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2008/11/09(日)
結婚おめでとう
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第4次笑の内閣に出演いただいた、川渕幸治郎さんと周代さんの結婚式の2次会に行って来た。大人になってから結婚式に行くのははじめてです。演劇人は晩婚やし、地元以外で身の回りの凄く親しい方々が結婚するのもはじめてだ。
この2人の結婚はとても嬉しいです。なぜなら、この2人は内閣で出会っているからです。比喩表現じゃなく、私がいなけりゃ出会ってないのです。まさに、恩人です(せまい京都演劇界ならいつか出会っていたかもしれないけど)。別に出会いの場をつくるために劇団をしてるわけではないけど、嬉しいですね。
と、いうことで内閣からも何かやってくれとお願いされまして、最初は何かしようかなと思ったのですが、プロレスするスペースもないし、新郎さん新婦さんともに出演した。川渕幸治郎VSホウキ戦のDVDを流し、新郎さんと解説をするというのをやりました。緊張しましたが、温かい場で助かりました。最後にサプライズゲストとして本当にホウキをもってきました。場は盛り上がったのはよかったですが、そのままプレゼントしたため最後に新婚早々ホウキをもちながら電車に乗ってかえろうとする川渕さんの絵はチト悲しかった。
お二方ともお芝居関係者ということで、色んな演劇関係者に久々に会えたのもよかったですね。共通の友人が多い結婚式は盛り上がりますね(私とファーストレディーは本当に友人がだぶってないので、結婚しても共通の友人て石原さんとMコバくらいしかいないからうらやましいです、いや共通の友人が少ない方が浮気してもばれずらいからいいかな)。お二人の人徳のなせる業でしょう。
名実況本宿くんの司会や、シモン兄貴のスピーチとおなじみの演劇人の方々も活躍してまして、式のスライドやご友人のカラオケ(CAN YOU CELEBRATE じゃなくてよかった)WIIがあたるビンゴ大会(WIIがあたるなんて豪華ですね)などのイベントに、料理もたんまり食べることができたし、終始和やかでとてもよい会でした。本当におめでとうございます。
よく結婚式にいくと結婚したくなるといわれますが、結婚願望のない総裁は大丈夫ですが、結婚式の演出はしたいですね。私の結婚式は、ちゃんと公演にして芝居仕立てにしてお客さんにチケット払ってもらって、1週間にわたるロングランを西部講堂でしたいです。
いや、それにしても本当にめでたい。なにがいいって、新郎新婦も嬉しそうな顔が本当に嬉しそうなのだな、嬉しそうでもむすっとした顔になる人が悪いわけではないが、ここまで嬉しそうだとほんまに見てて嬉しくなりますね。そして、嬉しいのが、川渕さんがご家族の方に「演劇の友人の高間君」と紹介してくれたことですね、年上の方、尊敬する役者であった川渕さんに友人扱いしてもらえたのはすごく嬉しかったです。本当におめでとうございます。末長く幸せに。もしおこさんが生まれたら、名前は響代(ひびよちゃん)か響治郎(きょうじろうくん)にしてほしいですね
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