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2007/08/20(月)
白浜合宿メモリー1
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と、いうわけで合宿の思い出を語っていきますよ。実家を宿に提供してくれる寺澤、石原さん、火の鳥以外の役者+運転要員がたりないからとアッシー君扱いに去年までのレギュラー武も含めた総勢19名の面子は合宿にいったのである。
8時半に西部に集合。しかし、さんざん遅刻するなといった総裁がレンタカー借りるのに待たされて遅れる。とりあえず、10人乗りワゴンが亀岡市民プロレス号、6人乗りシエンタがヒビサマファンド号、その他が軽のまの君の自家用車に別れて出発。まあ、高速まで迷うことはねえだろとタカくくって、岸和田サービスエリアで集合て別れていったら、なんと亀岡号が吹田ジャンクションで間違って豊中方面に向かってしまい大混乱。甘かったずら、私は地図が頭に入っている人間なので、ジャンクションを間違えるという想定ができなかったのだ。一番前を行っていた我がヒビサマ号が岸和田についた時点でも、亀岡号はなぜか阪神高速に入ってしまってて、梅田にいるという事態になって結局岸和田で45分くらいまつ。いや、最初からトラブル続きだね。ヒビサマ号は快調そのものに車内台詞練習が出来たのだが、あっちは出来たんかね
反省を生かし、3台連なっていく。本当は、高速の終点南部(白浜の手前のみなべ町のことね)まで、高速で行く方が早いのだが、金がないので和歌山市内は混むだろうがここからは変わらんだろうと、海南市で高速を降りる。どっか、海南でてきとうに昼食を食べようという話になるが、なかなか駐車場つきのいい店がないので、コンビニ弁当になった。このコンビニ、なぜか店内にさぬきうどんの店があった。不思議だ。しかし、次の有田みかんでおなじみ有田市にはいっぱいあって大失敗だコノヤロー。海南はなぜか、工場が一杯あって景色がおもしろかった
その後は、ひたすら地上。音響であるスピと、車内でCDをかけながら音響会議をするという効率的なのか、アホなのかわからない有効活用をする。途中御坊市で休憩を取ったあと、いよいよ哲の実家のある田辺市に到着。
一度、哲の家に行くと時間がかかるので、そのまま田辺の扇ガ浜海水浴場に直行。遊びに行くんじゃねえといいながら、早速水着に着替えて遊泳だコノヤロー。私など、はしゃぎすぎて、嬉しくて、前の同居人が出てった際においてきやがったのでそのまま自分のものにした、浮き輪と鯱のゴムボートを持っていく。ポンプで空気入れてもらうと、金がかかるのでケチって肥後が自分でふくらます。2m×1・2mのゴムボートを一人で膨らます肥後。男だ
海に入ると湾内だけあって、水も暖かくて最高だ。はしゃぎまくる閣僚たち、泳げないはずのどす恋もはしゃいでいた。みんなで水中M字開脚。犬神家のひとびとごっこ(水中で逆立ちして足だけ出す)など、とても23の人間がやるとは思えないはしゃぎぶりだ。もちろん、本来の目的プロレス練習もかかせない。水中なら無茶な技もし放題だ。特に、体重188キロのまのくんにブレーンバスターを成功したのは感動した。いや、単に私が手そえて、まの君が水中で前転しただけだが
その後、お風呂に。ぼろい風呂だったが、なんと男湯と女湯の堺がすりガラスだから、シルエットが見えるのだ。なので、洗い場で体洗っているシルエットが見えるのだ。すりがらすなので、微妙に乳のでかさとかまでわかるのだ。みんな、これはまずいな、この体の線は誰だなと男子中学生みたいな会話をしていた。ガラスにチンポを押し付けようとしてるやつまでいた。いや、愉快ですね
その後、食事をして寺澤家へ。泊めてくれるというので、勝手に田舎の和風の大地主ぽいイメージをしてたら、住宅地の洋風の家だった。まあでもありがたいことにかわりない。お母さんも、弟さんもとてもいい人ですぐ会話が盛り上がった。今日は夜はイベントないので、アホな会話をしたり、弟さんまで参戦した麻雀大会があったりと、思い思いの過ごし方で夜はふけるのであった。
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