ヒビサマ今日の一言
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2009/10/31(土) 北ではじさらし
北海道限定でまくビラができた。北海道では知名度0なので、カラーで片面のみで、過去の試合写真に自己紹介を中心としたビラ。これを年内は配って、「京都からプロレスやってる変な奴がくるぞ」と思わせて、年明けで本ビラで情報を細くするという二段作戦で意向と思う。京都なら、白黒の手抜き仮ビラでもいいが、未開の地なので金をかけた。しかsも、ちょうど11月は札幌演劇祭らしいので、そのうちに配っておきたい。札幌で話題にならないかなあ。

 さてさて、2月の飛行機の早割チケットの値段が出たので、いよいよ具体的な予算案が出せる、そして予測より高い。結果、学割を駆使してフェリーが思ったよ、り安いのでそれに決定。有給ぎりぎりのシモンさんなどが、後追いで飛行機という形になるだろう。

 しかし、内閣の人集めは毎回毎回しんどい。理由は簡単で、人数が多すぎるのと、替えが利かない人間が多すぎるからだ。事実、コント公演は、ピンク地底人2号さんがきまる前の女子のあと1人が手間どったが、あれだけ豪華メンバーをあれよあれよで集まったし。練習日程少なくて参加費が安いってのもあったが

 毎回、夏春休み期間にしたり、ロップの公演とずらしたりてのは、とにかく確保のためだ。私が売れたいてのは、本気で売れたいというより、今の規模でプロレス芝居を続けるためには、売れて替えが利かない人全員に給料払わないと維持出来ないからじゃないのか。正直、売れるより効率的に替え利かない人間を確保出来る方策があれば、シフトしていいよ。

 今回も、すでに必ず欲しい人のうち半分は確保出来たのだが、もう半分は出来てない。困ったことに、半分確保できてOKといかないのがつらい。まあ、長続きさせるためには、後継育成も含めてやっていかねばならないのだが、今回に限っては完全あて書き再演のため、人が変わると書き直しがあるのが困る。面白くするための書き直しならいいが、前回より劣化な書き直しはしたくない。

 今第7次の映像見てるけど、やっぱ面白いなあ。あのメンバー全員劇団員だったらいいのに

2009/10/26(月) 胴上げでぽっくり
 日ハムファンとしては、世論が楽天というのは戦いづらかったところではある。なにせ、私もノムさんをもっとみたかった。ノムさんが宿敵読売と戦うのも、落合との嫌らしい采配対決もみたかった。私はまだ人を見る目がない人間だから、ノムさんが本当に野球が大好きなおっさんなのか、強欲で猜疑心あふれる嫌な奴かはわからない、しかし悪人であったとしても魅力的な人だ、まあ、ノムさんと楽天の件は、いづれ今シーズンプロ野球総括として書きますわ

 で、両チームでの胴上げは感動的であった。日本一で締めより、ある意味悲劇的で良い。優勝の胴上げより引退胴上げは泣ける。ノムさん本気で、胴上げでぽっくりいきたかったろうな、私も最初のプロレス芝居の最後に胴上げされた時、ぽっくりいきたかったもん。生で見た引退胴上げといえば、遠山、葛西、伊藤敦規の中継ぎトリオの胴上げも感動的だったし、大嫌いな岡田の退任胴上げですら、うるっときた。今岡もさんざんけなしたが、どうせ他球団でもどうもなりそうにないし、来期は他球団でなんかいわずに、阪神で胴上げを見せてほしかった。

 ようは、興行の世界である程度人気を持った人間は、「自分はひっそりと去りたい」という考えがあったとしても、胴上げされるべきなんじゃないかと思う。ファンの前でしっかりとした区切りを付ける場面を見せるべきだと。野茂や桑田が限界までやりたかったというのはわかるが、ファンの前で見せてほしかった。そうなると、しっかり1年かけて引退興行をして、最後は劇的な日本一でしめた新庄はえらすぎる。

 で、なにがいいたいかというと、役者もそうで、まあプロの役者は宝塚の退団みたいなケースをのぞいて明確な引退とかはないから無理だけど、ようはうちらのレベルの場合、けっこう夢破れてやめるって人が多いじゃないですか。学生劇団の子なら卒業公演でてできる(なんで、卒公は楽日に行くのが好き)が、引退を公言しているのにカーテンコールとかで言わないのは、まあ確かにうちらレベルで山口百恵やキャンディーズみたいなことしても思い上がってて恥ずかしいだけだが、いつのまにか消えてる人をみると寂しい、あらかじめビラとかに書いててくれれば見に行ったのにとかはある。

