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2008/08/07(木) 役者紹介2
橋本源氏
おなじみ、内閣の姐さん源氏さんです。実は出演は2回目というのが信じられない、かなり長い付き合いのようです。まあ、前回もスタッフはやってくだすったし、ありがたいことに色々なイベントの参加率が高いからというのもあるでしょう。

ほんまに、お馬鹿揃いの内閣にあっては、目からビームの源氏さんは暴走を止めるための柱です。かっこいいです。頼りにしてます。

そんな源氏さんは、多くの大臣が政界の実力者山根元総理にヘイコラしている中、父が山根に裏切られ憤死したのを恨みその指示に従わない、土佐のはちきん娘三枝国家公安委員長を演じます。土佐弁になるシーンが男前でかっこいい

三国志プロレスの方では、南蛮王孟獲の妻で、三国志一の武勇を誇る女性(というか、水滸伝と違って、他に戦う女性武将がいない)火の神の末裔祝融を演じます。ということで、男も分投げます。ナイスファイトが期待されます

合田団地

劇団紫現座長合田です。私がどれだけ合田をかっているかはhttp://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/hibisama/?Y=2008&M=5&D=4 を参照にしてください。本当に私は彼をかってます。

と、いうことで、彼を今回アシスタントディレクターに任命しました。それは、よくいえば私がいましているプロデューサーとしての仕事を間近で見てもらって、紫で発揮してもらう(もっといえば、私が途中で死んでも代行として興行を仕切れる)くらいになってほしい。だからこそ、すべての作業を伝授し、帝王学を学んでほしいのです(いやらしい言い方をすれば、人との交渉は一人で行くべきではない。なにかその場の発言に差異がでる可能性があるからだ。その点で、別に現時点では使えなくてももう一人同行さすのは意味があるし、電話のかけ方なども自分ひとりで出すより、人に教えた方がきっちりできる)。ぜひ、彼には王の才を開花させてほしい

そんな合田は、官僚出身のためエリートとしてのプライドから上から目線で尊大な態度の多胡経済産業大臣(と当初は経産だけだったが、他の大臣が不祥事で辞任したが他になり手がいないやめため、リリーフとして農林水産大臣と国土交通大臣と総務大臣と沖縄北方も兼任する)を演じます。オールバックでメガネで官僚くさい喋り方をしたら本気で腹立ちます。

三国志プロレスでは、南蛮王猛獲を演じます。ぴったりすぎ


ポン
同じく、劇団紫からポンちゃんです。ふざけた芸名ですが、プリティガールです。馬渡といい、3Kといい、4つ下の子たちは、よくでてくれます。彼女らにとって内閣から出ないかいと言われるのは、私の代が紫の偉大なOB劇団であるニットキャップシアターさんやショウダウンさんからお声がかかる(当時ごまさんやナツメさんから話がきたら、飛び跳ねてただろう)のと同じことなのかな。だと、したらすごく嬉しいことです。

ポンちゃんは現役紫勢の中では稀有な存在です。なぜなら、指導者がいないため紫だけで上手くなるなど不可能な状況にあって、うまくなってるからです。正確に言うと、うまくはなってませんが、魅せられる得意分野を持つようになった。それは、嫌味のないボケキャラです。天然に近いのですが、いわゆる天然系とは違う、片手間系の芝居にも近いがちょっと違う、脱力ボケといった、口では説明しづらいから実際見てもらうしかない、この個性は既成の本でキャスティングしてもいきないけど、コメディ作家だったら「ああ、こいつのために一役用意したい」と思わせる演技なのだ。将来的には大竹しのぶやになれる逸材だ。
そんな彼女には、まさに私のコメディ作家としてのプライドがつくった新キャラ(初演時はいなかった)狩野環境大臣を演じます。狩野さんは「某カルト宗教団体をバックに当選したため、官邸でもいつも祈っている」というものすごく危ない役です。タブーなきアナーキー劇団内閣の面目もたつってもんだ。彼女はせめないでください、私が書いたんだ。

三国志プロレスでも、試合はしないけど、連環の計を図る三国志一の美女貂蝉という重要なセコンドを演じます


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