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2008/07/10(木)
笑の万博ゲスト決定2
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えべっさん、松山勘十郎トークショー
今回目玉。あの大阪プロレスのえべっさんと、松山勘十郎選手です。お二人には22日(月)我々のプロレスの出し物が終わった直後の15時半よりトークショーという形で、「今後のプロレスとエンターテインメントについて(演劇との連携について?)」といったテーマでお話いただきます。
と、いうことはですよ。必然的に本物のプロレスラーの前でプロレスするってことですよすげえ。
パントマイムパフォーマンス 22日 16時半 23日 15時より
<プロフィール> 木原アルミと山谷一也(金谷暢雄門下生)によるマイムパフォーマンスユニット 。昨年3月に結成。キャラクター+マイムをコンセプトにコミカルなパフォーマ ンスを制作中。07年10月『ボーダーライン』(京都・東京)08年2月『ストーリー マイム三昧・デュオ』(東京)08年6月dB Dance Circus『擬音ショー』(大阪) 作品タイトル 『大好きンタマ!』 <作品コメント> お前のことが大好きンタマ!あなたのことが好き…。一人ではできない。二人な らできる。
2年前「プラッチックゲーム」というお芝居の現場でご一緒したことのある、パントマイムパフォーマー木原さんと山谷さんをお招きします。またご一緒できるのは嬉しいです。あのマイムは一見の価値ありです
男肉du Soleil 男肉内パフォーマンスユニット「ライト兄弟WITH男肉」22日(月)18時頃より 男肉 du Soleil とは 2004年近畿大学で、団長池浦さだ夢の叫び声に応じた男達によって結成 ただ肉を食らう肉塊集。どちらかというと醜悪 今回は団内ユニットで参戦
てことで、私が観にいって滅茶苦茶気に入ったオナニー劇団男肉。これはお招きしたいと、なんの面識もないのにいきなり客だし中の団長池浦さんに話しかけ、交渉を重ね出演を承諾していただきました。本当、すごいから楽しみです
アフタートーク・ ゲスト・丸井重樹氏 22日 生ゴヅラ終演後(21時15分くらいから) 演劇制作者。劇団「ベトナムからの笑い声」代表兼制作。京都芸術センター、大 阪の精華小劇場において舞台芸術の製作に携わる。 === というわけで、私が京都演劇界の中でも尊敬する人である丸井さんをお招きし、生ゴヅラを見ていただいてその後アフタートークをしてもらうという夢のようなことも実現しました。ああ、緊張するわー
てことで、残念ながら交渉中にギャランティやスケジュールの都合で断念した方もいらっしゃいましたが(それを書くだけでおもしろい方ばかりなのですが、マナーとして書くのはまずいので)、それでも以上9組、こんな大物ゲストを呼べて私は幸せです。はっきりいって、この人たちをきっちりご案内してイベントを仕切るなんて私に出来るのか不安です。もう、ただの一お客さんとして4日間見たいよ。
ある意味、これだけの人をそろえたことで、今ちょっと安堵感が出てるのだが、もちろん本番はここから。頑張らねば。てか、ここまで出来て、なんで普通の劇団でも出来る作業である肝心のお芝居に出る女優が足りてないんじゃーーー、おかしいやろー
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