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2008/08/26(火) 合宿1日目 波高し、されど泳ぐ
と、いうわけで総勢17名、車3台で合宿に行ってきました。お馬鹿なことに、くじで座席を決めて、途中で入れ替えてみんなと交流できるようにと席を組みました。誰がどの車に乗るかを暗記していたら、鍋さんに「そこまで暗記するなんて、気合入れすぎでしょう」とつっこまれる

レンタカー屋がミスで、頼んでいた車を用意していないというふざけたことをしてやがったが、なんとか別店舗から借りて出発。向坂が直前まで行く行かないでゴタゴタしたが、結局なしで出発。さらに、道がわかる武が先導していたのだが、後ろに車がいるにもかかわらず黄色信号でもつっこむし(後続車は当然いけず)、携帯でどこで合流するかを相談してもしにくいところを指定するから、発見できずにその先にいってしまうわで、1時間くらいの遅れに早くもイライラ。

 しかし、ガレリア亀岡や亀岡給食センターなど内閣ゆかりの地をとおるうちに気分も良くなって、園部で休憩後は私が運転。うまくいってよかった。福知山まで来て昼食。福知山は、バイパスが整備されてて大型店が多く意外と都会だった(人口8万規模で都会だと思ってしまうのが田舎物の癖だ)。コンビニで買って食え方式だったのに、何人かは横のおもちゃ屋兼古本屋に行って騒ぐ。まったくガキばかりである

 福知山を出発し、目的地網野町へ。大宮・峰山あたりまで来て急に道が狭くなってびびったが無事到着。コテージは、本当に海から徒歩30秒。なかなか立派なログハウスでクーラーもテレビもあるし、調理器具も完備。これで1棟20000円は安すぎる。まあ、17人で泊まるような馬鹿はなかなかいないだろうが。

 肝心の海の方は、波高く、水温冷たく(実際は入ってみると冷たくなかったのだが気温が寒い)サーファーはいっぱいいるが、海水浴などうちら以外誰一人いない。が、それでも「せっかく来たのにもったいない」という魔法の言葉は海へとむかわせる(「せっかく来たのにもったない」は多くの水難事故の原因なので本当はいけないのだが)。

実際入ってみると、見事なまでの遠浅なので(30m近く)足元しか水が来ない、波が高くても全然危険ではない。ここまで遠浅な海は始めてだ、子供を遊ばせるにはいいスポットだと思う。HIROFUMIだけは足が着かないところまで、泳ごうとしてみなに怒られたが。私が持ってきたシャチの浮き輪(どう考えたって人がふくらますにしてはでかすぎるサイズ)も、合田・眞野・薮内の交代でふくらんだので無事出陣。みな、年甲斐もなく波のるは、砂をこすり付けあうわではしゃぐ。浜辺でも砂のピラミット(どころかスフィンクスまでできていた)作ったりして。総裁は海の家とか一杯あってにぎやかな海が好きなので、去年のが良かったが、すいてて遊びやすさの意味ではこっちが上だ。他にいないからヨソの水着ギャルを見れなかったのは残念極まりないが、女優陣は去年よりは頑張ってたので許す

終わった後はお風呂。近くにある海のある露天風呂が定休日という残念なじたいであったが、地元の観光協会に電話して8キロくらいはなれたところにいい風呂があるとわかる。しかし、そこまでの道は断崖絶壁の横の細い道(両側通行なのに実質片方筒しか生けない)でカーブだらけという危険極まりない道。景色は良かったがよく無事にいけたものだ

風呂は、昨年のしょうもないところに比べ、滅茶苦茶良かった。ゆっくり露天風呂につかり。夕食へ。しかし、私がここがいいと連れて行った海鮮丼が食べれる店はなんと、ごはんがもう人数分ないと断られる。結局ばらばらに夕食。これなら風呂があるところで食べればよかった。

コテージに帰って自由行動。麻雀組はおいといて、われわれは花火に。高田・合田は打ち上げ花火を普通の花火だと思って手に持って危ういところになるとことでした。馬鹿ばっかり。夜の海に散歩に行って3Kが行方不明になりかけるわ、コテージに帰っても眞野がいつもどおり暴走して下ネタばかり。薮内がうどんが好きとわかるなど不毛な会話ばかりして寝る。1日目終わり。


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