ヒビサマ今日の一言
ヒビサマの挑戦に力を
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2008/09/30(火) どうも、日本の癌日教組です
 日本のがん、日教組の息子の高間です。日教組の子供は出来が悪くても教員になれるはずなのに私はなれませんでした。その時点で中山さんはうそつきです。私の父は偉大な教員なんだから、私の点も不正にかさ上げしてくれたっていいじゃないか。せめて、日教組の大会で内閣を呼んでくんないかな。正義の日教マスクが、悪の知事石原魔王をぶっ倒す試合をするのになあ。ニュースペーパーはよく日教組の集会に呼ばれてるから、うちも読んでほしい。あっちは小泉引退で困ってるだろうし。松下アキラどうすんだろ

 まあ、中山は根拠のない自説をいいたいだけとはいえ、もう調子こいていいすぎだわな。気持はわかる、反発くらうってわかっても引っ込みつかなくて言いたいこといいたいってのはさ。もう自粛じゃなくて止めるのは周りの仕事。止めない周りが悪い。日教組批判してればむしろ票が増えると思ってるから止めないのかね。んなもんどうでもよくて生活がいちばんなのだがね。

 昨日の日記だと、まるで私が見に来なかったお客さんが悪いてような書き方になっていたが、そんな傲慢じゃありません。ようは、どんなに私が面白いと思っても面白いと思ってもらえなかったからお客さんが増えないのだ。もっといえば、本当は面白くないのかもしれん。自民党議員は、正しい政策をしてるのに伝わらないとかいって、あげくにきのう書いたとおりやる気がなくなって引退とかいっているが、正しいけど伝わらないんじゃなくて正しくない可能性を考えるべきだ。

2008/09/28(日) 政治家辞めます
 麻生内閣成立の翌日に冷や水をあびせる小泉の引退。ネロからヒトラーまで悪逆の限りをつくした人間はきっちり布団では死ねないのに、あいつが暗殺もされず枕の上で死ねるのは納得できないが(私はあらゆる暴力は認めないやらなけいけどね)、まだ見なくてすむようになるだけいい。しかし、いまだに小泉を評価する人間がいるのは。よく読めば、お肯定論はほとんど印象論、否定論はきっちり根拠を示している。まあ、論理的思考をしていればあいつを支持できるわけが無い。中山失言だって、発言の是非じゃなくデータに基づいてないからね。あいつもなあ、失言するならちゃんと内閣の本番中にしてほしいものだ。HIROFUMIはゴネ得とかいろいろネタに出来たのに

今の自民党で深刻なのは、けっこうまだ引退する年でない人が次々と引退を表明している。木村隆秀(53)鍵田忠兵衛(51)、小野晋也(53)、あたりの次回不出馬宣言は衝撃を受けた。政治家で病気以外で、50代で引退するて人はなかなかいない。政治家と言えば、こんな年までやるんかいとか、絶対当選しそうにないのにまだ出馬するて人も多い。そんな中、奈良市長に挑戦するためにやめる鍵田氏はともかく、もう政治活動するやる気がなくなったといってやめる、木村氏・小野氏の態度は長年政治を見ているのはかなり珍しい

 近い中では、2000年に60歳で引退した久野統一郎氏で、彼の場合「本当は最初からやりたくなかったけど、無理やり親父の後を継がされた」て、今回の生ゴヅラにおける芹沢総理と同じパターンである(ちなみに、久野氏の著作「政治か辞めます」も、脚本を書く際の参考文献の一つだ、この芹沢総理の設定は久野氏と親父が死んで芝居が続けれんかもしれん私自身をあてている)

 しかし、小野氏も木村氏も世襲じゃない(木村氏は父が県議だが)。最初はやる気があって政治家になった人たちである。それが「政治の世界に絶望した。楽しくない。やめたい」てなるのは、今までの自民党に無かったことである。落選してそうなるならわかる。しかし、確かに木村氏は告ぎ出ても落ちそうだから、落ちて引退じゃかっこ悪いから先に辞めるてのはわからんでもないが、小野氏はでれば受かりそうにも関わらずだ。

 で、なにがいいたいかっていうと、私も似たような感じになってしまっている。周囲に慰留され撤回はしたが、長崎3区の谷川弥一氏の「地元のためにいくら頑張っても評価されない」てのはハタからきくと情けないが、わかってしまう。彼らにとっての評価てのが、本当に評価というわかりにくいものなのか、わかりやすい票数なのかはわからんけどね(私の場合は周囲の評価や作品の評価も気になるけど、動員て明確な評価が一番だわさ)

 あー、いきるのがめんどくさい。体が痛い。低反発マットは1枚以上敷いたら体が沈みすぎて痛いです

2008/09/26(金) ゲストイベントの反省
 続いてゲストイベント、THE JACK TRACEさんは、しょっぱなというやりづらい出番であったが、盛り上げてくれた。その後のプログラムの調整でほとんど聞けなかったのが残念だった

 肥後橋のバンド、フライドチキンは思った以上によかった。いや、肥後がボーカルなだけあって下手なんだけど、トークで補完している。やはり奴は演劇・プロレスの経験から笑わせる技術、盛り上げる技術を持っている。音楽は音楽じゃなくてもいいという恒例だろう。やつをトップのがよかったかな、プロレス終わった直後で死んじゃうだろうが

 情熱マリーさんはやはり私好みの音楽だ。古臭いと書くと、悪いみたいだが、古臭い音楽調なのがいい。ほんまに内閣のテーマつくってほしいなあ。情熱マリ子さんの声と古田さんのサックスはいい。みんな、楽しんでくれてよかった