 で、私は一緒に芝居をしている中でも、特にかけがえのない人たちは、もしやめるなら、あんたが拒否しても頼むから引退は内閣でしめてくれ、そして胴上げさせてくれていいたい人がいる。その筆頭は寺澤だった。スケジュール敵にかなりきつかったのに、08年3月にやったのは、ひとえに彼の照明引退の現場はほかの現場であることが耐えられない、内閣であってほしい、であるなら、彼の引退そのものを最高のネタにしたいと思ったからだ、カーテンコールどころか、芝居の真っ最中のネタとして花束を渡される照明オペがほかにいるか?やるからのは「なに仲間内で、感傷し合ってるの」てお客様が醒めないようにネタにするしかないと思ってたので、やつに報い、そしてお客さんに(元々、寺澤を知らない人にまで)感動させられたことはよかったと思う。

 で、私は気遣いできない自分が一番かわいい割に、人にそういうこもしたいという矛盾した性格なので、そういうことをしたい人が多すぎる。シモンさんや眞野が引退するとかなったら絶対したいもん。ただ、幸いなことにこの2人は、しばらくは一緒にやれそうだ。本当に良かった、眞野の胴上げなんて絶対無理だし。

 問題は、内閣にとってかけがえのない大功労者でありながら、近いうちに引退しそうな人で、例えば夏興行で引退を公言してるものもいる。正直、夏の楽日のカーテンコールで胴上げしようかなとも思ったりもしたが、それはいくら内閣ファンの前でも唐突すぎて醒めるのと、まだ認めたくないのでやめた

 ただ、さけられないのであれば、せめてもう1回でて、矛盾のない形で引退セレモニーをさせてほしい、本人が「そんなん恥ずかしい、いらん」つても、むしろ我々送り出す方や、ファンのためにさせてほしいなと思う。無名の役者がそんなんやるのは思い上がってるとも言えるが、「あれ、いつのまにかいなくなったな」と残念がられたり心配されたりより華々しくやってほしいな

 夏の時点では微妙だったが、今後難しそうな大功労者がもう一人いて奴もなんとか、あと1回して引退セレモニーをしたいのだが、いかがなものかと思う。とにかく、それ意外でも内閣によく出てる人は、引退したい場合はセレモニーさせてください。普通の劇団よりはるかに、ばかばかしく自然にできるし。見習うべきは、1年かけて引退興行をし、劇的な日本一でしめた新庄だ。

 と、いいながら、内閣どころか演劇界は一度引退しながら復帰する大仁田みたいな人がすごく多いが、別に届け出が必要な訳じゃないしねえ。

2009/10/24(土) 大洋に嫉妬
隠岐から帰ってきた。体調悪くてしばらく書いてなかったけど、

 書いた通り、断崖絶壁、野牛などなかなかほかでみられないものがみれて居長な体験だった。離島というものは、奥尻島だけしかいったことがなかったが、また違う。コンビニなし、居酒屋1件、カラオケスナック1件、郵便局一つ、銀行一つ、電気屋はなぜか2つ、商店が数件、漁協や旅館やお土産やや食堂もあるよて感じですぐ探検が出来た。島の人に、買い物はどうするのかと聞いたら、答えは「アマゾン」だった。ネットと携帯がないと生活できないといってた。意外とハイテクだ。

 公演は、動員500名以上と大盛況。3000人ちょいの島だから、6人に一人きたことになる。中学校なんか、わざわざ別な日を代休にして全員来てくれたし。私はプロジェクタのふたの開け閉めオペレーターなので、待機場所は客席の見えない柱の陰(役者には丸見えで笑われる)だが、本当に皆さん楽しんだんだろうなという熱気が伝わった。ロップらしくないといえばらしくない作品である、なにせ向坂がでてない。しかし、下手にこだわらず島の人に楽しんでもらえるようにとやった柔軟性は評価したい(向坂は主宰演出看板だが今回の作品なら出ない方がよかったといえるし)、本当にあったかくてよい作品だ。

 「みんな大好き沢先生」は、ロップの団員沢大洋の父、沢俊則先生のエピソードを基にした物語だ。ねたばれになるから、まだ書けないけど、実際に作中にあるああいった破天荒なエピソードの多い熱血教師だったようだ。

 だからこそ、多くの町民の方々がこの公演に協力しこうして大成功をおさめたのだと思う。その後行われた交流会では、せっかくなので島民の方といろんな話をしたが、私は大洋がうらやましい、嫉妬する。私も大洋とほぼ同じ時期に父親を亡くし、しかもどっちも親父は教師だ。しかし、私が高間功物語を書いてのためにここまで集まるかね。環境も違うし、教師としてのタイプも違うし、親父は酒を飲めないてのはあるけど。親父もかなりかわった人だし、子供が大好きな教師だったが、休みは遊びも大事にしてたしそこまですごいエピソードはないので脚本にならんな。

