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2008/07/16(水)
総裁のEDは治るか
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役者が全員確定しました。本当にようやく。いや、苦労したな。この1月多分15人くらい断られたんちゃうかな。と、思ってたらわずか2日で2人がバタバタと決定。決まるときは決まるもんだ。今度こそ、今から集めます。次は3月頭。
ところがどっこい、こういうことはあるもんで今日になって出れますて人まで出てくるんだから世の中わからないもんだ。その女優さんは、一度競演して私が女優としても友人としてもとても好きで一番最初にオファーをかけたがスケジュールが合わなかったて人なので、確定した今日になっててでのは実にタイミングが悪い、残念だ。
と、いうかここ1ヶ月で本当に交渉が成立しなくて人間不信になっていたので、一度断ったのに、わざわざスケジュール調整してくれたことには本当に感動した。大げさにいえば世の中捨てたものじゃないと思い出させてくれたといっていい。いや、別に内閣のためにわざわざあけてくれたわけじゃなくてたまたまあいたのかも知れんけど。そこまでしてくれたのに結局先に決まって申し訳ないやらなんやら(別に私が頼んであけてもらったわけじゃないから申し訳なく思う必要はないのだが、さんざん日記に泣き言を書いてたのが引き金になってるなら間接的には悪いかもしれん)
でも、そこまで後悔しないのはなんだかんだで、妥協しなかったからだといえる。もちろん、断られた人がたくさんいる以上一番最初にこのメンバーで出来たら理想的だというベストのメンバーではないことは事実だ。しかし、ここまで足りない状況でも、あんま使いたくないけど足りないし仕方ないかって役者にまでは妥協しなかった。妥協していればもっと早かったかもしれない。しかし、命の次に大事な芝居だ、妥協するわけにはいかない。
で、結果とてもいい布陣で望めると思う。毎回毎回苦労するが、いざ全員集まってみると、え、たかが笑の内閣にこんないい役者そろっていいの?うちの芝居、芝居ちゃうよ(いい意味でも悪い意味でもショウだな)てメンバーになるから不思議なもんだし。本当にこの私にはもったいない嬉しい状況になる。今回なんぞさらに、えべっさんに、と学会会長の山本さんにてゲストまでいる。こんな嬉しいことはない。
ここ1ヶ月くらいの心労の原因がようやくなくなったので、正直ちょっと気が抜けているのだが、はっきりいやここからが本番なのだ。ビラの調整にゲストとの交渉も終わったので、一休みしたいくらいだが、次は雑誌とテレビ局への売込みしてDM送って、ああ演出してないのにこの忙しさ。演出してたら死んでたな。
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