 ハスキ作の合田主演のドキュメンタリーは本当に出来が良かった。多分に内輪受けの要素が濃い作品であったが、それにしても今回一番笑の量がでかかったことは(芝居やプロレスが負けた)のは悔しいじゃないか。しかし、あの構成、エセドキュメンタリーぶりは見事だ、内容はちょっとここで公表するにはきついのだが、ぜひDVDにはおさめたい

 山本弘氏の講演会もやはり面白かった。ただ、氏のブログにもあったが、今回のお客さんはトリック発見力がいつもより低かったようだ。主に手上げてたのが山田ていう状況はシュールだった。まあ、マクモニーグルネタや磁石を動かすおっさんなど鉄板ネタできっちり笑が取れていてよかった。山本さんてけっこう、だすネタをその場で決めているようで、私が出してほしいネタが出てこなかったのが残念だが。あと、あの講演なら私いらないね。いた方がいいて言われたんだけど

 かちんこちんこのどす恋太郎のオールナイトどすこいは、全然準備が整ってなくて心配したが、やはり本宿は土壇場で結果をだす男だった。意外と好評である

 大阪プロレストークショーは、なんといっても緊張する。えべっさんに松山勘十郎選手にまず、試合を見てもらうんだから。それに引き続き、トーク。演出として、普通にやるだけではおもしろくないので、えべっさんのテーマで入場しきっちり賽銭箱に再選を入れてもらう、入場し終わったところで、関羽役の高田が「えべっさんよう、商売の神様らしいが、俺も中国では商売の神様だ。勝負つけようじゃねえかよ」といって挑むが、チョップされて、「プロは違う」と苦しむてのをつけた。うけてよかった。

 トークショーの中身は、まあ事前打ち合わせで完璧に脚本をあげたわけではなかったが、まあお2人の(ほとんど松山さんが喋ってたが)話術でなんとかなった。質問コーナーでは、参加者の面々がいっぱい質問していていいトークになったと思う。

 パントマイムに関しては、下ネタまであってちゃんと笑い取れた。木原さんとはまたご一緒したいと思っていたので、出来てよかった

 男肉は、あいかわらずわけのわからん無茶苦茶さ、リングあがるな散らかすなと釘をさしたのに案の定やってくれた。まあ、あの手の笑いて多くの人にはわからないだろうけど、むしろ参加者の爆笑を取った感じ、あれに呼吸困難に慣れるくらい笑えるまの・向坂・高田・合田あたりは、いい歓声。あれは映像で見ても全く面白くないから見せないけどね

 丸井さんのアフタートークは、ミスでビデオで取れていないのが凄く惜しい。作品の解説、お芝居のディティールについての解説、演劇界の集客の点での問題点など、多くの仲間たちに聞かせたい大事な内容であった。演出の言うこときかず、好き勝手やってた向坂が一番褒められてるのはちっくは不本意だとは思うが

 てことで、どれも面白かった。客としてみてれば、せっかくおもしろいイベントなのに、トップじゃ楽しめねえよ

2008/09/25(木) もったいない
 何度も書くが、今回うちからだした2つの出し物については、名作であった。

「朝まで生ゴヅラ」はもともと、私の脚本の中ではかなり完成度が高かったが、書き直しでさらに洗練したこと、演出が馬鹿馬鹿的にやる私から、お芝居としてきっちりつくるタイプのちっくに変わったことにより、お芝居としてしっかりしたものになったと思います。面白いけど、お芝居としては・・という評価が多いので、内閣でも芝居としてしっかりできるということが出来たんではと思います(もちろん、丸井さんの言う通りディティール面で惜しいところは多々あったが)

特に書き直しで閣下の友人、中條厚生労働大臣をだしたことによる閣下の心情を細くしたことは、物語の深みをましたと思う。鍋田さんが演じた閣下てキャラはかっこよすぎる、閣下はおそらく私が生み出したキャラの中で一番かっこいい。芹沢総理と波川のラインは自分で書いといて感動するわい。ありゃ人間ドラマだ

まあただ、コメディとして物足りないて評価があったのは事実。上記とは逆になるが、内閣の魅力は芝居っぽくない無茶苦茶さて評価もある。今回、豆腐早食い以外はスタイリッシュに作ったことについて、笑い声の量が減ったとかんじる部分はあるし、ちっくはけっこうそれで悩んでいた。難しいところではある。両立できれば理想ではあるのし、私は今回のは満足してるのだがね

まあ、それでも笑いはきっちりとれたし、山本弘氏も日記で取り上げてくれたように、怪獣マニアにはツボなネタもいっぱいあったし、政治風刺としてもよかったし、しょうみ万博の出し物のひとつとしてカウントするのはもったいなかったともいえる。どうしてもプロレスを休んで、普通のお芝居一本だけするという踏ん切りがつかなかったことも、今回のような興行をする理由の一つであったが、十分単独公演に耐えうる作品であった。

と、いうかむしろ現在の政治情勢から行けば、単独公演にした方が話題になったのではという後悔もある今の話題の政治話てとこをガンガンついた宣伝と、なにせ生ゴヅラ単独なら予算が半分以下になる(舞台美術はかかるが、派手な証明はいらんわ、衣装代墓か湾は、ゲストギャラもいらんわ)など、短期的に見ればメリットはあったろう。実際、市議会議員は見に来たわけだしね。いや、本当に来るとはなあ、意外とフットワーク軽いんだなあ。右京区にお住まいの方は青木よしか議員を、左京区にお住まいの方は鈴木正穂議員をよろしくお願いします。鈴木さんはブログによれば三国志プロレスの方を見たらしいけど

