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2008/08/14(木)
レスラー紹介2
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嵯峨シモン 我らが内閣の兄貴分、プロレスLOVEの伝道師モン様ももちろん参戦。この方がいらっしゃらなかったら、プロレス芝居もここまで続いていないでしょう。みんな尊敬しております そんなモン様は、今回は曹操の忠実なる部下、隻眼の猛将夏候惇。敵に矢で目を射抜かれ「親からもらった体を捨てるわけにはいかぬ」目玉を食べた猛将だ。よって、片目でプロレスするのである。バランス調整の面ですごく危険だ。そんなのは、一番のプロレスマスターモン様しか出来ないだろう
肥後橋輝彦 西部ウンコ事件、合宿交通事故事件など、数々の伝説を残した筋肉馬鹿肥後橋が、今回はプロレスのみ参戦。2週間前に役者として参戦しながら、次にプロレスもやる正真正銘レスラーだ。もちろん、彼の実力を持ってすれば可能であろう
そんな肥後は、強者ながら酒での失敗も数しれず三国一の愛すべき馬鹿張飛というぴったりなキャラを演じます
ちっく
トリはもちろん、笑の内閣副代表ちっく。私がプロデューサーにまわったことで、芝居・プロレスとも演出です。いわば、作品面でのトップ。昼はプロレス、夜は演出と彼のハードっぷりは頭が下がるし、おかげで私は作品面を心配せずにあまり稽古場に顔をださずに、思う存分運営面や今までしたくても余裕が無くて出来なかった宣伝に専念できます。稽古場に顔を出しても、脚本家として納得できない演出はしていないので、ポジションチェンジはすでに成功しているといえるでしょう。彼には本当に感謝しています。倒れないでがんばって欲しいです。
そんなちっくは、レスラーとして江東の虎孫堅、反骨の相をもつと言いがかりをつけられ冷遇された悲しき将軍魏延の2役やります
レフェリーは、野口。実況・司会は本宿とおなじみの名物男たちが盛り上げます。スタッフの方々も有能な方ぞろいで、今回も人集めには苦労したけど、やっぱり最終的に私は本当に人に恵まれています。なんで、こんなアホな組織なのに人に恵まれるか不思議ですね。感謝感謝です。みんなアホですが、面白い物を作ろうという意地汚さだけは一級品名やつらです。どうぞ、残り1ヶ月がんばるなんて当たり前、意地汚くやってもらいたいもんだ。ですんで、ご期待ください。みにきてねー
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