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2007/05/08(火)
ネコキャバ
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難波にあるねこカフェだかに行ってきたのである。そこには、その名の通りたぶん24畳くらいのスペースにネコが15匹くらいすんでて触れ合えるのだ(カフェといっても、セルフサービスでドリンクを飲むだけ、建前上そうしないと飲食店として届けられないからか)。言ってしまえば、キャバ嬢の変わりにネコがいる、ネコのキャバクラ、ネコキャバだ。
総裁のネコ好きは、ほんま見つけるとすぐ赤ちゃん言葉になって追い回すレベルなので、こういう場所はすごいありがたい。総裁はキャバクラは行ったことがないが、それは女の子と楽しくお酒飲んでおだてられて話すなんてのは高い金払わなくても、芝居仲間を呼びだしゃ出来るからだ。しかし、ネコと楽しく触れ合うのは、野良猫ではなかなか難しいし、現況の経済状況では飼えないからだ
入ってみると、ほんまに猫が15匹くらい。さすが、教育されているのかみな愛想がよい。実家の猫など絶対他人に心を開かないのに、あぐらかいてたら自分でひざの上に乗ってくる。1日数個限定だが、300円でおやつをあげられるのでかうと、すごい勢いでみんなよってくる(2足歩行するわ、肩に乗ってくるわ)。いや、すごいかわいい。こりゃあはまるわ
下のメイドカフェと同じ経営母体なうえ、従業員(使用人)用トイレがこの店らしく、時々メイドが上にきたりするのは難点だが、男一人で来てるお客までいたりして、なるほどと思う。ただ、エサ代、病院代、トイレ砂代、家賃、光熱費、人件費を考えたら、1時間980円でどう見ても儲かりそうにない(平日に1日10人も20人もくると思えない、昼間に行ったので夜は混むのか?)から、なくならないか不安だが、日と雇ってる店と違って、つぶれても従業ニャンは生涯面倒見なきゃならないしねえ
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