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2008/06/09(月)
役者は自分自身が商品である自覚をもて
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いやはや本当にメールを返さないやつが多すぎることで私は日々腹立たしさの中暮らしている。私が嫌いだから返さないなら話が早いんだが、mixiにあしあと残してんなら違うだろ。わしの日記見てる暇あったらかえせ
今度遊ぼうよてのに返さないのとはレベルがちゃうんでっせ、ほぼ演劇に関わる仕事の連絡だ。演劇人が演劇に関する問い合わせにすぐ返さないてのはどういうことだ
スケジュール管理を別人に任してない限り、自分自身がマネージャーなわけだ。役者てのは自分自身が商品なわけだろう、実際京都演劇界の役者はほぼギャラもらうどころか、払ってるから商売にはならないのだが、自分自身が仕入先(劇団)に仕入れてもらわないことには、永遠にお客様に買ってもらえない(舞台にたてない)わけだから、やっぱり自分は商品なのだ。で、どこの世界に商品を買いたいてお客様から連絡があるのに無視するセールスマンがいるんだ。
ほんまに自分自身をマネジメントできないから、事務所に所属するなりすりゃいいんだわな。遊びでやってるからいいってか?そうだとしても人としてなんだ
だからこそ私は内閣の正規メンバーになってくれた人にはマネジメントはしようと思ってる。芸能事務所化とまでいうと大げさだが、私なんざについて来てくれる見返りには、彼らが売れるため個人で営業するよりも、私の人脈をフルに使って(テレビ局や自治体に出入りしたり、金になる仕事紹介するために色々してるんですよ)仕事とろうとしてるんですわ。その方が楽でチャンスも広がるし、果たす義務は内閣でるだけ。そんな大変ことボランティアでやったるんだからなんて親切なんだ
でもそれがどれくらい美味い話かわかんねえんだろうな。もちろんこれが美味い話だからって、内閣の芝居が好きじゃないのに入って来られても困るけどさあ
とりあえず誇りを持ってほしいよう自分自身に
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