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2008/09/10(水)
笑の内閣総裁選 告示
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笑の内閣総裁選が10日告示され、5名の立候補者がありました。候補の顔ぶれです
高間響 いわずと知れた現職総裁。74人だった旗揚げから4倍以上まで動員を増やし、座付き作家としてお客さんの爆笑を誘う脚本を書き出し、演出は降りたもののプロレス芝居に万博企画とプロデューサーとして内閣を発展させた実績はあるものの、わがままワンマンな性格で人望はまるでなし。ハイリスク・ノーリターンの総裁選をあえて実施した真意とは?果たして再選出来るのか
眞野ともき 笑の内閣現NO3の幹事長。持ち前の176キロという京都演劇界再重量の体格で、観客の度肝を抜く。会計として台所事情をささえる内閣の金庫番。人望厚く、総裁の対抗一番手か
HIROFUMI 笑の内閣最多出演のレギュラー、京都演劇界一性格のうざい男、孤高の天才、最強の怪優の名をほしいままにする代えのきかない男である。実は意外にも内閣の精劇団員ではないが、今回はあえて出馬。唯一大阪でも舞台に立っていたり、スカパーにもうつっていたり(総裁も一回スカパーにでたことはあるがチョイ役、彼はでかい役)と、演劇界での知名度ではNO1だけに有力候補
3K 今回初参加ながら果敢に立候補したニューフェイス、高間総裁の出身劇団でもある、佛教大学劇団紫の前団長だけに、高間氏の地盤を削る強力な刺客である。演劇界での実績はまだまだではあるし、劇団員じゃないし、同じ伏見区(京都3区)というHIROFUMIと地盤がかぶることはきがかりだが、、唯一の女性候補として台風の目となるか
浪崎孝二郎 今回最大のサプライズ。07年の第6次笑の内閣をもって芝居を引退し、春から社会人になったはずの浪崎氏が(劇団員でもないのに)まさかの出馬。内閣出演時には、5時までは真面目なサラリーマンだが、5時になると変態に返信する「ブルセラマン」を好演した氏であるが、実際にサラリーマンになった今、内閣をどう改革するのか。唯一の現役社会人というのは、他の候補にはない強み。果たして結果は
と、いうことで5名立候補しました。なお、立候補を予定していた合田団地氏は、推薦人20人が集まらず立候補を断念しました。
さっそく、開会式の前々日18日まで予備選を実施します
投票はこちらからhttp://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=9211
途中経過はこちらからみれます http://www.smaster.jp/Result.aspx?SheetID=9211
総裁選関連のページはこちらhttp://www.geocities.jp/waraino_naikaku/sousaisennzissi.htm
予備選は自民党総裁選と一緒で47都道府県に3票ずつ与えられます(合計141票、なので必ず投票の際は都道府県を選択してください)。各都道府県でトップだった候補が(例え一票差であろうとも)3票を総取りするという形になります。(投票のなかった都道府県につきましては、その3票は無効という形にします)
と、思ったけど、おそらくほぼ間違いなく投票されそうな都道府県なんて近畿一帯と北海道(あとわしには横浜に友達がいるから神奈川くらい?)しか、投票されそうにないので、あまりに都道府県票が少ない場合は、141票を比例ドント方式で5候補にふりわけます(でも、得票が141票以上も入るとも思えん)
てことで、どしどし投票してください。一人何票も入れるのはダメですよ。田代まさしをマンオブザイヤーにしたり、川崎憲次郎をオールスターに選ぶようなことは自重しましょう
ちなみに写真はHIROFUMIのポスター、広がる未来にふみだす一歩てフレーズは、HIROFUMIと同じ伏見区で、名前もかなり似ている山本ひろふみ市議会議員のキャッチフレーズのパクリです
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