|
2007/08/13(月)
G1
|
|
|
うちの日記は、独善的な話題が多いが今回はほとんどの人がわからん話題を書く。
新日本プロレス夏の祭典。G1クライマックスが終わった。G1をここまでちゃんとチェックするなんて、プロレス芝居をやってるからだ。ここまでさんざんプロレスプロレスといってる私だが、実際は親父と一色暮らしてた(と、書くとなんか親が離婚したみたいだが、高校から下宿してた私からしたら中学までって話ね)時代に見てただけで、小川―橋本の3連戦くらいから、まったく見なくなったから、そこまでプロレスニュースを追うようになったんは実は去年プロレス芝居をやってからだ。
で、いうがほんまにガチでやってるならともかく、そんなこたあなかろう。そう考えると、本の作り方があまりにもあまりにもで頭きた
それは、ようは内閣としては越中優勝を応援していたからだ。越中詩郎といえば、ケンコバが越中のマネをして、今大ブームである。なぜ、2007年の今越中が流行るのかという不思議さが逆に人気である。あのケツだけで試合が組める、ジャンピングヒップアタック。実況をやる子や、木村、ちっくをはじめ越中のジャンピングヒップアタックのとりこになって、みんなやってる。どす恋も越中のオマージュの役にやってから、やたらするようになった。つまり、ファンの総意は今越中優勝だったはずだ。しかし、越中予選で敗退残念すぎるって。中邑、中西に勝って初出場のミラノに負けるってのが越中らしるぎるって
なら、真壁だったと思う。真壁の悪役ぶりってのは、いまどきあんなベタな悪役いるかって見ていて清清しい。プロレスよく見るお客さんとかに聞くと、実は受けは今一番巧いていえるらしい。今年一年の勢いから行くと、真壁でいい。蝶野・天山・バーナードを押しのけ1位通過までさしたのは、英断だったと思うが(それに、永田・曙なら白星提供役にされそうなところを、てか組み合わせのバランスが悪いなあ、A組のが明らかに濃いぞ)
でも、私の予想は「棚橋×中邑」で決勝にさすんじゃないだった。いや、将来を考えるとこの2人をプッシュさせ、スターに仕立て上げなきゃならんことはわかる(将来の黄金カードになってもらわないとダメだろうし)。で、今日の中邑はガチのアクシデントで永田の勝ちにせざるをえなかったようなので、それは仕方ない。
しかし、この2人は所詮器がてお客さんにも言われてしまってる。棚橋は、RWFのOBさんだし頑張って欲しいが、やはり不満は元カノに背中を刺されたってガチで危ない最高のネタをちゃんと使ってないのが不満だ。痴情のもつれで背中刺されるなんて、内閣の役者だったら絶対毎回ネタに使うのに、はるかにネタにしやすいプロレスで使わないなんて損だ。
で、なにがいいたいのかというと、あれだけの人がいて羨ましい。私ももっとおもしろいブックを書きたいということ
ちなみに、内閣でもG1したい。テキトウに組んだ Aブロック 木村直幸 梅澤諭史 眞野ともき どす恋太郎 嵯峨シモン HIROFUMI
Bブロック 肥後橋輝彦 スピッ太郎 浪崎孝二郎 ちっく 野口雄輔 火ノ鳥忍
プロレスラブのシモンさん、柔道経験あるの忍か肥後はし、プロレス急成長のちっく。意外に器用なHIOROFUMIなどが優勝候補だが、曙的ポジションの眞野くんがやっぱり一番強いと思う
|
|
|