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2008/01/04(金)
次回公演のあらすじ
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明日から練習再開だ。でも、人が集まるのかしら。
脚本は書けたのら、まだまだだいぶ書き直さないとならないが、あらすじはこちら 9年連続で名門杯星高校演劇部が予選突破している高校演劇京都市洛西地区にある弱小演劇部、小野洋高校演劇部部長小渕龍介は、3年連続地区予選落ちを避け府大会も突破しで白浜行われる近畿大会まで行くための秘策として、芝居中にプロレスを取り入れるプロレス芝居をすることを提案する。しかし、あまりに突拍子もない提案に部員は同調しなかった 京都にある小規模プロレス団体WNWの若手レスラー、クレージー・キラーはその才能から将来を渇望されながら、あまりに会社の指示に従わず自分勝手な試合ばかりしていたために解雇されてしまう。 そんな2人が出会った時、小野洋高校の白浜へのサクセスストーリーがはじまった 笑の内閣アートコンプレックス進出第1弾は、高校演劇の世界を舞台にした笑って泣けるお馬鹿青春サクセスストリー
て感じです。舞台は高校です。続編ではありません。なぜ、続編ではないかというと ・ 白いマットシリーズの無茶苦茶さは西部向き(アトコンの広さだと控え室セットがつくれん) ・ 白いマットシリーズでは2時間以内で終わらん(退出時間のあるアトコンではきつい) ・ 浪崎が引退した(他のキャラはともかく、ブルセラセブンは浪崎か江頭じゃないと無理) などの理由があります。
今回はまさにウォーターボーイズなみの青春ドラマです。我々のレスリングレベルだと、プロて設定でするには無理があるので、素人がプロレスに目覚めて頑張るというストーリーだとリアリティがあります。1年半前の自分たち自身のことも投影するため、どっかのお芝居集団が、なぜかプロレスをするという設定を考えました。高校演劇を舞台にした理由は、やはり青春物(部活物)は受けるからです。総裁は世の中に媚びてます。また、明確な目標がない社会人と違い、高校の部活は大会で勝つという明確な目標があるためです。
ある意味書きやすくはあります。私は、他にやりたいことがあったのに親のあとを継がされた内閣総理大臣や、君が代を強制する教育委員会と反対する現場教師のいたばさみになる教頭や、入った会社で食品会社のはずなのにいきなりプロレスやらされる新入社員の立場になったことはないですが、3年連続地区落ちは嫌だと頑張る演劇部の部長の立場は体験したことがあるからです。役者にしたって、大臣経験や教師経験やサラリーマン経験やガチャピン経験がある奴はいないけど、高校生だったことがないやつはいないのでやりやすいと思います。あついあつい青春ドラマをお楽しみに
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