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2007/05/10(木)
阪神しっかりしろ
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今日は第2回内閣猛虎会。甲子園に行ってきた。8連敗中、最後の星球児が・・・当番感覚あきすぎたかね、調整登板させず意地で勝ち試合しかださないから
しかし、読売戦なのに空席があった。総裁が関西に来た02年はそれや当たり前。朝起きて、今日晴れてるし甲子園でもいっかと行けた時代だった。今は前もって買わないといけない。だからまた落ち着いてきたともいえる。しかし、弱くなってこれじゃ悲しすぎる
総裁が北海道時代は、毎日毎日阪神に文句を言っていた。数少ない阪神ファン仲間と補強策を話し合い(我々が話し合ったところで、なんの役にも立たないのに)、その時代にブログを書いてたら、ほぼ毎日××をトレードしろ、××を1軍にあげろ、××をドラフトでとれ(所詮素人だから、早く井川・濱中を抜擢しろと正解だった意見から、赤星なんか役に立たんとるなといった間違った意見もあったがね)と書いていただろう。しかし、強くなってそんなこともなくなった。
しかし、そうせざるを得ない状況になりつつある。この連敗は、ここ数年の若手を抜擢しない流れのツケがきた。03年優勝時から、ほぼレギュラーがかわっていない。桜井・喜田・前田大和・坂、赤松・林あたりはようやく使われつつあるが、他はまったく抜擢されない。投手はまだ若手はいるが、能見・桟原・橋ケン・江草・杉山・・1年目から抜擢されたものはレールにのるものの、2軍で下積み組となると、田村・玉置・岩田2軍で結果を残してもったく出てこない。とても新陳代謝が悪い組織になってしまった。狩野がでてきたのも偶然の産物。あのゲームで代打が狩野しか残ってないという状況じゃなければ、抜擢されなかっただろうし。今日のゲームもなんだ?藤原・赤松の立命コンビを抜擢したのに、結局2打席づつしかチャンスを与えない(あの場面でシーツをだすなら、スタメン落ちさせた意味がない、代打葛城は結果的にホームランがでたとはいえ、右左にこだわりすぎ)。
総裁はヒステリックな岡田監督批判派とは違うが、せめてやることはやってくれ。野村・星野両氏も問題は多かったが、やはりノムさんが育て・星野さんが咲かせただけの功績を残せていない。空席があるとはいえ、平日に4万5000人も来てるんだぜ、内閣なんか1ステージに45人も集めるのも四苦八苦している劇団だが、今の阪神と比べお客さんを満足させている度合いなら絶対に勝つ自信がある。しっかししてくれ
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