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2008/07/03(木)
出すぎだ三谷
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まずは、告知あす12時10分から佛教大学中庭で行われる佛大プロ研の興行に私高間がリングアナします。プロ研どころか、大学生ですらないのに、本当は野口をレフとして派遣したいところだったのだが、彼はこれ以上授業をサボるとたいへんなことになるので行けませんでした。見に来てねーーコールするだけだけど。うまいこと設営の手伝いをさせてもらって、構造を探りたいと思います
本題は私が芝居を始めるきっかけになった尊敬する演劇人三谷幸喜監督の「ザ・マジック・アワー」を見てきた。良くも悪くもとても三谷作品ぽかった。安定して笑えるが、目新しさはない。ある意味、「アンタッチャブル」とか禁酒法時代のシカゴのを舞台にした映画を見てると笑いやすいかなとは思った。帳簿係のネタとか、市長や警察も巻き込んでるとか。相変わらずの役者の無駄使いがいい
それよりも今回私が演劇人として感心したのは、公開前に佐藤浩市と2人、これでもかというほど宣伝しまくってたことだ。あんなに、自分の映画を宣伝する映画監督はいないだろう。しつこいと批判されてるらいる。 これをみて、三谷さんですらここまでしつこく宣伝してるんだから、私のような無名なものならなおさらだろう。私もよくしつこいて言われるけど、間違ってなかったと思った。なので、とても嬉しいです。これからもみなさんがうんざりして見に着たくなくなるほど宣伝させてもらいます
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