ただ、それがプロレスやびっくりするイベントを期待する内閣ファンの期待にこたえられるかはわからない。さらに、この先単独公演を使用に生ゴヅラは今が一番面白い時期だとは思うので、さらに面白く再演は出来ないだろうてことだ。この先政権交代すれば、この話は全然風刺じゃなくなって面白くなくなるからなあ。最低、交代して小沢が総理になってやめて、菅―鳩山―岡田―前原と総理が変わって、小沢が閣下のような黒幕ポジションになって、でも前原はダメ総理(別に前原じゃなくてもいいけど、民主党政権で芹沢っぽいダメ総理になりそうなのというと前原が一番似合う)て状況なら受けるとは思う。それを左京区でやるってのはすごく大胆だが

三国志プロレスの方は、衣装はよくて、試合内容もすごくてではあるが、参加者・お客さんともちょっと時期尚早だったという感想が見られた。やはり、ストーリーがないと物足りないそうだ。内閣に出てるレスラーの努力は本当に頭が下がる、レベルも向上しているし。私は受身が取れないから試合は出来ないが、そんな皆さんに気持ちよくやりたい試合が出来る場を提供することができることは誇りに思っている。

だからこそ、試合だけでも魅せられるか、三国志という難題に挑めるかは挑戦だったわけで満足してる人もいるわけなので、ここも難しいところではあるが。なんというか、したい試合をさせてあげたいし、内容はかなりまかせているし、私自身が見たいのはみんなのレベルがもっとあがった試合なのだけど、お客さんの多数が違うのだと口うるさく修正しなくてはならん立場だし。マット買っちゃったもんで、プロレスは継続する形になるが、マンネリは怖いし、やりたいアイディアはいっぱいあるができるか怖いし、受けるか怖いし、そうとう考えねばなるまい。

まあ、三国志プロレスに関しては、元々単独では無理であったが、もっと潜在的な三国志ファンに売り込む手はあった。もう少し違うビラ作ってたらm梅田でやってた大三国志展に拒否されることも無かったろう。まあ、真面目な三国志展に見に北お客さんがうちにきた怒るだろうが

まあ、悪い孔明やブサイク周瑜はかなり冒涜してるので、狂信的孔明ファンや周瑜ファンに怒られなくてよかった。曹操がチビとか、劉備がデカ耳の情けない偽善者てのは、実は歴史に忠実なのだけど、イメージぶち壊してるから起こられないか不安だったし

 いや、それにしてもお客さん少なくてもったいない2つの作品でしたな。

2008/09/24(水) 敗北宣言1
 総裁は、めったに敗北を認めないが、はっきりいうと今回の興行は敗北だ。関係者の皆さん、ごめんなさい。

 作品の中身、出し物については謝る必要は無い。「朝まで生ゴヅラ」「三国志プロレス」ともにすばらしい出来だった。ちっくは今回立場の重さからかなり弱っていたが(原因のの一つは私だから、言うのもあれだが)やるべき仕事をやって結果をだしたことは誇りに思うべきと思う。各イベントに関しても、やっぱり全部面白かった。ちゃんとお客さんが喜ぶラインナップを揃えたことに関してだけいえば、自分はよくやったとホコリを持って言える。

 しかし、それを周知できずに動員をもっともっと伸ばせなかったこと、運営面・プログラム進行をスムーズに出来なかったことによりご来場いただいたお客様をもっともっと満足して帰せたはずなのに出来なかったこと、結果経営的に莫大な赤字を出しそうなことに関しては完全敗北だ。そして内部の面は、顧客対応度に比べりゃ二の次とはいえ、自分の能力不足と、見通しの甘さで数々の混乱を招いたことについては申し訳が立たない。

 今回の興行は、どのイベントも本当に面白かっただけあって、この程度しか動員できないのが本当に悔しい。もちろん、伸びは伸びた。過去最高記録である。しかし、全然満毒できる数字ではない。

 まず、ゲスト目当てが伸びなかったのも痛いが、普段かためているはずの基礎票もあまり獲得できていないのが痛い。私が思うに、この出演者が出てるなら当然見に来ていいはずの付き合いがある人たちが、前回までに比べてあまり来ていない。このへんの原因は、現場がきつすぎてみんなが営業する暇が無かったなら、やはり我々上層部の責任だし、普段の顧客層に魅力的に映らない興行であったというならば、再検討が必要だ。

色々な情報によれば、えべっさんを呼んだりこの規模の興行をうつことはすげえと思わせているのは思わせているようだが=観に行こうとなることについての原因を突き詰めなくてはならない。丸井さんとのアフタートークで話したが、演劇人は色んなものどころか演劇すら観に行かないならそもそも演劇人に宣伝するじたいが間違いなのかもしれんし。また、他のイベントがほとんどない4日目の動員が多かったのは「余計なのはいらんから内閣のイベントだけ見れりゃいい」てことかもしれないし

ゲスト目当てが少なかったことは、完全に私の失敗。今なら

まずバンド関連でやった宣伝−ライブハウスのビラまき、各参加バンドのHPなどへの告知などであったが、全然来なかったPA代が完全に無駄である。そもそもは、まともに宣伝が行き届けば3団体合計50人は呼べるはずのバンドだ。普段来るはずのお客さんがこなかったのは「西部でやる情報が行き届いてない」「届いてるけど、他にもライブあるしわざわざ今週西部までは行く必要がないと思われた」のどちらかであろう。対策としては、もっとやれることはあった。万博の全体ビラじゃなく、フライヤーサイズのライブ専用ビラをつくって、出演団体のLIVEをやる日は可能な限り現場に行き(土曜が多いから仕事やすまなきゃならないが)、徹底的にまく。さらに、ロックの聖地西部でやるということが、普段のライブハウスでやるのとは違う特別なものだというところを押すということまで必要であった。はっきりいって、普段の動員力があるバンドを呼べば、来ると考えるのは大変甘かった。高すぎる勉強代だった

