさせた意味がない、代打葛城は結果的にホームランがでたとはいえ、右左にこだわりすぎ)。

 総裁はヒステリックな岡田監督批判派とは違うが、せめてやることはやってくれ。野村・星野両氏も問題は多かったが、やはりノムさんが育て・星野さんが咲かせただけの功績を残せていない。空席があるとはいえ、平日に4万5000人も来てるんだぜ、内閣なんか1ステージに45人も集めるのも四苦八苦している劇団だが、今の阪神と比べお客さんを満足させている度合いなら絶対に勝つ自信がある。しっかししてくれ

2007/05/09(水) サルコジの野望
サルコジが当選しちまった。フランスは週35時間しか働かないすばらしい国だが、それを撤廃し「もっと働き、もっと儲けよう」と言ってる奴らしい。これは、まずい。フランスに見習って、のんびり暮らそうぜって政策を訴えてきた笑の内閣が見習えなくなる。誇り高いフランス人まで、アメリカ型グローバルに迎合するとは嘆かわしい。移民を排斥する奴が大統領でいいのか、ジダンもアンリもトレゼゲもとてもトルシエみたいないかにもなフランス人じゃないのに移民を追い出したらサッカーで勝てなくなるぞ。それでも、それに抗議して暴動が起きるのがえらい。日本ではとんでもない選挙結果がでても、暴動ひとつおこらない。総裁も政治家の事務所に、投石や火炎瓶だと当たったら危ないから、見に来てねってチケットを投げつけたりしよう。

2007/05/08(火) ネコキャバ
難波にあるねこカフェだかに行ってきたのである。そこには、その名の通りたぶん24畳くらいのスペースにネコが15匹くらいすんでて触れ合えるのだ(カフェといっても、セルフサービスでドリンクを飲むだけ、建前上そうしないと飲食店として届けられないからか)。言ってしまえば、キャバ嬢の変わりにネコがいる、ネコのキャバクラ、ネコキャバだ。

 総裁のネコ好きは、ほんま見つけるとすぐ赤ちゃん言葉になって追い回すレベルなので、こういう場所はすごいありがたい。総裁はキャバクラは行ったことがないが、それは女の子と楽しくお酒飲んでおだてられて話すなんてのは高い金払わなくても、芝居仲間を呼びだしゃ出来るからだ。しかし、ネコと楽しく触れ合うのは、野良猫ではなかなか難しいし、現況の経済状況では飼えないからだ

 入ってみると、ほんまに猫が15匹くらい。さすが、教育されているのかみな愛想がよい。実家の猫など絶対他人に心を開かないのに、あぐらかいてたら自分でひざの上に乗ってくる。1日数個限定だが、300円でおやつをあげられるのでかうと、すごい勢いでみんなよってくる(2足歩行するわ、肩に乗ってくるわ)。いや、すごいかわいい。こりゃあはまるわ

 下のメイドカフェと同じ経営母体なうえ、従業員(使用人)用トイレがこの店らしく、時々メイドが上にきたりするのは難点だが、男一人で来てるお客までいたりして、なるほどと思う。ただ、エサ代、病院代、トイレ砂代、家賃、光熱費、人件費を考えたら、1時間980円でどう見ても儲かりそうにない(平日に1日10人も20人もくると思えない、昼間に行ったので夜は混むのか?)から、なくならないか不安だが、日と雇ってる店と違って、つぶれても従業ニャンは生涯面倒見なきゃならないしねえ

2007/05/07(月) 大きくなあれ
すごい馬鹿馬鹿しいネーミングセンスですね。総裁が昔書いた脚本にもあった台詞だが、現実が追いつく日が来るなんて。どこを大きくするかはもちろん、男性にとっての唯一無二にして最大の嗜好品です。悩む総裁に、こんなのがあるよと紹介してくれた店長には感謝感謝、六地蔵には足を向けて寝られません。さっそく、ファーストレディーにプレゼントしました。あからさまにうさんくさいが効果があるなら箱買いしてでも貢ぐ。現代科学が、人類の希望になることを切に願います

2007/05/06(日) 第6次の現況
脚本が順調にかけてますよ。やはり、奇数のときは苦しみ、偶数内閣の時は順調というジンクスは生きていた。少しは、社会に貢献しようと、くたばれホワイトカラーエグセンプションキャンペーンもします。笑の内閣の芝居の癖に、社会に対して主張します。しかも、総裁が今まで絶対しなかった恋愛要素まであり。ただのプロレスじゃないぜ、しっかり芝居だ。また、生ゴヅラで信者を襲う司教さんをだす→パウロ永田逮捕。教頭でロリコンのペルー人をだす→カルロス・ヤギ逮捕。白マットで、ファンド会社の社長を出す→堀江・村上逮捕と続いているだけに、今度はどんなキャラが逮捕されるかも見ものですね

