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2008/04/03(木) あー、仕事ほしいなあ
 京都に戻ってきた。とりあえず帰ってよかった、今度5月にゆっくり帰ろうと思う。

 しかしまあ、ずいぶんと親父が死んでからおせっかいな話を聞きましたわ。私が死に目に間に合ってないことを非難する人間が多い多い。いや、非難してるわけではないのだろうが、親父が死ぬ前に「後悔するかもしれないから帰った方が良い」と言ってくださった方には感謝している。そのアドバイス通りには出来なかったけど、選択肢を増やしてくれたことには。

しかし、死んでから「帰るべきだったんじゃないか」という人には本当に頭くる。そう思うのは一つの考え方だからよいが、それを今のわしに言ってどうするというのだ。わしは公開していないが、もしそれでわしが後悔したって戻れないのに後悔させて楽しいのか。
私よりも長く生きてそういう体験をしてるならともかく、ほぼ同世代のまだそんな境遇にもなりそうもない人間がいうのは偽善だ。確かに親が死ぬのは一大事が、すべてを止められる一大事ではない、同世代でもわかってる人間はそこらへんドライだ(そして決して彼らが本当にドライな人間ではないところがミソ)

 さらには、おかんのために帰った方がいいというのはまだわかるが、親父さんも帰ってきてほしかったんじゃないのかてのは本当に頭にくる。うちの親父に会ったこともないくせに、うちの親父は死にそうになったからって私に好きなことをやめて戻って来いというようなヤワではない、私が練習中の1月に帰ることすら反対したのだ。さらに、天国の親父さんも帰ってきてほしいんじゃないかと、故人になった親父の思いまで勝手に代弁するのはなんだ、スピリチュアルでもできんのか。死ねば無である。親父は生涯をかけ霊の存在を否定したのだ。この世に霊界が存在したとしても、親父は意地でも霊にはならない。

 とはいえ、おかんのどうこう言われると弱い。なんだかんだ、今生きている人間の意向と幸せは一番尊重されなければならないからだ。おかんは、やはりダメージがある。東京までミュージカル見に行きたいとかは言うので大丈夫だろうが。お金の心配はないとはいえ、時間講師と産休の代行とかできょういんに復帰すればいいのにとは思う。音楽以外はやりたくないぽいが。むしろ授業より、学芸会の出し物の指導とか、入学式卒業式のプログラムつくりとかがやりたいらしい。私も、お芝居の演出というより(演技指導はしたくない)、結婚式とかお祭りなどイベントプランニングがしたいタチなのでよく似た親子だ。

 時間講師は授業を持つもんで行事演出はしないのでその望みはかなわんが、でも行事演出こそ外部の人にまかせてもいいんじゃないかと思う。よく考えると、教師の本分は教科指導であって、行事の演出なんて専門家ではないのにしないとならないてかわいそうじゃないか。授業だけじゃなく、生徒指導や学校運営や行事演出なんてしてりゃ、そりゃ持てる力を100%わかりやすい授業をするために使える塾教師に敵うわけないではないか。であれば、そういものこそ外部の、そうこの私めに託してくれないだろうか

 特に、部活指導なんて好きでやってる先生はともかく、すずめの涙ほどの手当しかでないで放課後も本来やるべき仕事を後回しにさせれれ結果帰宅が遅くなり、休日出勤までさせられるなんてかわいそうすぎる。部活こそ外部にたくしてほしい。それこそ、内閣の面々どっかの演劇部の指導してくれいわれたらやるぞ。先生にとってはとても残業代にならないような手当でも、我々にとっては好きなことなうえだいぶ生活を楽にする収入になるんだし。今回の芝居にだした五条坂先生(ロクに指導せず土地ころがしをする名義だけ顧問)より内閣がやる方がお互い幸せなはずだ

 と、まあ母には楽しい毎日を過ごしてほしいて話から横道それまくった。


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