山本弘氏についてもそうで、色んな本屋のサブカルチャーコーナーにビラをおかせてくれとは頼んだが断られたというのもあったが、そこで諦めず専用ビラやポスターなど別な切り口でせまる方法もあった。また、山本氏が出演した日本SF大会では、山本氏自信がビラをまいてくると買って出てくれたのでお願いしますといってきたが、私自身がいって宣伝してくるべきだった。SF大会では怪獣の話もでてたらしいので、ガンガンやってくる手はあったのだ。山本氏の講演会は東京では100人は呼べるイベントだ。逆に言えば、東京ぐらいぱっといって、そこの宣伝ノウハウを学んでくればよかったのだ。なまけた

大阪プロレスも、興行がある際には毎週デルアリにいって大阪プロレスファンに徹底すればよかった。もっといえば男肉やパントマイムの方々は、かなり手売りを売ってくれた。やはり手売りを頑張ってくれる人をもっともっと呼ぶべきであった。とにかく、呼んだ人が悪いという意味ではないが、費用対効果が悪い、ペイできないイベントを呼んだ(普段の動員からペイできない人はよんでない、その宣伝が出来なかった)ことは万死に値する

2008/09/23(火) 敗北宣言2
演劇以外の売り込み方なんて、発想を変えれば色々出来るんだよな。例えば今回の数少ない結果をだしたことといえば、生ゴヅラは政治のお話ってことで議員の方々に送ったら、2名ほどきていただけたのだ。そのお芝居の中身を考えて、今まで無かった宣伝が出来ればという一歩にはなった。

運営面については、怪我・抗議無く終われた以外は反省点だらけ。最初から「誰もやったこと無いことだし、スムーズにいくわけねえや」とは思ってたが、私はどうもまともな人なら思いつく危機管理能力もないようだ。とくに、野口・本宿あたりはよく私の考え付かないところに気がついてアドバイスもらえて本当にありがたかった。


今回は、はっきりいって楽しくないわけではなかったが、大変なことが多すぎて楽しめなかった、こんなに爽快感もくそもなく笑顔で入れない内閣は無かった。だから、今回のような企画は二度とやりたくないてのもあるが、きっちり運営・宣伝の今回の反省点をいかして、今度こそ作品・運営・動員すべてにおいて成功したものをやりたいってのもある。今回の件を反省して生かさなければそれこそ、作品は良かったけどそれ以外は失敗と負債しかない興行になってしまう。しかし、反省を生かし無理なことはしないことも手ではあるし。
 
私はこういう企画をし、実現させる行動力だけはあるが、きっちり運営するだけの能力はないというのが多い評価だ。だから、やらない方がよかったになるか、反省して出来るところを出来るようになり、なげるところをなげるようにするかが課題であろう。

しかし、今は自分の無能さと演劇界への絶望と、やってないことをせめられるばかりで、やってることは評価されない悲しさ(ちいせえ)で人間不信になってるので、生きるのがめんどくさい。芝居とかじゃなく、生きるのがめんどくさいなあ。でも死ぬのは嫌だし、めんどくさい。本当にお客さんが少ないと日記が愚痴っぽいなあ。まあ、そのおかげで何人か心配して見に来てくれたから効果はあったけど

2008/09/21(日) くやしいくやしいくやしい
 2日目まで終わったがいやはや集客が本当に厳しい。借金20は覚悟せなあかんだろう。しょうみさいてこれくらいはてラインすら下回っている。単独公演だとしてもこれでは厳しい。なにがいけなかったの反省は後日たっぷりするとして、あと2日なにがなんでもかき集めたい。

 作品に関しては何度も書くがとてもいい、営業マンとしてこれほどまでに優秀な品物をこの程度しか売り込めなかったことに関してはみなに申し訳が立たない。悔しい。今日は雨だった。豪雨だった、だから仕方ないという発想がでてくるというのではダメなんですよ。

 悔しくないのか、私はこの作品は例え豪雨であってもタクシーを使ってでも来る価値のある作品だと思う、予定があいていたらいく、行けたらいく、気が向いたら行くレベルの作品ではない。予定を空けてでも、学校や仕事をサボってでも、時間までに戻らないと王様に友人が自分の身代わりに殺されるとしても、観に行く価値のある興行だ。そう思わせるだけの宣伝が出来なかったことは私の責任ではあるし、そう思わせられなかったのは、今までの作品のレベルもあろう。

 みなさん、運よくこの日記を読まれているならば、それは幸運です。人生の約には立たないけど、楽しい時間をすごすチャンスが目の前にぶら下がっているのです。多少無理してください。すくってください、助けてください。借金は背負いたくないです。せいいっぱい面白くします。お願いです来てください。もうなきたくないです。お願いですもし面白くなかったらぶん殴ってください。それだけの自信があります。逆にいえばね、演劇人として作品がいいものできたんだから、きっちり見合うだけの集客があってすっきり終わりたいのよ

 とりあえず、明日は大阪プロレスのトークショーが目玉。これは絶対に面白いです。なぜなら、そもそもが面白い人たちだし。この2日間呼んだゲストはすべてきちんとお客さんを興奮させたり、笑をとったりしたからです。トークショーといいますが、スペシャルマッチ関羽対えべっさんの日中商売の神様対決も実現します。ですから、間違いない。あとは、パントマイムも練習見たけど面白かったし、ドキュメンタリーはすでに1日流したが、笑の量はかなりあった、男肉もおもしろいし、丸井さんのアフタートークも聞けるんでっせ。

