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2008/08/03(日)
不祥事注意
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今日は生ゴヅラの初通しが会った。
びっくりした。初通しでここまで出来がいいのははじめてだ。もちろんまだとても人前に出せるレベルではない。しかし、ランタイム1時間42分というのは、映像を合わせてもすでに目標の2時間割れを達成している。当然、ギララよりおもしろい。これはもしかすると、すごい傑作になる予感だ。
となると、プロレスの水準も追いつかねばならない。そして、イベント自体の規模も。とにかく、前例がないでかい企画のため不安はいっぱいある。芝居面を完全にちっくに委任できたこと、金回りは眞野に委任できたこと、アシスタントに任命した合田が期待通り活躍してくれることでだいぶ助かってはいるが
こうなると、あとは突発的なことで離脱がないかだけが心配だ。まあ、舞台に関わる人間はアマチュアだろうが、なにがあっても本番最優先てのは徹底してくれてるのでいいけど、怪我だなんだは怖い。特に、例の甲子園の桐生第一野球部員ワイセツ事件はちょっとびびった。しょうみ、もし誰か怪我で離脱しても、無理やり代役たてるでいくと思うが、メンバーで犯罪やられると道義的に公演を強行するのがいいかはわからんからだ。
私は昔から、甲子園における連帯責任主義が嫌いだ。個人は個人の犯罪、その選手を出場停止にすればいいだけで、なにもしてない頑張った子たちが巻き添え食うのはかわいそうだからだ。私ももし、内閣の誰かが不常時起こしたって、そいつを降板させて強行する。
が、この事件は被害者がいる。被害者が傷ついているという点で、タバコ飲酒よりきつい。なのに、タバコや部内暴力より処分が甘いてのはおかしいんじゃないかとも思う。被害者がもし、桐生第一で校名を聞いただけで傷つくとしたら難しい問題だ。
なぜ、こんなこと考えるかというと、桐生第一がもし辞退したら当然群馬大会準優勝校が出るわけだが、そこが昔付き合ってた方の出身校なんだな。その方には非常に酷い目にあわされたので、もしそこが出てきてニュースに校名が出て勝ち進もうものなら私は毎日腹が立って不快で仕方なかったわけだ。ただでさえ、兵庫代表はそのあとつきあった方の出身校なんだわ。その人には別に酷い目には合わされてなくて、まったくうらみはないのだけど、それでも不快だ。
と、いうことで結論は「笑の内閣」という名前に悪印象ではなくブランドを持たせたいなということだ。もしくは、今の彼女の出身校の野球部が弱くてよかったということかな
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