|
2008/03/09(日)
総裁は商人だった
|
|
|
高間です。弥生賞をあてました。やはり予想をさらさないとあたるようです。ちなみに ◎ ベンチャーナイン ○ マイネルチャールズ ▲ アインラクス △ フサイチアソート × ブラックシェル でしたよ。三連単とか、軸固定とか当たる気しないので馬連BOXで1000円。結果970円も返ってきた。万歳万歳。あれ?
さてさて、劇団の日記のくせに芝居の活動全然書いてないが頑張ってますよ。はっきりいって、芝居はなんとかなると思う。なにがいいって、今までの脚本は私の演出能力を超えた難しい本(を作・演を兼ねてるのに書くのはおかしいのだが)だったが、今回は私でも演出できるレベルの話(低レベルという意味じゃなくね)だからかな。そりゃ、維持でも上の大会行きたい演劇部員の気持ちはわかるが、父親を恨む生き別れの娘の気持ちなんかわかんねーよ(なら書くな)
昨日は、「リビング」という生活情報誌に載りました。京都新聞を購読している方には挟み込まれていたようです。しかもこれ女性のための総合生活情報誌で、その中の「行ってみよう」というコーナーにありました。どうみても男くさい(いわゆる男っぽい芝居じゃないが)、中2男子向きの、内閣が女性のための情報誌に載るというのはおもしろすぎる。また、一緒に紹介されているイベントが狩野派の浮世絵師河鍋暁斎の特別展覧会だったり、作家・雨宮処凛の講演会だったり、いいのかな?
これも営業頑張ってる甲斐ですな。自分にサラリーマン適正があるとは思わなかったが、もしかしたら営業は出来るのかもしれない。劇団の主宰者で士農工商に別れると思う 訴えたいメッセージ、志があるから採算無視でやる(武士は食わねど高楊枝)の士 後進を育てるため(富良野塾みたいな)の農 職人肌で、人から頼まれた作品をしっかり作る工 商売重視の商 ほとんどの人は士だが、私は商人だな
|
|
|