 もちろん、内閣の出し物も快調。プロレスのレベルは明日、えべっさんに見てもらう約束になるほどだし、生ゴヅラなんか今日は本物の市議会議員が見に来て笑って帰ってくれたくらいでっせ。間違いありませんわ。いやー、しかしあんな政治化を馬鹿にした話で怒られなくてよかった。

2008/09/20(土) あなたにあいたくて(劇場で)
 宣伝文句に参加者への感謝、書きたいことは山ほどあるが、今優先すべきは今からまた西部に帰って仕事をすることです。ですから、単純に、参加者の皆さんお客さんを楽しませてください。それ以外の皆さん、どうか見に来てください。お願いします

  第8次笑の内閣 笑の万博
 会場 京都大学西部講堂
 料金 前売り1500円 当日2000円 (1日どこで入って、どこで帰っても一律)
    4日間フリーパス件 2500円
 プログラム

 
 HP http://www.geocities.jp/waraino_naikaku/
 Mail waraino_naikaku_u@yahoo,co,jp
 電話番号  09020750759(制作)

20日
13時 開場
14時 サプライズあり開会式
14時30分 三国志プロレス
16時15分 THE JACK TRACE LIVE
16時45分 フライドチキンLIVE
17時15分 情熱マリーとシャボン玉ハイスクールLIVE
18時 ドキュメンタリー映像上映
19時 朝まで生ゴヅラ
21時まで

 21日
13時 開場
14時 朝まで生ゴヅラ
16時15分 山本弘氏(と学会会長)講演会「超能力番組の嘘を暴く」
18時30分 かちんこちんこ「どす恋太郎のオールナイトどす恋」
19時30分 三国志プロレス
21時まで

 22日
13時 開場
14時 三国志プロレス
15時30分 大阪プロレス えべっさん&松山勘十郎選手 トークショー
16時30分 パントマイムショー
17時 ドキュメンタリー映像
18時 男肉de Soleil パフォーマンス
19時 朝まで生ゴヅラ
21時15分 アフタートーク、ゲスト・丸井重樹氏 

 23日
12時 開場 抽選会カード配布
13時 朝まで生ゴヅラ
15時15分 パントマイム
16時 三国志プロレス
17時30分 お楽しみ抽選会 閉会式
18時30分まで

2008/09/19(金) 総裁選結果
 笑の内閣総裁選 投票用紙
○覧 候補者     予備選得票
高間響         63票
眞野ともき       32票
HIROFUMI    11票
3K          16票
浪崎孝二郎       19票


 笑の内閣総裁選 投票用紙
候補者      予備選得票
高間響         63票
眞野ともき       32票
HIROFUMI    11票
3K          16票
浪崎孝二郎       19票



 台風が心配ですが、作品はおもしろいです。
総裁選の予備選が終了しました。
と、いうことで得票は高間24、まの12、HIROFUMI4、3K6、浪崎7でした。本当は都道府県ごとにやろうと思ったけど、実は管理者からどこの県の人が誰に投票したかわからんし、そもそも30県くらい、得票0の県があったので、これを自民党総裁選と一緒の141票と同じ割合になるように直しました。すると
 高間63
 まの32
 HIROFUMII 11
 3K 16
 浪崎 19

 になります。おかんの宣伝効果で見事次点にダブルスコア。しかし、逆に2位もまのに突出したことから、本番では反高間票が集まりやすくなったのは事実。油断できません。
それにしても、得票は少ないものの、なかなかスリリングな総裁選だった。浪崎のリードからの失速。選挙は組織票だと実感した、私の大量得票。2位がまのになってからの集中の仕方など、様々な思惑がめにとれた。

くしくも、本物の自民党総裁選の地方票の取り方と似ているんじゃないか。麻生の独走、与謝野2位で、ほか3人どんぐりて感じが。私が本命=麻生。安定感あるベテランまの=与謝野。キモい顔、HIROFUMI=石破。女性3K=小池。上げ潮派=初潮派、のぶてる=浪崎と、本当に一致しそうである。

そんな内閣は明後日(正確には明日)20日から、ぜひ投票に来てください

2008/09/18(木) 手ごたえあり。
 作品には手応えあります。運営面は今日も片付けにゃならんことばかりで、あまり寝れそうにない。

「こんだけやって結果がこげな扱いか」て台詞がある、ある意味悲しみと嘲笑をもって書いた台詞だけど、今になってその台詞きいて泣けてしまうところが情けなく恥ずかしい。しかもその台詞を言ってる役のこれだけやってと、私のこれだけやってではレベルが違うのに。

すべての鬱積をはねのけるにはたくさんのお客様の笑い声しかないです。ぎょうさん来て下さい。台風は金曜日に通過しますから

2008/09/17(水) 台風よ、金曜までに通過しろ
 前も書いたとおり、小屋は入ってからの練習は過去で一番スムーズに進んでいると思う。もう、作品面はなーんも心配ありゃしません。安心して見に来てください。

 心配な運営面については、しょうみ誰もこんなことやったことない以上やってみんことにはわからんてのはあるわな。でも、安心してきてください。

 すでに反省点は多い、今日はある人から「外に目を向けすぎてる」といわれた。確かに、中をちっくさんに任せたことにより、外の仕事が出来るといって、内側のケアが出来てないのは否めない。(かといって、作品は全権委任してるにもかかわらず、どうしても作品への愛着から余計な口出ししてしまうし)。私の仕事がプロデューサーだけなら、文字通り外部のゲストとお客さんを正確に動かす今の仕事でいいのだけど、主宰としての内側のケアは出来てません、ごめんなさい。ただその分、お客さんには円滑に出る対策は建ててるので、安心してきてください

