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2008/06/08(日)
おもしろいけど芝居じゃないは褒め言葉なのか
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高間です。総裁の家は荷物が多い(劇団の倉庫がないから)2段ベットをかって上で寝ていたが、天井まで40cmでせまいし、騎乗位もできんし、熱くてたまらんので心機一転。2階に荷物を置いて、1階に蒲団を移動。うーむ、快適だ。
さあに、炊飯器が古くてごはんが異常にまずく炊けるので新品を買ったらこれがまたうまく炊けるんだ。なにもかけずに1杯、塩だけで1杯食べたもの。決して貧乏だからではないよ
さて、上記はどうでもいい話で、中野劇団さんを観にいきました。公募での精華演劇祭への出展作品です。ここの劇場は、選ばれると小屋代は無料で出来ます。難波という絶好のロケーション、広さも十分というまともに借りたら1週間100万はかかるであろうホールだ。
なにを隠そう、内閣も実は応募していた。そして、今日アフタートークでどういう経緯で選考されたかを聞いた。
うーむ、どうやったらまず目を留めてもらえるようになるだろうか、面白いことをしてる自信はあるのだよ、演出力・役者力は低いが。どうも、私が演劇やってるのって間違ってるのかなあと思った。演劇祭だもんなあ
よく内閣は「面白いけど芝居じゃない」て言われる。これは私にとっては最高のほめ言葉なんだが、もしかしてほめ言葉じゃないのかしら。
芝居をすることはなにか目的がないとダメなのかなあ。総裁は、楽しく生きるために芝居をしてるのだけど。それじゃあダメですか。あ、いや内閣は実は私と私の仲間たちを搾取しよと狙う資本と戦うための、プロレタリア文学なんだけれども誰もきづいてないから、別に何の意味もなくても笑って帰ってもらえりゃいい見世物なんだな。
つまり、なにがいいたいかというと今日は蟹工船ブームの記事についてニュース日記を書きたかったけど眠いから後日書きたいということですね。
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