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2007/09/22(土)
ありがとう1
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毎回そうだが、今回集まってくれた参加者のみなさんも本当にありがたい方ばかりであった。高間には過ぎたるものである。そんなみなさんに、恩返しできたのだろうか。楽しんでいただけた、たくさんのお客さんの前で大笑いが取れて気持ちよくなってくれたとは思うけど、それはみなさんが頑張っただけであってなんかあるのかな。
まあ、楽しけりゃいいって考えりゃみんな幸せそうでよかったけど。終わった後、メーリングでこれからもよろしくって連絡先添えたメールがいっぱい回っていたので、そういうのはよかったと思う。あと、何組か恋が芽生えてそうなのが嬉しいです。下世話な話が大好きな総裁は、内閣でであった人同士が付き合うってのを見るのが一番嬉しい。私が呼ばなきゃ出会ってない人同士が、内閣で出会って付き合うってのはすごく嬉しい。私の夢は、その人たちが結婚した時、結婚式で仲人面して恩着せがましい挨拶して顰蹙を買うことである。
で、関わった人に感謝である
制作の福原さんは、今まで半友人みたいに頼んでいた制作さんと違って、はじめて仕事として頼んだ方でした。年上のお姉さんには基本甘え体質が出る私に、無茶な指令ばかり出されてイライラしたこともあるでしょうし、普段でかいところでやっている彼女には、はじめての弱小劇団経験(チケット予約が当日に2・30人増えるとかね)で戸惑うところも多かったとは思いますが、Lマガジンに載せてもらったり、取り立てたトラブルもなく、289人という結果を出せたのは彼女のおかげです。ありがとうございます
映像の竹崎さんは、その分野で飯を食べているにも関わらず、破格の条件でやっていただきました。さらに、ハーフタイムショーにエアバンドまでしてくれて。映像も私の無茶な指定を、素晴らしい技術で答えてくれて、さらに試合の同時中継なんて、プロでもやらんことをしてくれて、あれだけ笑いを取れた手助けになってくれました。ありがとうございます
衣装のウスイは、まあ紫時代からの長年の付き合いだが、今年は最後の年。今年もゲネに出来てないなんざやらかしてくれたが、そのぶん私のセクハラに耐えよう頑張った。楽しかったですよ、ありがとう
音響オペの島崎君は、最初役者もて可能性あったのに結局流れて。でも、こういう形で一緒にやれてよかった。まあ、普通の芝居の3倍くらいある音響をよく頑張ったわ。ありがとう
ピンスポ要員のポンちゃんは、お馬鹿OBに誘われ、芝居バカという悪魔の世界に引き釣り困れて大丈夫かしら。まあ、ナイスピンスポでしたよ。ありがとう
映像オペの武は、合宿の時のアッシー君から結局参加まで。去年で最後のはずが関わって、笑の内閣は武と二人で帰った西大路通りでのお喋りがなけりゃなかったことを考えりゃ最高の後輩だ。ありがとう
ビラ作成、サーベル作成の炬燵ちゃんわね、とにかく連絡つかんのがまいったが(連絡梨で屋久島いかれたのにはあたまきた)、まあビラの完成度と(一般的に見たらひどいデザインだが私の好きなことがよくわかっている)、サーベルもタイガー・ちっく・シンの恐怖を引き立てたし。ありがとう
制作補助の直井ちゃんは、去年に引き続きこのアホ世界にはまって抜け出せなくなったらどうするんだか、責任とって彼女が就職する3年後までに、内閣は彼女を専属制作として自分自身や役者に給料払えなくても彼女には払えるようにしようと思う(その前に自分の彼女も養えてないくせになにいってんだか)。ありがとう
照明の寺澤と出会えたことはまさに人生の上での奇跡ともいっていい。彼の照明の技術は神業だ。本気で今回の照明は、新日東京ドーム大会と同じくらい派手だ。親友として彼の照明家人生の集大成を、内閣で出来たことを誇りに思う。彼が、それほどの腕を京都演劇界中に惜しまれながら就職し照明とは関係ない道に進むことは、私にとっても見の引き裂かれる思いである。なんとか、内定取消に会うように内定先に悪口を吹き込もうと思う。ありがとう
ゲストのシモンさんは、我々にプロレスLOVEを教えてくれた兄貴です。シモンさんがいなければ、第2弾をやるという気は起こらなかったでしょう。まだ、恩返ししきれてません。プロレスは終わらない。とりあえずありがとうございます
実況の渋味はやはり天才だった。古館一郎の域に達しているといっていい。彼の笑のセンス。マシンガントークは、本気でテレ朝を受けるべきだ。ありがとう
解説の川渕さんは本当は役者としてきて欲しかった人だったがこの形でもできてよかったし、笑のセンスを尊敬していたナカノさんは念願の初共演。アドリブを交えながらの解説は2人ともおもしろかった。それぞれ1回ずつ2回きて欲しかったくらいである・ありがとうございます
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