 総裁選は、昨日おかんがブログにネタを書いたら、おかんのブログ仲間が私に大量得票して麻生もびっくりの圧勝ペースになってしまった。山梨とか大分からも票が入っている。ぐぬぬ、おかんのブログの方が影響力があることが悔しい。あれくらいのレベルの文章が書けるようになれば、見に来てくれるお客さんも増えるのではないか。今更ながら親に見習わねば

 これで、私の地位安泰にはいいことだが、盛り上がりに欠けるとまずいのでもっと競ってほしい。みなさん、ガンガン投票してください

 さて、あと3日。こりゃあおもしれえ。台風も繰る面白さ。台風が着たからって、躊躇せず来てください

2008/09/16(火) お知らせたいぞう
 挟み込みは、明日17日17時より500部一斉です。

2008/09/15(月) グッズもつくったよ

 高間です。もっともっと宣伝書かなきゃならないのに、眠いです。仕事ありすぎです。だから短く済ませます。お願いだから見に来てください。あと、送った案内無視しないでほしいかな。作品面はなにも心配していない自分が出るとこだけかな。運営面を不安にしたのは、こういうイベントにした自分のせいだしな。じゃけん、安心して楽しみに着てください

 しかし、今年の西部は過去2年と違って、涼しくてすごしやすい。これが一番の宣伝文句かもしれん。あとは、台風が来なければ。本番近くなるといつも天気予報とにらめっこだ。にらめっこしたって、天気は変えられないのだが

 あと、グッズをつくって発注しました。Tシャツです。種類は4種類、オーソドックスなビラTシャツもあるし、合田Tシャツという着たくないのもあります。まのくんのストラップやHIROFUMIのマウスパット(非売品、抽選会の景品)など、いらないものがいっぱいあります。そして、目玉はみんなが衣装を着た写真を使った内閣版三国志トレーディングカードゲームです。これがまたちゃんとラミネート加工してて、みんなが協力してくれたらサイン入りまでなて50円という素敵なカードです。問題はゲームとしては、私が付け焼刃で考えたルールなので、面白くないことだ

2008/09/12(金) 踊る大総裁選
 本番前はもっともっと宣伝になること書かなきゃならないのに、忙しすぎて止まってます。いやはや、小屋入りしたのにほとんど西部にいないからね。ずっと営業外回り、フリーターのくせにこんなにスーツ着てるやつは早々いないだろう。でも、現場にいないとさぼってるように見えるんだろうなあ。損な役回りだ。


なにせ、知り合いにあまりきてきてメールが出来てない。当然、1回は送ったけど、2回目・3回目が全然送れてない状態です。催促しないと予約も取れないのでたいへんだ。え?元から1回でいいって?

 まあでもおかげで、Lマガジン・ぱどに載った案内は前しましたが、明日はいよいよ内閣史上初新聞に載ります。京都新聞夕刊です、できたら朝刊に載りたかったけど、滋賀版や丹後版まで載るかはわからんけど市内なら確実に乗るだろうでチェックしてみてくださいな。て時に限って、大事件が起きてスペースがなくなって載らなかったりして。いや、事故米の事件とかもっと載せなあかんと思うぜ、産地偽装や賞味期限切れとはレベルが違う話だと思うのだが、ニュースを見る人のほとんどが投票権のない総裁選なんか無視して事故米を報道しろ

 笑の内閣総裁選はまだ全然投票されてませんが、現時点で浪崎が単独首位(私は2位)というたいへん困った状況であります。よりによって、演劇界を引退した社会人に負けるなんて、経済的自立という面では確かにしっかりしているが、社会人と劇団代表の兼任なんか絶対無理だぞ(あいつの職場はまだ残業が少ないからできんことはないかもしれんがそんなんできるならわしも就職するわい)。大阪や愛知からの投票はわかるが、浪崎はなぜか栃木からも一票入っている。浪崎は栃木に縁もゆかりもないのに、そもそも栃木に内閣の存在自体を知ってる人がいるとは思えん(実際は京都の人が、栃木を騙ってる可能性もあるが)。神奈川からのHIROFUMIへの投票も謎だが。しかし、職業欄を見るとどうも私の親友くさい。中学以来の親友だったのに、裏切られてHIROFUMIに入れられてたらショックだ。そんな殺伐とした総裁選、ぜひ投票してください
 投票http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=9211
 途中経過http://www.smaster.jp/Result.aspx?SheetID=9211

2008/09/10(水) 笑の内閣総裁選 告示
笑の内閣総裁選が10日告示され、5名の立候補者がありました。候補の顔ぶれです

  高間響
いわずと知れた現職総裁。74人だった旗揚げから4倍以上まで動員を増やし、座付き作家としてお客さんの爆笑を誘う脚本を書き出し、演出は降りたもののプロレス芝居に万博企画とプロデューサーとして内閣を発展させた実績はあるものの、わがままワンマンな性格で人望はまるでなし。ハイリスク・ノーリターンの総裁選をあえて実施した真意とは?果たして再選出来るのか

眞野ともき
 笑の内閣現NO3の幹事長。持ち前の176キロという京都演劇界再重量の体格で、観客の度肝を抜く。会計として台所事情をささえる内閣の金庫番。人望厚く、総裁の対抗一番手か

  HIROFUMI
 笑の内閣最多出演のレギュラー、京都演劇界一性格のうざい男、孤高の天才、最強の怪優の名をほしいままにする代えのきかない男である。実は意外にも内閣の精劇団員ではないが、今回はあえて出馬。唯一大阪でも舞台に立っていたり、スカパーにもうつっていたり(総裁も一回スカパーにでたことはあるがチョイ役、彼はでかい役)と、演劇界での知名度ではNO1だけに有力候補

