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2008/04/18(金)
銭まくど
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部屋が汚すぎるので頑張って掃除した。まだものが多いのでひどいが、とりあえず人は呼べる家になった。私は細かいおつりの小銭はめんどうで財布にしまわずポケットにいれたうえ、家に帰ると床にばらまく。そうると家中に小銭が落ちる。それを拾い集めて、使うのめんどいし銀行にもっていきATMにいれて預金に入れて札にしておろそうといれたら枚数が多すぎてATMが故障して、通帳がとりだせなくなった。確かに法的には壊れたのが悪いが、倫理的には非常識な枚数持ってきた私のが悪そうなのに、銀行員は誤って1枚1枚手作業で私のこぜにを数えたら7545円もあった(100円玉から1円玉までたぶん600枚くらい)。ありがとう京都銀行紫野支店の人たち。せめて彼らの手柄にしないとかわいそうなのでその場でおろすのをやめて、彼らの預金獲得高に貢献した。7545円なんてノルマの足しにはなりゃせんだろうが
しかし、そんなにどうやってばらまいたんだか、華の慶次最終回で前田慶次が直江兼続に誘われ米沢に行くために京を去る時四条河原で銭をまいたが、私も同じくらい傾き者のようだ
が、それでも金がない。予想以上の赤字が出て金欠なのでナギサが休みの日は派遣のバイトをちょこちょこ入れることとした。八幡のスプレー工場は、超単純作業。こんな簡単な仕事があっていいのかという楽さだ。しかし、遠すぎるのと、単純すぎて眠くなるのはたいへんだ。
引っ越しもいってきたが、こっちは辛すぎる。重い重い。本2箱など持てるか。途中何回か階段から落下したが、大丈夫かという前に怒るとは人の心がない。いくらその日1日部下になるとはいえ、初対面の人間に命令口調をするなどその程度の人間なのだろう(でもトラックで移動中はなすときはいい人なのだ、ようははじめての人間にできないことを求めてイライラしてるのが間違いなのだ)。まあ、力ねえし、物など使えば傷ついて当然それを気にして生きるなど人生の損失て考えの私はむかんけどね
どうも、私はエリートでもないし、格差社会を憎んでる割に、エリート意識があるのではないか。儲けてもいない、むしろ社会的弱者くせに創造性のあることに関わっているのと、ちょっと世の中の動きに詳しいだけで、人よりも自分は優れているという意識を持ち、見下している気がしてならない。工場でも引っ越しでも注意されても、全然腹が立たないのだな。その腹がたたないというのがたとえばマスターほどの付き合いになると、尊敬していてほんまに申し訳ないなと思ったから(その割に同じこと繰り返すが)というのになるのだが、その日1日の付き合いとかだとどうも所詮わしより下の人間がほざくなと思ってるからのように感じる。その仕事を懸命にやっている分私より上の人たちなのに
ともすれば、俺は神だといってた土浦の通り魔とかわらんのではないか。おそろしやおそろしや
それよりも引っ越ししたせいで全身筋肉痛だわ、アキレス腱いためて歩けないわ。血だらけだわ。なんで特に何もしてないのにこんな怪我するの
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