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2007/07/08(日)
役者紹介2
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のどいたいです。明日の七夕賞の◎フォルテベリーニが六車奈々と被って、がっかりです。プロキオンはなんのひねりもなく、◎ワイルドハンターでしゅ。今日も役者紹介します
橋本源氏(クラブ魔界のママ) 源氏さんは、元中野劇団さんで、ショウダウンさんやそこに近い劇団などで客演して活躍しております。この夏京都に引っ越すそうです。 内閣に出たきっかけは、なんとあちらから出たいとおっしゃってくださったという情報をHIROFUMIからゲットしたので、連絡をとりました。出たいと言ってくれる人がいる。しかも、自分とこより規模のでかい劇団に出てる人が、というのはとてもありがたいことです。で、実際交渉してあっさりOKです。嬉しいです 演技も実際上手いですし、衣装さんとしても活躍しているので、今回もやっていただけます。今回のメンバーの中では、姐さん的立場です。決して、姉御肌キャラではないのですが、なにせダメ男そろいに、年上のしっかりしたお姉さんがいると、みんな姐さんと呼びたくなるのです。年下にすら甘える天性の甘えたがりの私のみならず、もうみんなすっかり甘えてばかりです。 そんな源氏姐さんには、劇中でも亀岡市民プロレス軍の姐さん、社長の愛人クラブ魔界のママをやっていただきます。ダンス好きの源氏さんは、今回プロレスがその一手になると喜んでの参戦です。楽しみです
肥後橋輝彦(トラッキーマスク) 肥後橋くんは、立命館は立命館でも草津キャンパスに通う、劇団月光斜TeamBKC所属の2回生です。BKCといえば、ロナウジーニョ似の怪人轟、沢大洋など、数々の名優を生んだ学生劇団の中でも有力なところですが、その流れを組んだか肥後橋くんも相当逸材です。 実を言うと、今回のメンバーで唯一私自身がスカウトした子ではなく、寺澤の紹介です。おもしろくて、柔道経験があるのでプロレスもいけそうな子がいると紹介してもらいました。彼自身も丁度、夏に京都で客演したかったようなので。いや、いい子を紹介してもらいました。役者としてもまずまずだし、まず気に入ったのは「レスラーのデータをつくるから、身長体重を送れ」とメールしたら、身長体重の他に「ちん長、バナナ3個分」と書いてきたことです。 もう、これで一気に好きになりました。人間性その他は、これから仲良くなって知っていくことになりますが、これから私と今まで一緒にやってきた子らはどんどん卒業してやめていく時期になってくるので、彼のようなまだまだ卒業が先(しかもBKCは理系なので4年で卒業できない奴が多い)の子とはしっかり脈を作って、何年もかけてぜひ就職せずに芝居続ける転落人生に洗脳してやりたいです。なお、彼の愛称はひごっちで決定です。 そんな彼は、去年トラッキーをやった野口が再び出るにも関わらず、亀岡市民プロレスエースレスラートラッキーマスクを演じます。せっかく客演なのに素顔は一度も見せません
谷内一恵(宍戸はるか・あいりん様) 谷内さんは内閣最多出演の女優です。彼女との関係は本当に不思議です。彼女の演技ははっきりいってコメディ向きじゃありません、彼女がよその芝居でお笑いをしているときはたいていいたいです。さらに、こんなに長い付き合いなのに私はほとんど彼女と飲み会以外で飲んだことがないし、一緒に遊びに行ったことは一度もありません。私はどちらかというと、芝居に出た人とは必要以上に仲良くなるタイプなので、やたら飲みにいったり阪神の試合いったりとかするのに、彼女とは仕事(いや、芝居を仕事っていっていいかは別にして)の付き合いしかないという非常に珍しい友人です。 なのに、なぜかいつのまにか誘ってしまい、最多出演なのです。不思議です。原因の一つは彼女に対してまったく性欲がわかないというのがあるかもしれません。彼女は一般的に見れば、美人だと思いますが性欲がまったくわかないのですね。私は性欲が強いので、過去うちにでた彼女以外の女優は、やろうと思えば全員やれると思います。しかし、彼女はなぜかわかんのです、母に似てるからかもしれない(いくらなんでも母に似てる女は無理だ)ですが、よく見たらあんまり似てませんでした と、いうわけで谷内さんは無難な女優なんですが、人生的にはせっかく就職したのにやめて、しばらくプーだったらしいので、ここいらで冒険してもらいたいと思います。去年はしなかったプロレス参戦です。今までのイメージを根本的にぶち壊す、インリン様を髣髴させるあいりん様(あいりん地区の女王)という、エロ的にも政治的にも非常に危険なネタで勝負して欲しいです。対戦相手の浪崎はすでに、あいりんあまりの汚らわしさに失禁すると書いたブックを作ってきました。学生劇団の同期の女に舞台上で失禁させようとするとは浪崎もすごい奴です。楽しみです。去年に引き続き宍戸常務とともにお楽しみに
明日は、スピ郎、浪崎、馬渡です
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