|
2008/04/05(土)
2003年のMVPが井川てことくらい納得以下ねえ
|
|
|
こんにちは、フランスにいく高間です。びっくりすることに、今日の時点でもまだ信じてる人がいました、困った本気で行かざるをえないじゃないか。とくに、竹さんは本気で信じて今行ってる悪い芝居て劇団さんの現場で話しまくったらしい。困ったことに悪い芝居さんには知り合いがいない。これでは、私はただの嘘つきじゃないか
しかし、何年連続でこのウソついてるのにこんなに信じられたのははじめてだ。それほど、リアリティがある話になったのだと思うとありがたい
そんな内閣のうちあげは昨日であった。あいかわらずの、ボーリングー飲み会―川渡りーカラオケーティファニーで朝食というフルコース。半年振りに鴨川を渡れたし、2名ほどちんこをだすし楽しい飲み会であった。いい芝居であればあるほど、脱ぎたがるやつは増えるので、2名もちんこをだすのはよい傾向だ。
恒例のMVPとベストマッチは MVP 1位 寺澤 49票 2位 延命さん 30票 3位 向坂 17票 4位 肥後橋 16票 5位 鍋田さん 9票 ベストマッチ 1位 PマウスVSビッグマグナム木村 57票 2位 アブノーマル・ザ・ブーチャン タイガー・ちっく・シン VS グレート肥後 C・C高杉 42票 3位 どす恋魔王 寺澤哲 VS 仮面レスラー ロイ&ハンス 24票 であった。
MVPは非常に不服である。なんで頑張った役者じゃなくて照明はMVPなのか。確かに、おもしろすぎる。照明オペなのに、拉致されていきなり試合して(しかも照明なのにかなりプロレスがうまい)、しかも芝居中なのにその場で引退セレモニーをしちゃう(楽日には実母からビデオレターが届き、実の妹が花束を渡す)というのは面白すぎる。しかし、演劇としては反則すぎだ。そんな反則に入れてみんないいと思ってるのか(自分でやっといていうのもなんだが)。と、いいつつこんな究極の身内ネタなのに、身内以外の票のが多かったところに可能性は感じた。身内ネタも突き詰めれば身内以外に通じる笑いになると
しかし、2位の延命さんは完璧に彼女の役者力(と、あの延命聡子がエンジェルの滑降してプロレスしてるてのがおもしろしぎる点)、3位の向坂なんか最高にむかつく奴のアドリブ暴走演技(私の言うことなど1割も守ってない)と、ベスト3がそろいもそろって私の演出した結果じゃ全然ないところが悲しすぎる。
ベストマッチに関しては、内閣名物人VS物がはじめてのトップ。あのD社ののキャラに似たキャラという危なすぎるネタがよかったのか。正直、お笑いプロレスとかじゃなく、プロレスとしてかなり完成度の高い2位の試合に1位をとらせたかった。やはり、うちのお客はすごいプロレスよりおもしろいプロレスを求めてるのかなあ、そりゃ劇団だしなあ。が、あの試合がきちっとそこそこの評価を与えてくれたのは嬉しい
てことで、アンケートはいろいろもっと興味深いデータがでたから後日発表しますわ。これでとりあえず(まだ清算済んでないけど)第7次内閣は解散。あと数日思い出を書き連ねますが、いいメンバーに恵まれてよかったです。フランスに行っても頑張ります
|
|
|