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2007/05/13(日)
ヴィクトリア
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観劇するとたいていは、日記で報告しているが、先週のテンケテンケテンケとか、昨日の西一風とか書いてなかった。理由は別に書くに値しないからというわけではなく、西一なんか、今までの西一とちょっと違った挑戦的なことしててよかったけどね。
で、今日は鹿賀丈史主演のジキルとハイドを見に行った。出演者の一人が母の知り合いで、母がいけないから代わりに見に行ったのだ。親から金が出るなら、高い芝居でも平気で見に行ける。その方が、以前梅田に来たときは、楽屋まで入れてもらってマルシアとかと握手したりもしたが、今回は時間がなくて楽屋まではいけず。まあ、鹿賀さんに会うのは、内閣に出演してもらう時でいいわな。まああ、第18次くらいには、向こうの方から出たいといってくるくらいの作家にはなってるだろう。
で、感想なのだが、まあ、知ってるんだよなあ。知っている話を確認したという感じ。それが、悪いとは一概にいえんのだけどね。安心感でもある。人って意外な展開や、びっくりさより、無難に先が読める芝居の方が見れるのかもしれない。総裁の話は、ある意味びっくりさせすぎるし、ある意味ベタだ。先が読めるのは、どうなんだろう。
とりあえず、明日の競馬の先が読みたい。カワカミは乗り代わりで幸四郎・6ヶ月ぶり・マイルは短いの悪条件が揃っていても、そんなもん超越した馬だと思うんだが、でも不安だなあ、しかしスイープも東京が合わんきするし6歳、デラは3着で十分、キッスは力不足、パンドラは今年不調、ジョリーは阪神での一発やくさい、ラズベリ14まで、キスは東京に不安、デアリングは衰えたっぽいと軸にできる馬がいないのよね、あくまで松岡心中でコイウタかな
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