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2007/05/21(月)
総裁の文化的な生活
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「最低賃金上げ」に事実上反対 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=215675&media_id=2
昨日は次でる源氏さんがでているパッショーネを見に行った。さっぱりわからなかった。苦手だった。今日は枚方まで、オファーをかけてる人の芝居を見に行った。枚方は遠かった。いい意味で、小さい頃町の芸術劇場とかにきた子供向けのどさまわりっぽい(本当にそんな感じがするが)懐かしさがあった。
おかげさんで、内閣も昔に比べてランクが上の役者さんも出てくれるようになった。しかし、その弊害はとにかく金がかかることだ。平均1000円以上になったので・・・この前いったコンフィダントみたいな高い芝居もいれたら年間10万かるくこえとる????下手したら支出の1割やんけ。さりとて出演者が出ている芝居にいかないわけにいかんし、オファーをかけるなら誠意として(あと、キャスティングの際の参考に)いかないわけにいかん。必要経費として課税対象からぬいてほしいな。
しかし、このヤローはますますわしを苦しめようとしている。最低賃金とは、健康で文化的な最低限度の生活で暮らせるかで決めるもんであって、払えないんだったらやめちまえってもんだろうが、何様だ。だいたい、なんでそういう会議に、労働者側である私を招かない。経営者はいやに決まってんだろ。貴様ら一月時給682円で生活してから同じこと言ってみろ
と、いうことで、次の作品はプロレス芝居のはずなのに、労働問題への怒りから脱線しまくってるよ。なんでこんなに怒ってるかは過去の日記をみてね
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