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2007/09/26(水)
総裁ファーストクラスにのる
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明日から母が検査入院するので、北海道に帰ってきました。8月頭に入院しろと言われたのに、芝居が終るまで引き伸ばしてくれた母には感謝のしようがありません。就職せず芝居を続ける事を許してくれるばかりか(というか、小さい頃からお前は普通の勤め人は無理だから芸術で人旗上げろと言われてたが)、私の人生の成功のためにここまでしてくれた両親のためにも絶対にこけられない公演でありました、こういう状況ですし、この歳で売れない芝居続けても将来真っ暗なので、今回納得の行く動員、納得の行く反応がなければ見切りつけるつもりでしたが、残念ながら大入りなうえ大反響がでてしまって、しばらく抜け出せなさそうです。ということでステップとなる芝居に出来て本当にありがたいです。まあ、もちろん医者からそこまで緊急性はないといわれたからそうしたんだけどね。いくら私が芝居バカも緊急性が高けりゃ帰るわな
でも、父も入院中なので、一軒家で留守番。父を介護するプレッシャー(私で出来るのか、かえって危なくないか、おそらく絶対私より病院にいる方が安全だ)はないが、それでも万が一の時を考えたら、母の入院中は父と2人水入らずを楽しみにしていたのに残念だ。大のプロレス好きである父にはぜひ、タイガー・ちっく・シンは見せたかった。
と、いうか、ただでさえ、燃え尽き症候群+みなにあえなくなった寂しさで、嫁にあってる時か、仕事中じゃないと寂しくて仕方ない時になにもない北海道で一人で留守番。耐えられるのか?猫はいるけど
てことで、朝一で帰ったが、なんと搭乗手続きしたらダブルブッキングで満席とかでやがった。飛行機はキャンセルに備え、4・5人多めにやったりするんだわな。それで文句いったら、空いてるファーストクラスに案内された。おいおい、初ファーストクラスですよ。びっくらこいたよ。機内サービス受ける時、高間様って言ってくれるんだね。なんか、気分は本当に総裁だよ。でも、以外とすわり心地はたいして変わらんかったよ。わしは、どこでも寝れるからね。しかも、せっかく快適な空のたびかと思ったら、うしろで修学旅行生と同じ便で頭来た。離陸したぐらいでキャーキャー騒ぎやがって、ガキが
千歳から家まで帰って、留守中は運転しなきゃならんので練習。自慢じゃないが、私は運転は度下手だ。あまりに下手なので、明日母を病院まで送っていく予定だったのに一人でバスで行くと言われた。確かに、家族が付き添いで来いとも言われてないらしいからいいんだが
父の病院もどこかでは行くつもりだが、札幌なのでそれはバスだな。まあ、とりあえず寝不足解消して次回作書いて、母が退院したら今後の事ゆっくり話して。出来れば、来週木曜に帰るまでに父も退院することを祈ってゆっくりすごしますわ。なのに、帰ったとたん北海道が寒くなって、ふざけんな
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