|
2007/06/06(水)
実家帰還
|
|
|
はい、というわけで北海道に帰りましたよ。
14時くらいに千歳について札幌へ。まずは、帰ったらたいていいく店に行って、ラーメンも食って(ちぢれ麺じゃないと食えないのだ)。札幌ドームで広島×日ハム戦。なぜか、3年連続交流戦の広島に行っている。巡り会わせだ。平日の広島戦なのに入りもまずまず。よい傾向だ。見事球団新記録の12連勝も、2時間15分で試合が終って物足りない。まあ、ホームランはぜうぼうてきに少ないわ。ローテでまともにやってるのダルビッシュ・グリンだけだわ、一番惰力がなきゃいけない一塁手(去年まで小笠原が勤めた)が、小田智之打率208本塁打0(入場曲がブロディのテーマな以外盛り上がらない)とかでよく勝てているものだ。わしより年下の若手でもどんどんだす風土がいいのだろうが、阪神と違ってね。喜田は広島行って活躍しているよ。たとえ、活躍しなくてもちゃんと使ってから使えるか使えないか判断するだけ偉い。山田はとっておいてなんで使わないの、使わないならまだ金銭トレードのがまし
終った後は、高校演劇時代の盟友W林嬢と飲んで来た。Wてイニシャルで、あとに林とつくのは1つしか思い浮かばないのでイニシャルにする必然性がない。彼女とは、帰ったらたいていは会う。去年の内閣のプロレス芝居の映像では、悪のボスキャラ高間CEOの高校時代の友人として、高校時代の悪行を証言する役で出演してくれた方だ。京都にいるお客さんは、高間CEOの高校時代の友人役が本当に私の高校時代の友人であるかなんて誰一人わからない(つまり、笑いのネタとして通用しない)のに、無駄なネタである
とりあえず、出演していただいた俺にDVDは送っていたので、今までで一番面白かったと感想を言ってくれた。やはり、芝居中にプロレスというインパクトはでかいみたいね。W林嬢はまた、別なダメ男とつきあっているようだった。今度こそダメ男好きかだ脱却しようと言っていたくせに懲りない女である。総裁は、自分よりダメ女と付き合って自分はできると思って安心するのを克服したのにね。
私もバーテンのはしくれですので、札幌のバー事情を探ろうと何件かまわりました。金がなくてノーチャージの店だけだけど。回った狸小路付近は、我々がいる木屋町とおなじくらいかな。ススキノの方に行くと、祇園くらいするそうだけど。雰囲気も狸小路とススキノの差は木屋町と祇園の差と似ているしね。まあ、それ以前にススキノはぼったくりバーや風俗の客引きが多くて怖くて歩けんのよさ
札幌のバーの特徴は閉まるのが早いことでした。たいてい、12時くらい。タクシーでどこでも帰れる狭い京都と違って、公共交通機関がないと広すぎる札幌はそれくらいじゃないと客がこないのとよ。味は、1件目はベースがききすぎてて好みじゃなかった(ダイキリでもラムがききすぎてる感じ)、2件目は味わい深くて2件目のが好みでしたとさ
2件とも、アロハで行ったらすぐ札幌の人じゃないとばれました。さすが、バーテンダーだね。色々聞き出しましたよ。W林嬢も、けっこう初対面の人とでもがんがん話せるタイプなので、楽しい会話ができました 今日は、物足りないのでもう1試合みたいと思ったが、ナイトゲームを見たら帰れんし1日することないし、よさこいがはじまると混んでうざいので朝早くのバスで帰りました。テンパーのオヤジが坊主になっている。抗がん剤恐るべし。あと、猫が尿道結石になっている。病人(人じゃなけど)だらけじゃねえか
|
|
|