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2008/06/22(日)
求む、官僚顔
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今日は眠いのでカンボジア話はまた今度
今日は内閣の顔合わせだ。今回は芝居とプロレスは完全に分かれた2本立てのため、片方しか出ない人はほんまになかなか顔を合わせないことになる。と、いってもあんまり着てないし、まだ全員そろってすらいないのだが。が、またなかなか面白うそうな猛者が集まってくれましたよ。類は友を呼ぶというかなんというか、アホばかり
今回は私はプロデューサー、演出はちっくです。軽く本読みさせて、あとでちょっと話したら私が演出した場合のキャスティングと変わらんような結果がでました。人に任せるのは不安だったが、これなら大丈夫だろう。
あと、プロレスはとりあえず男子3人ほしいです。これはかなり切実です。あと、芝居は女子があと2人。これもかなり切実です。どんなキャラの女優でもなんとかなります。あと、官僚顔の男が1人ほしいです。これはかなり限定されます。官僚顔というのは、いわゆる国家公務員試験1種に受かりそうな顔ということです。しかし、どいつもこいつも知性がなさそうな奴ばかりです。なんというか、頭はいいけど人間味のない上から目線のような顔がほしい、具体的に言うと町村官房長官みたいな顔がベストです。町村と言えば、実際通産官僚出身で、わが地元北海道では「なんでいつも上から目線で喋るんだ、何様だ」とよく言われています。官房長官としても、数々のいやみな発言。あの、冷たい目線に、いかにもなメガネ。一般市民など愚民と思っていそうな言動。まさに官僚のデフォルメ的存在。そんな役者がほしいです。いや、実際そんな奴が来たら嫌だけど、そんな顔と演技のやつがほしい。
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