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2008/03/18(火)
内閣街頭テレビにうつる
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いよいよ明日から小屋入りです。なんと、三条通1928ビルの前の街頭テレビには明日から、うちの宣伝映像がエンドレスで流れます。ほんまに、暇なら見に行ってよ
内閣は旗上げ以来、仕込み機関中無料という吉田寮だの西部だのでダラダラ仕込みをしていたので、お金がかかるホールで3日で急ピッチで仕込む(普通はそれが当たり前)なんてはじめてたので不安不安。終わるのかね。いやしこみは終わるだろうが、前々から小屋に入ってから芝居の直しいっぱいしてたからそれが不安
と、いいつつ実寸のリングが上がってからもっとなおさなあかんプロレスはともかく、芝居部分は手ごたえはある。青春物王道という脚本に関しては間違いなく最高傑作(自分の好みでいうと別な作品なのだが、一般層に受けるという点では群をぬいてる自信はある)。出来に関してもよいと思う。なにより、みなが(手ぬいてるという意味じゃなく)いっぱいいっぱいじゃないのに見れるというのがいい。
たぶん、今回終わったともみな前回・前々回のプロレス芝居ほど感動しないと思う。その感動しないというのはいい意味でだ。前回までは、みな感動するくらい頑張らないといい出来にならないということだ。今回は感動するほど限界までいかなくても、いい出来になっているというこだ。これはみなの成長だと思う。今後売れていくためには、毎度毎度感動するほど頑張ってるのでは体力と涙腺が持たない。まあもちろん、小屋が真夏の西部と快適なアトコンて違いが一番だろうが
もうあとはさんざん書いてる集客の心配のみ。正直内閣やってて、本番直前は毎回毎回芝居の出来より集客の方が心配だ。この性格なら、演出家より制作のがいいのかもしれんと思う。でも、これは自信の裏返しだと思ってもらえればと思う。作品には自信がある。正直、日本語が通じる相手なら誰でも来い。1億人来られたって満足してかえさす自身がある。だから、心配は集客。集まってくれさえすればよい評判は立つのだから。きてきて、お願い
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