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2008/03/03(月)
第7次役者紹介4
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笑の環境大臣 リトルサブマリン クールキャッツ高杉 (イッパイアンテナ) 福岡7区 06のプロレス芝居で、主役として見事なルチャドールをやりきったキャッツさんが、待望の返り咲き。その華麗な動きで今回も活躍してくれる事だろう。あいかわらずの下ネタの多さで稽古場でも大活躍だ。ほっとくとすぐのアドリブで「ファック」を言いまくるので困ったものだ。役者のアドリブには寛容な演出である私も、彼がやたらファックということに関しては怒るほどだ やつは、同世代の中ではかなりうまい役者だ。小さな体で俊敏な動きという大きな武器もある。彼もまた6年で卒業し就職予定が、フリーターに傾きつつあるダメ人間であるところも素敵だ。阪神ファンという同志でもあるし、選択をしないから服が臭いのを除けばすばらしい男である
そんな彼はボケばっかりの演劇部員の中の唯一のつっこみ。中学時代、バレー部ながら3年連続初戦敗退の屈辱を高校で晴らそうとする男を演じます。この身長で
笑の防衛大臣 ワイルドターキー 石原和子 (WANDERING PARTY) 参院京都 京都トップクラスのワンパさんからの客演ということで緊張して迎えた前回であったが、飲み会で男性に混じり下世話な話を連発し、とうとうみなからおっさんとよばれるようになった石原さん。まさかまさかの再出演となった。
普段は美人なのに、酒が入るとあいかわらずの傍若無人な態度で男性陣を恐怖に陥れるさまは、まさにあだ名のとおりワイルドターキーである。本当に、今まで色んな女性と関わったが、ここまで下世話な人はいない。男女の間に友情はないと主張する男性でもこの人と関わったら認識が変わると思う そんな彼女は、高校の敷地に不法侵入し傍若無人に振舞うばあさんを演じます
笑の内閣官房長官 近所の狂虎 ちっく 京都1区 前回は助演出・プロレス監督として、雑用から重大な決定までこなしてくれる大活躍。ビジネス化計画をおこしてからも、片腕として、アーコン進出やスポンサー獲得の際に同席してくれる非常に頼りになる存在であるちっくさん、まさにちっくなくして内閣なし。私が生きてきて24年、最大の親友。最大の片腕とすらいえる存在だ。
確かにやつは一見、大学中退しながらいまだに親にたかるニートだ。しかし、彼に収入がないのは、彼が働いてないのではない。私が彼に対して給与を与えていないからだ。つまり内閣において彼はすでに十分な労働をしているのだ。だからこそ、早いうちにちっくに給料を払うのが私の夢なのだ
そんな彼は、失語症のため台詞がしゃべれない演劇部員を演じます。どないせえっちゅうねん
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