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2008/10/22(水)
総裁、女子高生にデートに誘われる
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事実です。女子高生です。本当に女子高生からあいたいてメールが届きました。
昔、隣に住んでいた(親父も教員なので、教員住宅に住んでいたのだ)中学時代の理科のM先生の娘で、S・M嬢(イニシャルが)が、修学旅行で京都に来るので、会ってお話がしたいとのこと。隣に住んでたころは、一人っ子の私はS嬢と(だからイニシャルが、確かに小1の頃からS気質はあったけど)そのお兄ちゃんを弟妹のように可愛がっていたのだ。が、家が引っ越してからもう7・8年くらい会ってないのにどうしたのかしらと思いきや、高校で演劇部をやってるそうで、旭山動物園でおなじび旭川地区予選を突破して全道大会に進むのでアドバイスがいただきたいとのことだ。そういや、HPや日記に「高校生の指導にも行きますよ」と書いてたのだ。これは立派な仕事だ。まのやちっくにも一応話を通したぞ。話はしたけど、呼ばなかったがな
とはいえ内閣、高校演劇のお芝居をしたとはいえ、もっとも高校演劇で活かせるようなスキル・指導が出来るような芝居をしているかというと。ましてや、3年連続地区落ちの私が全道にいったみなさんに指導するなんておこがましいですよ、といいながらとりあえず見てほしいと彼女から送られたDVDと脚本を見る。
まあまあ、生徒創作の割には面白い話ではあった。コメディの部分と、シリアスの部分があって、時間があれば本も色々いじれるところがあるが、残り2週間で直せるところということで、専門の笑わす部分のテクニックだけちょろっとだけ、根拠もなく偉そうなことを言ってきた。まあ、テンポと、テンポを早くしてもカツゼツを悪くしないことだけだが、それだけでもずいぶんと改善できる(というか、私の芝居は基本みんな早口でタメがないので、ひたすらテンポしかいってない)。見る限り、各高校間の仲がよくて、身内笑いがけっこう多そうなので、知り合いのいない全道に行くなら、もっと頑張らないと笑の量が減るだろうから頑張ってほしい(と、毎回客席に身内がいて笑いをなんとかしてる内閣が言うなて話だ)
しかし、最近の修学旅行はあれだね。外で会うどころか、ホテルで面会でも許可証がいるのね。夜も自由行動じゃなく、ホテル内の自由時間なのね。たいへんな世の中ですなあ。見る限り、悪さしそうな子は誰もおらんかったけどねえ。私が8年前に京都に来た修学旅行ではけっこう無茶したものだが、みなよい子ですなあ。明日は奈良に行って変えるらしいし、せんとくんにあってかえればいいと思う
久々にあったS嬢も、まあ都会すれしてない女子高生でしたよ、京都の女子高生とは違うわ。せっかく演劇部の方全員(全員2年生てのは、再来年考えるとかなりまずいが)で、交流が持てたので、観に行きたいところですが、全道が釧路ではさすがに行けん(札幌・苫小牧ならいけるが、釧路は実家から遠すぎる、京都―実家より時間かかるぞ)、が全国大会は三重らしいので、三重なら伊勢より南じゃなきゃ日帰りでいける(熊野や尾鷲じゃないことを祈る)、ぜひ勝ち上がってほしいものです。卒業後は、関西に来て内閣初の生え抜きの女優になるのがいいですね。THE SCHOOL OF THE LING 60分以内バージョンをやるのもいいぞ
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