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2007/08/10(金)
夏はアロハだ
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今日は内閣で初の通し稽古でした。ボロボロ・・・このままじゃ上演時間3時間越す。どんどん削らなければ。一番ひどい役者は高間さんでした。そりゃ、演出ばかりで練習してないもん当然だ。練習しなくては・。とはいいつつ、去年の第1回通しよかはるかにいい。できてるシーンの出来はいいし。笑えて泣けるし。役者はうまいし。頑張ってチケット売るぞう。買ってね
さて、ダルビッシュ、できちゃった婚だとさ。今日の試合見に行きたかったな。母が今日入院していたら、いや父の看病に帰るんだから試合はいけないがね。タバコもすって、でき婚。辻・加護が二人でやったことを一人で成し遂げたのだな。できちゃった婚へアホかとつっこむことに対しては、さんざん日記で書いてるのに、またこの流れ。
と、いうかすでにできない限り結婚しないという流れになったのかもね。私は避妊は絶対するが、確かに結婚するとなったら、芝居で成功か妊失敗以外考えられないわな。どう考えても、昨今の情勢じゃ金がかかって気苦労だけ多い結婚するより、ダラダラ付き合っている方がよいに決まってる。
で、その社会を作った安倍はやっぱりやめてない。安倍が馬鹿なのは昨日書いたとおり、諦めてるが周りがな。「安倍さんの言いたいことが理解されなかった」って言い訳は見苦しい。なぜ、理解されたうえで否定されたと思わないのか。自分の言うこは正しい、理解してもらえれば支持されると考えるのはガキの言うことだ。謙虚に反省し、リーダーシップを持つことを期待されていると思うって勝手に思うなよ。なぜ、リーダーでいて欲しくないと言われたと思わないのか。続投支持の中には、私のような安倍のままのが自民党が終わりに近づくという意味で支持してるのもいるってわかってのかね
一方の民主もわからんけどね、小沢がシーファーにNOって言ったのは痛快だったけどね。議運委院長になった西岡が、「クールビズはだらしないから廃止」って言ったのは不安だ。私は小池百合子が大嫌いだが、クールビズだけは評価している。どう、考えたってスーツネクタイというのは、行儀よく見える以外の効果がまったくない。
私はファッションというものを気にすることは嫌悪している。着心地より見た目を重視すべきなのは舞台上だけだ思っている。身に着ける格好どうこうというが、たかがネクタイをはずしたぐらいで、ちゃんとした議論も出来ないような奴に政治を担ってほしくなんかない。ステテコだろうがパンツ一丁だろうが、気が緩んで国の行く末を語れない奴が政治をやっちゃいけないはずだ。中越地震で電力不足が指摘される中、そのせいで国会が無駄な電力を消費するのは本末転倒。西岡は「国会見学の学生が制服なのに、大人がコウじゃかわいそう」といったらしいが、なぜ「暑い夏に、暑い制服を着てることがかわいそう」と思わないのか。苦しんでる方を残して、自分らが苦しくしてどうする。私は制服がない高校にいったから、夏もアロハで楽だったが、北海移動でもそうなのに本州の高校生は、それこそ可愛そうだ。
まあ、西岡武夫は自民時代の文部大臣時代も問題の多い男だったし、母も耳が気持ち悪いと嫌がられてる男なのでこれくらい言いそうだけどさ。どうしてもというなら、夏は議員全員アロハにしたらいいと思うんだ。沖縄の議会は、かりゆしは一般的だし。日本のハワイ、鳥取県羽合町は職員もアロハだ。むかし、こち亀で両さんもアロハにしようと提案してたけど、Tシャツはだらしなく見えるがアロハには気品がある。どんなアロハを着るかで、議員のセンスもわかる。笑の内閣のマニフェストのひとつに夏はアロハにしよう。
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