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2008/11/02(日)
学園祭ダメだし
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昨日は後輩の佛大の学園祭に行ってきた。紫の芝居の感想はまた別に書く
しかし、年々祭りに活気がなくなっているのがさびしい。紫の芝居もそうだが、サークルに入る人じたいが減ってるのもが一番の原因だろう。大学生のくせに、勉強したり、勉強すらせずにタラタラ過ごしたり、もっと有意義に過ごせと思う。
今年のゲストは、2日とも吉本だった。吉本が悪いとは言わないが、いつも吉本のライブ+アーティストも呼ぶのに。知らないのにこういうのもあれだが、関西の大学はほとんど吉本の芸人を呼ぶ、たぶん吉本の営業がやり手ですでに呼ばれるためのマニュアルがしっかりできているのだろう。だから、こんな独占市場が出来る。吉本が面白くても、独占市場はよくない、他の事務所にもっと呼びたい芸人がいても、思考が停止してしまうからだ。その点で、今年の佛大はやる気を感じない。電撃ネットワークや武藤などゾクゾクするゲストを呼んだ頃はステキだったじゃないか。私と同じゼミだったSくんは、学園祭実行委員会として、すごい熱い思いを語り、ものすごい楽しめる余裕ないんじゃないかというような仕事量を抱えながらも楽しくやっていたのが(そして授業も出ていた)すごいと思っていたが、それくらいの情熱はないのか。イベントも楽しそうなの少ないし
学園祭情報誌で他の大学のゲストとかも見るが、なんだろうな、頑張って考えてるのかな。潤沢な予算で安易に考えてるんじゃないか。私は、万博の少ない予算でとても考えましたよ(ペイ出来てないから、えらそうなことはいえんがね)、もこみちとか水嶋ヒロとかねえ、わしゃ魅力感じないけどさ、確かに見たい人は多いかもしれんが、トークショーがちゃんと面白かまで考えてるのか。例えば、似たような人選でもDAIGOはありだ。わしゃ政治好きなのもあるが、実際にトークが面白いし(ミュージシャンなのにトークでよばれとる)。
そう考えると、のっぽさん呼んでるとことかポイント高い。思わず行きたくなるもん(鶴瓶や坂東英二は意味不明だが、高田も高田総統ならいきたいけど)。ミュージシャンでもプリンケツプリンケツというところか気になる。まあ、実際に行くのは、嵯峨芸術大の河崎監督、同志社の堤幸彦監督あたりは見に行きたい
でも一番気になるのは、京都看護短期大の学園祭がどす恋大作戦なのが問題だ。ご丁寧に恋は恋だし、そのあとハートまでついてる。どす恋はきちんと抗議すべきだ
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