  3K
 今回初参加ながら果敢に立候補したニューフェイス、高間総裁の出身劇団でもある、佛教大学劇団紫の前団長だけに、高間氏の地盤を削る強力な刺客である。演劇界での実績はまだまだではあるし、劇団員じゃないし、同じ伏見区(京都3区)というHIROFUMIと地盤がかぶることはきがかりだが、、唯一の女性候補として台風の目となるか

  浪崎孝二郎
 今回最大のサプライズ。07年の第6次笑の内閣をもって芝居を引退し、春から社会人になったはずの浪崎氏が(劇団員でもないのに)まさかの出馬。内閣出演時には、5時までは真面目なサラリーマンだが、5時になると変態に返信する「ブルセラマン」を好演した氏であるが、実際にサラリーマンになった今、内閣をどう改革するのか。唯一の現役社会人というのは、他の候補にはない強み。果たして結果は

 と、いうことで5名立候補しました。なお、立候補を予定していた合田団地氏は、推薦人20人が集まらず立候補を断念しました。

 さっそく、開会式の前々日18日まで予備選を実施します

 投票はこちらからhttp://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=9211

 途中経過はこちらからみれます http://www.smaster.jp/Result.aspx?SheetID=9211

 総裁選関連のページはこちらhttp://www.geocities.jp/waraino_naikaku/sousaisennzissi.htm

 予備選は自民党総裁選と一緒で47都道府県に3票ずつ与えられます(合計141票、なので必ず投票の際は都道府県を選択してください)。各都道府県でトップだった候補が(例え一票差であろうとも)3票を総取りするという形になります。(投票のなかった都道府県につきましては、その3票は無効という形にします)

 と、思ったけど、おそらくほぼ間違いなく投票されそうな都道府県なんて近畿一帯と北海道(あとわしには横浜に友達がいるから神奈川くらい?)しか、投票されそうにないので、あまりに都道府県票が少ない場合は、141票を比例ドント方式で5候補にふりわけます(でも、得票が141票以上も入るとも思えん)

 てことで、どしどし投票してください。一人何票も入れるのはダメですよ。田代まさしをマンオブザイヤーにしたり、川崎憲次郎をオールスターに選ぶようなことは自重しましょう

 ちなみに写真はHIROFUMIのポスター、広がる未来にふみだす一歩てフレーズは、HIROFUMIと同じ伏見区で、名前もかなり似ている山本ひろふみ市議会議員のキャッチフレーズのパクリです

2008/09/09(火) 明日は8時から仕込みだからもう寝かせてくれ
 総裁選告示まであと2日。麻生・小池・与謝野・石原・石破までは間違いなく、一太は断念なので、笑の内閣総裁選も5人をめどかな。棚橋が出れるか否かだな。しかしどいつもこいつもロクでなしばかりだ。小池なんて回りに担がれてるならいいが、どうも本気で自分が総裁にふさわしいと思ってるようだ、そうなら頭おかしい、福田さんのように自分を客観的に見れないんじゃないか。

一人くらい「自民党はもはや国民の信を失った。下野すべきだ」て候補はいないのか。もう、選挙を経て下野する必要すらない、2度も政権を投げて恥を知ってるなら首班指名の際白票入れて、自動的に小沢になるようにすべきだ。しょうみ、下野するなら今がいいタイミングだ、世界経済全体が悪く消費税増税も近いうちに避けられずてどこがやっても苦しい時期に民主党にやらせて4年後に取り戻す方が賢いと思う。よく民主党を「政権担当能力がない」と批判するが、与党じゃないと利権そのほかで成立しない(野党になったら、存続できない)「政権非担当能力」がない政党の方がよっぽどおかしいじゃないか

 いよいよ明日から小屋入りとなった。プロデューサーに専念できたおかげで、今までにない大規模な営業が出来た。しかしながら、売れ行きに関してはまだまだ不安。去年の2週間前とほぼかわらない前売り状況には落胆せざるを得ない。どんな頑張ってもやはり一番は役者のてうり。役者のてうりに関しては現状維持さえしてくれればいいのだが、なんとか売って売って売りまくってほしい。とにかく、制作経験のある人はみな本番前は「お客さんが少なかったらどうしよう」という心配ばかり、いくら芝居の出来がよくても当日客席を見るまではもう心配で心配で、みんな心配を消してくれ。

 生ゴヅラは心配ない。いい芝居になる

三国志の方は衣装が出来てきた。それにともない、HP上に武将紹介をUPした。義捐や猛獲あたりが、たかまっぽい紹介かな。http://www.geocities.jp/waraino_naikaku/sangokusi8.htm。こうご期待

2008/09/05(金) 総裁選よは
  三国志の撮影も順調に進み、準備もばんぜん、いよいよ来週は小屋いりだ

 総裁選の反響はよい。はっきりいって、もっとしなきゃなんない仕事が山ほどあるのに、無駄に仕事増やして死にそうなのだが、なにがつらいって、その話しして誰一人私に入れようって人がいないことだ。いや、私が落選すれば笑える(再選したら白けると思う)からいいのだが、かといって2位で落選するて展開じゃないと笑えない(開票する23日より前に脱落しても盛り上がらない)のでさじ加減が難しい。おもしろいのは予備選の段階で拮抗していることなので、反高間票が分散するのに期待したい。昨年の観客投票マッチで、4回連続ママが勝っちゃったみたいに、筋書きのないドラマをちゃんと笑えるようにするのは難しい

