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2007/05/24(木)
粟津温泉外遊
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ファーストレディーと粟津温泉に行ってきたのである。ファーストレディーと温泉に行くのは1年数ヶ月ぶりですね、また行こうと言ってたのでかないました。問題は又以降と言った相手と違うことです。もう練習がはじまるので、9月までほっとくことになるので今のうちご機嫌取りだ。世では仕事が忙しくて恋人をないがしろにしていることを美談のように言う人間もいるが、そんなもん美談でもなんでもない(逆に仕事をないがしろにしても恋人に尽くす奴も美談ではないが)、そして、問題は芝居は今のところ仕事になってないことだが(だからって、低く見られちゃたまったもんじゃないが)
と、いうことで石川の加賀温泉郷粟津温泉へ。例のジャンカラにパンフがおいている365日1泊7800円。往復バス2000円の湯快リゾートだ。立派なホテルではないが、ぼろくもない。やはり、デフレは続いているのだ。バスに乗ったら、年寄りばかり。確かに、大学の長期休みでもない平日にそうそう若いのはいないだろうが。旅行での年寄りというのは基本わがままである。ちょっと遅れた人がいると、「みんなが守ってるんだ」とか「おいていけ」とか言うのね。そりゃ、遅れる人は悪いと思うが、そこまで言わなくてもいいじゃないかと思う。3分5分遅れても、そんな影響ないだろうに。遅れる人批判ならまだしも、出発時間の5分前にはバスに戻って、時間守ってる人にまで文句言うのはなんなんだろう。
さて、粟津温泉であるが、ちょっと失敗した。総裁は、温泉そのものより温泉街を浴衣で歩くのが好きなのだが、あまり歩いて楽しい温泉街ではなかった。理想の温泉街とは山間に合って、川が流れていて、さびれたお土産やと、共同浴場と、怪しいえろい展示物がある秘宝館があるという(今までで一番それにあってるのは、島根の玉造温泉)ものだが、平坦な場所にあるうえ、建物もあまりないという探検し甲斐がなかったものだ。あとでHPみたら、近場では近代化された山代温泉よかいいが、山間にある山中温泉はそれにぴったりだったので、そっちにすればよかった。粟津にしたのは、別館もあるといのと、ホテル内にダンスホールがあるってのに惹かれたからだが、本館・別館とも風呂が足して2てな感じだったし、ダンスホールっつってもただドサ周り歌手が歌ってる場(そういうのは好きだけどね、周り爺さん婆さんだけでそりゃ社交ダンスなんかできんけど)だった。
まあ、でもメインはデートであるから場所はどこでもいいんだがね。一番の目的は場所変えてセックスすることだって言ってしまうと身も蓋もないけど。バイキング食べ過ぎたり、卓球したりとおなじみな展開。
翌日は片山津温泉の方に行って、柴山潟って湖を一周するサイクリング。なんと、2人のり自転車という珍しいもんで一周した。愉快愉快。森善郎のポスターと、加賀タクシーが鹿賀丈史に似てるのと、金沢信用金庫がきんしんて言われてて、そうかん?と思ったのがおもしろかったれす。
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