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2008/03/02(日)
第7次役者紹介3
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笑の農林水産大臣 山科のスプリンター 木村直幸 京都2区 どす恋とともに紫後輩としてレギュラー化しつつある木村さん、前回は主役でありながら3日目から声をつぶす大失態をおかす(よくやるんだこいつ、本番声つぶし)試合は流血しながら大健闘。紫にしては珍しく4年で卒業できながら、フリーターで芝居を続けるという負け組み人生を選択したナイスガイだ。 木村くんの、このあからさまにダメな人ではなく、むしろ演劇人というカテゴリイの中ではかなりいい方の部類に入るのだけど、でもなんとなく言葉では言いあらわせないダメさ加減は本当大好きである。ぜひ、今回も期待大だ。
そんな彼は、好きな女の子にかどわかされて演劇部の助っ人になる水泳部の男をやります。なんと、前編ビキニパンツ!
笑の経済産業大臣 玄界灘の若旦那 鍋田幸治 (飛象社) 福岡6区 元同志社小劇場、飛象社のメンバーとして、京都演劇界のいろいろな場所で活躍してきたセ鍋さんが、内閣初参戦。ドキドキしながらオファーをかけたら、意外なまでのあっさり返信。まだ、ちょっとの付き合いしかないが精神年齢レベルは我々と同じ中2レベルであるのでたいへん安心である まさに今回最年長だけあって叔父貴とよびたい存在だ。間違っても兄貴的存在とはよびたくないところがミソだ。
そんななべさんは、演劇部員としては全くやる気がないが、実は誰よりもプロレスだ好きで、それゆえに最初は演劇でプロレスをすることに反発するが、説得により作演出をつとめる3年生を演じます。29歳だけど、高校生をします。許して
笑の国道交通大臣 レジェンドオブ西部 肥後橋輝彦 (劇団月光斜teamBKC) 滋賀3区 馬鹿丸出しの言動、西部でのうんこもらし伝説。合宿中での交通事故。そしてプロレスLOVE。一躍内閣ぴったりのアホとして、数々の伝説を残しみなから称えられた肥後。 こいつのアホぶりは本当に大好きだし、みなも彼を愛しているのである。数ある知り合いの中から、彼ほど内閣向きのアホはいないと紹介してくれた寺澤は人を見る目がある
そんな彼は、演劇部の中で唯一コンプレックスのない、ただ舞台上で目立ちたいだけで入ったアホな1年を演じます
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