 役者集めは、ボチボチです、去年鬱病になりかけるくらい難航した役者集めですが、今年は向こうから出たいって人が増えて、改めて去年は出たくなるような評判のいい芝居をしたんだなあと思います。反面、続編のわりには続投できずに代わっちゃう役があるのは大変だ。別にドラえもんの西友が代わるよりは影響少ないだろうが、演技面ではともかくプロレス面できちんとできるか心配なことは多数なので、なんとか最小限でとどめたいもんである。さらには、まだ欲しい人はいっぱいいるので頑張ろう。とりあえず、創作以外の仕事、別に出てた舞台、きゃぴたる建て直し、嫁はんとの別れ話でそれどころじゃなかった去年よか、オファーと本書きだけに専念できるってのはるかにマシなんだから

2007/05/04(金) nikki
 きょおはりゅうこくだいがくのげきだんみとうざのかんけいしゃとばーべきゅーにいきました。びわこにいくよていだったけど、じゅうたいがだるいのでにしかもにいきました。とちゅうであめがふってみんなでぶるーしーとのしたにかくれてかたづけたけど、そのあとはれたからもいっかいだしてにくをくいました。たのしかったです。おわり

2007/05/03(木) 30代のしんかん
今日は出身劇団である劇団紫に行ってきたんですね。3つ下がいなく2つ下は引退してるから、今回から在学中に関わった学年はいなくなりました。ので本来は行ってやる義理はありません。しかし内閣でたやつもいれば、そもそも未だに部室に遊びに行くので行きます。思い返しても、私の4つ上の方も見には来てくれたりうちあげ残ってくれたりした方はいましたが、早々毎回来たり、ましてや部室で昼寝した方はいません。いくら昼間働いてないとはいえ、なんか10年くらいたってもまだ大学ウロウロして、若いやつらにちょっかいかけてそうで不安だ

さて詳しい感想はまあアンケートに書いたからいいのだが、やはり不安になった。コメディだが笑いをとれるべきシーンでとれてないのと、キャラだちが出来てない。特に一年やって役者として、下手なのはかまわんのたが、こいつは下手だがこれなら映えるてのを確立してないのが多いのが気になる。在学中に関わった後輩の中には、2回生時点で今日のこらより下手なのはいたが、ひとつ強烈な武器があった。武器があれば、ワンパターンと言われるのなぞ恐れず(わしなど意外な役なんかいつもしてないぜ)やりつづけたらええと思うが、ここがふんばりどころだわね。暇がありゃ少し取材して、あて書きしてやりたいんだがね

1回生いっぱい入ったらいいですね。男前と、優秀な制作と、セクハラさしてくれるが口が固い巨乳の子と、内閣が好きな馬鹿役者がきたら嬉しいです

2007/05/02(水) ソフトボール
 今日はナギサは姉妹店のネクストとのソフトボール対決があったのだ。常連さんたちも参戦し和やかなソフトボール大会。最近の若者は職場でこういうイベントがあっても、休みは休みと参加しないと嘆かれてるらしいが、どっこい職場の付き合いもあるしとかいう理由ではなく、本気で楽しみで嬉々として行く総裁は最近の若者ではないのだろうか

 とはいえ、総裁は極度の運動音痴(得に球技はどれもダメ)であることは有名である。ゴロはそらす、フライは落とす、バットにほとんど当たらないわ。あたっても内野の頭を越したことがないである。

しかし、無類のプロ野球好き(全800選手くらいのうち、5・600人はわかると思う。過去の選手含めたら下手したら1万人くらい知ってるんじゃないか。恐ろしすぎる。そして何の苦労もせずにそんなのが覚えられるのに、お酒は頻繁に勉強してもでてこないの悔しい)で、作戦面での詳しさを見込まれなぜか監督にされてしまった。お客様にはもちろん、従業員でも1番下っ端なのに監督。やりづらいったらありゃしないぜ

7打席回ったが1安打(まあ、4回塁にでたが、3回はエラーといっていい打球だ)と、やっぱり散々。チームもネクストに2連敗。おなじみイチローや種田のマネをはじめ、亀山はりの果敢なヘッドスライディングなどで魅せたが、そのせいで左手をつきゆびした。こりゃ痛い。どうせ笑いをとるなら、オーナーと乱闘したり、ブラウン監督はりにベースを投げたりまですりゃあよかったね。

まあレクなんで勝敗は二の次だし、下手なりに楽しかったよ。でも、左手が痛くて仕事にならんし、文章書けんから寝るのだ


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.