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2008/03/30(日)
戯曲賞に応募した
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私は笑の内閣みんなで売れることが夢だが、実際は誰か一人単体で売れる方が手っ取り早い(キャラメルの上川さんやカムカムの八嶋さんみたいにね)。本命は現在のテレビ界にはいないHIROFUMIか眞野くんだが(眞野と内閣のメンバーじゃないが、紫1回で105キロの合田君に即興で漫才させた時はおもしろかった。片方が太っている漫才コンビはよくいるが両方とも太っているコンビはなかなかいない、合田くんが太っている悩みを眞野に相談して「それ太ってるからや」とツッこむのは面白すぎるのでぜひ、M1にださせたい)、実際は脚本家1人だけ売れるてパターンが多い。なにより、私一人の幸せを考えたら、誰か一人しか売れないなら私が売れるのがいい。
てことで、関西一番の戯曲賞OMS戯曲賞に応募した。審査委員には渡辺えり子(の方が有名だから書くけど、最近渡辺えりに改名したらしい)氏とかもいる。毎年80本くらいの応募があるらしいが、プロレスの脚本を送ったのは私だけだろう。渡辺氏がどの段階から読むかはわからないが、もし80本全部読んでくれるならここでドロップキック、次にフライングメイヤーと書いた本を見てもらえるわけだ。野田秀樹のプロレス芝居にも出てたから、ブックの仕組みとかはわかってるはずだが。
問題は私の本は、誤植が多いし、読みづらいので母に校正してもらった。かなりたいへんだったようだが、締め切りに間に合った。本来は自分でやる仕事であるが、母がふぬけにならないように、あえて仕事を与えたのである。なんと孝行息子であろうか。この親子愛で入賞間違いなしですなあ。もし、プロレスの脚本(いやあくまで芝居だけど)で戯曲賞をとったら革命ですなあ。
そんなこんなで母も無事過ごせて、今日は四十九日。つっても、まあ坊さんがきてお経をとなえただけである。けっこう、話好きな坊さんであったが、今日は忙しいのかすぐに帰って行った。とりあえずこれからは月命日まではたいへんなので、お盆と一周忌とお彼岸だけになりそうだ。熱心な家は熱心だろうが、出迎えるのも大変だしお布施も大変だしね。笑の内閣にも坊主見習いが2人いるので、お布施の変わりにチケットを買ってもらうのがいいと思う。眞野くんは実際今回檀家さんを呼んでいた。確かに私は京都から日帰り可能な半径100キロ以内に住む知り合いには全員宣伝せよとハッパかけたが、檀家を呼んでいい芝居なのかは気になるところだ
本当は祖父や叔父と今後の行き方や遺産について、色々はなさなくてはならなかったのだが、眠くて寝てしまった。とりあえずあと3日で色々処理できるかね。大事な問題なので心配ですなあ。明日は生命保険の人と対決だ(別に闘う必要は無い、ただ話すだけだが) 大丈夫かなあ。 とりあえず今日のJRAにはまた投資してしまった。高松宮記念は◎ファイングレインまではよかったが、○プレミアムボックス、▲マルカフェニックス、△スズカフェニックス、×ローレルゲレイロであった。例年と馬場が違うということで、12じゃ少し短いて馬のが好成績てデータを無視し、12が適距離て馬の評価をあげて、でもキンシャサは入れてない。キンシャサみたいな、たいした実績無いのに毎度毎度過剰人気する馬は切り続けるのがセオリーだからねえ。むしろ、マーチSも2・3・4着(と8着)馬のボックスのが惜しかったな。てか、また事前に書くの忘れてた。前もって書けて言われてたのに
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