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2007/07/09(月)
役者紹介3
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風邪がひどいのだ。自転車で帰るのきついところに、かみさんが店にきたのでタクシー代ねだって、タクで帰っちゃったよ。ヒモまでちゃくちゃくだな
スピっ太郎(池間仙一) スピ郎は、龍谷大学の劇団未踏座の昨年の座長さんです。今回は、就職活動が終わって、最後の夏に芝居をしたいというところを私が誘っての参加です。普段は、腰が低すぎるくらい低い丁寧な男です。 しかし、その名にあるスピリタス(ポーランド産、アルコール度数96度の世界最強ウォッカ)、を飲むと(正確にはスピに限らず酒量が一定量超えると)、神が光臨し、吉田良で・ゴサで起こした伝説はかず知れず。 総裁とは、そこまで仲良くはないが、何度か一緒に飲んで興味があったので今回は念願の初入閣です そんな彼だが、芝居は情けな芝居も似合うが、声がすごくいい、となれば、情けないがリングアナもする新日本タバスコ専務。池間です。今回は昨年よりさらにひどい目にあいます。お楽しみに
浪崎孝二郎(但野係長=ブルセラセブン) 元府立大の劇団(本人は府立生じゃないが)演劇実験場下鴨劇場、総裁と同い年の芸人。私が83年組の中でも、信頼する役者の一人だ。彼の笑いに対するいじきたなさは、評価に値する。練習の際に、こんなのやるたいと「消費者金融マン」と「ブルセラマン」を書いてきて、ブルセラ採用。劇中の下ネタもほぼ本人が考え、ちっくとともにプロレスにほとんど興味がなかったのに、前回ではまって動画サイトで研究しまくり、今回も試合のブックは自分で作るなど、その発想力は頭が下がる。競馬好きでもあり総裁にとって公私共に大事な友人です そんな彼も来年からは某地銀に内定が決まっている。しかし、「ぜひ採用担当社にきてもらって、そんな変態は内定取り消しだー」って劇中で言ってくれたら美味しいとまで発言する芸人ぶり。しかし、地銀といえば原則残業なしで、休みも採りやすくて、転勤も通える場所と、総裁が調べた「京都で芝居続けやすい企業」ランキングでも上位にくるとこだし、続けてくれるよね?いいなあ、本当に昼は銀行員、夜は変態役者だ そんな彼は去年に引き続き、昼はサラリーマン、夜は変態レスラーの但野係長。今回はブルセラマンからブルセラセブンに進化です。あいかわらず変態な顔で写真にうつりたがる
馬渡亜衣(但野安奈) 馬渡は、劇団紫の4個下の後輩です。きっちり4年で卒業した高間氏は、本来4個下の後輩と仲良くなるはずが無い。なのに、仲良しな時点で総裁がいかに社会人としてダメなやつかがわかる。そんな彼女は佛大に新設された学科のため、毎日レポートにおわれ大忙し、私の周りの大学生といったら勉強しないでチンタラ芝居してる奴らばかりなので新鮮。そうでいながら芝居と両立するんだから頭が下がる。 しかし、本人は酒好きのアホです。飲みに誘えばホイホイついてくるので楽しくて仕方ない。見た目もぱっとみ美人ではないけど、横顔とかが色っぽいですね。女優の余貴美子に似てます(もしくは、国会で大仁田と乱闘した森ゆうこ参院議員、ようするに眠そうな顔)。しかも巨乳なので総裁好みです そんな彼女は、但野係長の妻なのに夫がブルセラセブンだと知らない、下ネタ嫌いな安奈役。ただのが自分の正体を告げられない、妻への愛か、自分の趣味かの葛藤は内閣に珍しいラブストーリーになるはずです(でも、それがブルセラだから感動できないところがみそ)
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