 なにより、立候補者のマニフェストとかをどうそろえるかが。自分から出たいといってるやつもいるが、私からお前出ろといったやつもいる(対立候補を増やすとかどういうことやねんて話だ)。ようは、自民党総裁選と人数を揃えたいのだ。男女比も揃えたいので、出たいと言ってきた3Kちゃんが小池百合子ポジションになるのは確実だが、現職が出ないとはいえ一番手の麻生はわし(漫画オタクて点ではHIROFUMIだが)、京都演劇界1キモイHIROFUMiは政界一キモい石破てとこまでは決まってるが(HIROFUMIは政界一空気の読めない男山本一太ててもあるが、一太はたぶん推薦人20人集められないだろう)、眞野ほど太ってるやつもいないし、のぶてるキャラもいないし、なかなか当てはめは難しい

 肝心の辞任した日に、小池か野田聖子て予想したが早くも外れそうだ。自民党は勝つためには手段選ばないから、勝つためには女性宰相でいくと思ったんだけどなあ。古賀は親分の野中が麻生だけは許さん(部落差別発言で)だから、聖子をかつぐと思ったんだが。小池も町村の嫉妬がきついようだし(まあ、プライドがあれば小池なんて外様を選べるはずはない)。のぶてる、石破あたりはにぎやかし、将来のための棚橋は顔みせ(麻生は無名だった01年に、あの総裁選に出た先見の明が今につながった。盛り上がらなかった03年に出た高村・藤井とは目の付けどころが違った)であろうが、むしろ与謝野が台風の目になると思う、与謝野―麻生の仲を考えれば麻生支持に回ると思ったのだが、増税論は選挙にはマイナスだが議員心情を考えると与謝野晶子の孫てブランドもあるし、一番トップにすえてもプライドが保てる人ではあると思う。大学の時の現代政治史の先生だった須崎先生が「与謝野って人は、内容はないけどなぜか周りは納得してしまう文章を書く天才」と評していたし。まあ、こっちは一太総裁が見たいがな。参院議員・閣僚経験がない・テレビ番組でイラクの場所はどこといわれて間違える・馬鹿なCDをだす、こんなネタになる人はいない。

 まあ、うちの興業的には総裁選が盛り上がって動員が増えたらいいんだけど、日本の政治でいけばしょせんは「争ってるように見せかけて自民党の注目度を上げ選挙に勝つ」ためのプロレス団体のやらせ抗争と同じなんだから、無視したらいいんだ。マスコミも取り上げないでほしいね

2008/09/03(水) 笑の内閣総裁選実施のお知らせ
 自民党総裁選に便乗して、笑の内閣総裁選を行うことにしました。常々私の強権・わがままぶりに不満がたまったメンバーがいっせいに立候補するようです。

 観客投票で劇団の代表を決めるというのは、おそらく京都で他にやってる劇団はないでしょう。劇団とは本来お客様のためにあるもので、誰が代表かによって作品も代わるのですから、実に民主的で画期的な企画だと思います。

 19日までHP上で予備選を実施、見に来たお客様に投票用紙をお配りし、23日の閉会式で開票します。いっときますが本当にガチです。もし、負けたら私は総裁じゃなくなります。負けられない戦いです。私にとっては、リスクばかりでなんのメリットもない企画ですが、これが少しでも話題になって動員が伸びるならとやることにしました。みなさん、ぜひご来場して投票してください。各立候補者の紹介はまたします

2008/09/02(火) 時事ネタ劇団本領発揮
 どうしてこう、毎年毎年本番前に辞めるんだ。時事ネタ劇団としては書き直しがたいへんじゃないか。てか生ゴヅラのビラが意味なくなるじゃないか

 


 真面目な話すると、4月にやっていた民主223自民198て予想は麻生政権を仮定した予想なので(福田のままだったら民主271自民143だった)、ありえるちゃありえたわけだが、このタイミングてのは驚いた。とにかく総裁選が盛り上がって、支持率上がって自民勝利とだけはならないように願う。B層は馬鹿だからまた騙されないか心配で心配で、HIROFUMIとか勉強してないから漫画オタでだけで、実は表現規制派の麻生を支持してるからなあ。おそらく、新総裁になってボロがでないうちにすぐ解散になりそうだから、私が出馬する目もなくなった。まだ24歳、12月5日以降解散なら出馬しようと思ってたのだが(当選狙いじゃなく、内閣のポスターを町中に貼るために)

 とりあえず、今から3週間は政治の話題が旬。これを宣伝にうまく使いたい

2008/09/01(月) 淡路はたまねぎだらけ
 バーの研修旅行に行ってきた。毎回本番前だ。そりゃ、どちらも半年周期だからな。もとは通しの日だったから、すっぽかそうかなとおも思ったが首尾よく他に都合悪いて人も出てきたし、旅行はお客さんも行くからチケット売れるチャンス。とにかく、1枚でも多く売るのは代表たる仕事(いや、参加する人全員そうだけど)だわさ。

 まずは、ゴルフをした、ショートコースとはいえ、去年白浜でやったのとはレベルが違う(前はせいぜい30ヤードくらいで、今回は長くて130ヤード)、できるか不安だったが、あらゆるスポーツ不万能な私にしちゃ、はじめてで出来るほうだった。だいたい110打、でかい口をたたいていたお客さんの某S氏に勝てたのは喜びをもってあまりある

 宿泊先は淡路島であった。近くに浜があるというので、早速泳ぎにいったが誰も泳いでいなかった。サングラスを落としかけるし、水温は冷たいしさんざんだ。海に行こうとさそったくせに、自分は泳がなかったネクストのH氏は酷いと思う

 宴会で馬鹿やって、花火ではしゃいで調子こいてパンツでホテルのプールに飛び込んでととても若いことが許される店だと思った。おわり


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