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2008/02/26(火)
これくらい仕切れ!
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店に昨日電話があった同期のもちもち嬢が来てくれた。彼女は現時点では最多競演の戦友であるから、うれしい限りである。やはり同期は特別だ
その彼女がわざわざ愛知から来たのは、2個下の卒公を見に来るためである。私も当然見に行った。部活というものは、たいてい1個上1個下より2個上2個下のが仲良くなるものだ。私も1個下もかわいくて仕方ないが、2個下はもっともっとかわいくて仕方ない(たぶん、2個上にの方が可愛がってもらったし)。残念ながら、全員参加とはいかなかったようだが、木村・渋味・どす恋・深谷・ヨウゲツ・濱本と内閣に関わったアホどもは、みんな参加していたのでなんかそこは嬉しい。しかし、去年の卒公に比べてジーンとくるもが少なかったのは、きっと本当に卒業するのがほとんどいなくて、ちゃんとお別れになるのが深谷しかいないからだろう。木村・どす恋なんかさっそく明日から練習で会うのに
芝居については、2時間半と聞いていてうわと思ったが、思ったよりは見れた。私が実は裁判劇が好きだからというのもあるが退屈せず見れた。近年の紫にしては、ハードな本を選んだと思うが、その心意気はすばらしい。ただ、大韓航空機事件をモチーフにした芝居だが、それをみんなちゃんと勉強してるのかなとは気になったけど。どす恋が東條英機(本人ではないが、間違いなく東條がモデル)の役をしていたが、本当にそっくりだった。さすが坊主 で、アンケートに書いたが今回問題にしたいのは、仕切り能力のなさが酷いということだ。お芝居なんてのは、ただ人前で発表するだけならそこまで難しいことじゃない。1月も練習すれば、台詞は覚えてある程度人前でやっても恥ずかしくないレベルにはなるし、場所をとることも金さえあればさほど難しくない。
しかし、きっちりとしたレベルの高い公演にし、なをかつお客さんをいっぱい呼ぶ公演にするにははんぱない努力が必要だ。そのことに関する準備がどうだったのか。彼らは3回の12月時点で卒公をすることを決めていたのだがら、猶予は1年3ヶ月あったわけだ。しかも去年は12月に現役が定期公演をしていないので、準備もたっぷりあったはず。しかし、結局みな就活や卒論にかまけ(いや、本当にそれらをしてるなら学生・新社会人としての本分だからよいのだが、卒業できないのが多いのだから暇なのが多いはずである)ぐずぐず準備をしていなかった。みんながしたいと思っている公演なのに、誰かが中心で動いてくれるだろう、やってくれるだろうという甘えがあったのではないか(わしかて、4回時はすでに内閣やってたから、卒公運営は人任せだったが、ちゃんと9月くらいから動いてくれた人はいた)。誰かがやってくれるは甘い、世の中自分がしたいことは自分で行動しなきゃ無理である。
結果として、作品はもっとレベルの高いものにできたし、お客さんだってもっと呼べた公演にできたと思う。特にOB・OGにDMがきちんと届いてないのは大変失礼だと思う。はっきりいや私なんかまだ現役と馬鹿やってるからDMなんか来なくても情報は入ってくるのだが、多くの離れている先輩方はどうなるのやら。知らせさえ届けば、なんとか予定を空けて見に来てくれるようなやさしい先輩方は多い。しかし、知らせが届かないのにわざわざ調べてくれる人などいない。なにより、先輩方へのDMは来てねという意味だけでなく、「紫はまだ無事活動してますから安心して下さい」とお知らせするものでもあるのだが
4回でこれだと、それより下はもっと不安になる。この仕切り能力のなさは、すでに追いコンで現れてる。なぜ、この段階になってまだ日程が決まっていないのか。こんなもの、4回生に行ける予定を聞いて、会場が開いてる日をおさえるだけである。確かに今の4回はメールを送っても返事を返さない奴は多いが、しつこくしつこくやって、それでも返さなかったり予定がわからんというのは切り捨てやむなしである。この程度の幹事なんて将来結婚式でもしようと思うなら、避けては通れない道なのだがなんで出来ないのか。
私はこれによって、内閣の通しの日が決まらなくてイライラしているのだが、はっきりいや内閣の練習なんかたいしたことない(最終的には決まった日に「もう遅いといって」木村・どす恋を解放しないことはない)。しかし、これによってOB・OGさんを招待したってもう来てくれる人はいないだろう。下の代がそれでいいならかまわないが、少なくとも我々の代より上は、追いコンに先輩方がきてくれて卒業おめでとうと言ってくれたことは本当に嬉しかったので、それを味わえない後輩はかわいそうだと思う。
この程度の幹事が出来ないのでは公演など無理だし、存続も危うい。もっとしっかりしてくれ
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