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2009/01/30(金)
第9次役者紹介2
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辻悠介(劇団月光斜) 辻君は、2年前衛星に出た時に共演した子だ。当時高校2年生。にも関わらず、子供過ぎる私とHIROFUMIはつるんで遊んでいた。なんというのかな、理想の後輩という感じの子だ。決して、媚を売るタイプじゃないのに、彼より年上の人であれば、誰でも彼をかわいがると思う(同期や年下から嫌われるという意味ではない)。なので、大学生になったら、誘いたいと思って高校卒業を待っていたので、待ちに待った初出演。今回は同世代の子も多いので楽しいことだろう
そんな彼が演じる関屋行彦は、ニートなうえヒモ。彼女をキャバで働かせて、自分は働かずにプロレスを続ける(かといって真面目に練習しない、ヨソの情報に詳しくない)というダメ男を演じます。内閣に出てくるキャラはそんなキャラばっかり
影決真(劇団月光斜teamBKC) BKCから来た新たな刺客。まあ、付き合い浅くてまだよく知らないのだが、「内閣に出たい」と言って自分から連絡をよこしたんだから、アホに決まってる。技術的にはまだまだだが、学生劇団所属ながら向上心を持ち、ヨソに活路を求める野望は大いに買える。ぜひ、伸びてほしい。かなり太い太ももが特徴だ
そんな彼は、全京都プロレス一冷静な意見を持つ、一見一番大人な男だが、マルチにはまってやたら勧誘しまくる迷惑な男、福島彰こと、地獄の連鎖販売人ネズミ講男を演じます。
川崎一輝(劇団未踏座) 自身のブログに、4日間に渡って内閣の感想を書いた、高間本人よりも内閣が好きなんじゃないかと思える川崎君。念願かなって初出演だそうだ。マジシャンとしても、テレビにでる実力を持ちながら、彼の弱点はなんと言ってカツゼツ。内閣に出る人はカツゼツの悪い役者が多いが、歴代で一番悪かったひろたかずはをもってしででも、はるかにマシといえるくらい酷いカツゼツ。本気で普段から、なにを言っているかさっぱりわからない。原因はわかっている。早口すぎるのだ。人に聞かそうという意識がなく、喋っているだけ。かといって、ゆっくり喋ると不自然だし。どうしたものか
そんな彼には、その2つの特徴を捉えた役を与えたが、それじたいがネタなので、明かしません。
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