 とにかく、私も4ヶ月後には凱旋公演するけど、私は勝手に行くだけで、ふるさとが迎えてくれるわけではない、この歓迎ぶりにはちょっと嫉妬する。大洋ママもうちの母とは違った意味で未亡人ぽくなくてかわいらしかった、120人呼んだらしいので、ひろえの北海道でのチケットノルマは121人ですな。今回の経験と、内閣の北海道公演をえれば、私は凱旋システムを作れると思う。地元で凱旋したい人、連絡ください、国内ならやれるよ。

 てことで、若干嫉妬しつつ貴重な体験が出来てよかった、ぜひ、京都でもいっぱいお客さんが入って、合計動員4桁に持っていきたい。いい話だし、ぜひ見に来てください。

 帰りのフェリーで手を振ってくれた島民に皆さんをみて、今度はゆっくり遊びにきたいと思った。帰りは帰りで、水木しげる記念館(これがまた700円なのに、妖怪のリアルな人形はあるは、漫画は読めるわで濃い)いって、鳥取砂丘をみて(すでに日没後だったうえ、月すらないので迷うかと思って怖かった。ちなみに最近砂丘は緑化してるらしく草取りしたらしい、アフリカの人が怒りそうな話だ)、ひたすら運転。金がないので返りは下道、京都まで7時間。鳥取の道は時々無料高速があるが、そんなによくないのでしんどい、バイパスをくれ、脇にしょっちゅう石破のポスターがあってきもくて事故りそうだ。

 ロップ京都公演は3週間後、きてねー。私からチケット買って、ほんまに頼むわ

 京都公演

2009年11月13日(金) 14時〜/19時〜
        14日(土) 14時〜/19時〜
        15日(日) 13時〜/17時〜

[会場] アートコンプレックス1928

[料金]  前売り/ 1500円
    当日 / 2000円
    学生(高校生以下)/ 1000円

2009/10/18(日) 野牛がいる風景
隠岐にいます。内閣よりよほど真面目に仕込みをしてます。私は舞台作業が苦手で内閣では逃げ回って事務ばかりしてるが人のとこだと真面目

15時に舞台作業が終わり、きっかけになったので島内観光に行きました。島内は平地がほとんどなく、狭い山道がに断崖絶壁の景勝地がいっぱいあります。風が強すぎるのに、柵がないとこがあって怖すぎる。臼井義人氏の件がよぎる。とにかく景色が日本とは思えない。スコットランドみたいだ。スコットランドいったことないけど(写真でみたラフロイグの蒸留所みたい)

さらに、隠岐にはいたるところに野良牛や野良馬がいるのだ。牛や馬がそのへんを歩いてるのは牛や馬がそのへんにいるところで育った私ですらびっくりだ。道路に座って、エンジンふかしてもよけないから前に進めん。
そして明日は本番。私の役目は柱のかげに隠れてプロジェクタの蓋をはずしたり隠したりする役目です。作業する回数は少ないのに待機時間は長いし、間違うと目立つという集中力との戦いです。しかも客席からは見えないが、舞台にいる役者からは丸見えな位地で縮こまってるからすごい間抜け。

2009/10/15(木) 隠岐に旅立つ前に
明日からロップの公演で隠岐にいく。わすが二週間で山陰山陽制覇。遊びすぎ。
いくまえに色々事務作業して、バルサンをたいて、ちっく演出のサボテンと機械のゲネを見に行った。かなちゃんや万葉など可愛い後輩もでるで本番をみてあげたかったが、ゲネだけでも間に合って良かった。

やはり本谷さんの脚本はよい。人間の汚い部分を否定しない。これだけかっこつけず自己正当化、自己弁護な本をかける勇気がかっこいい(いや本谷さんが嫌な人だと前提で書いてる文だが、ほんとはいい人で自分で思ってないのにあんな本書いてたら逆に嫌だ)。田舎から都会にでた人間が地元に残ってる人間への優越感があるてのは、地元の友達は友達な以上認めたくないもの。それをかけるのがえらい。こういうのが書きたいて思うのは三谷以来やな

で今週は木村がでる十中連合もあって、これは昨日いけた(日替わりゲストがあとの5人全員内閣出演経験があるのに昨日だけ違たけど)が、まのどす恋でるピンク地底人が見れんのが痛恨。今週末は多すぎる。みんな見に行ってあげてけれ。動員増やしてあげたい。

それすべて袖にして週末の稼ぎも袖にして隠岐にいくんだ。ロップには期待せなね。京都は11月13から15アーコンです。私からチケット買えます。見に来てね

2009/10/10(土) 西日本都市国家論
彼女の実家

ご挨拶かもと緊張していった(私服で行ったので、とてもそうは見えなかったようだが)のだが、予想以上になにも聞かれなかった。お父さんがご飯を作ったりしてくれたので歓迎してくれなかったわけではないようだが。別に興味をもたれた感はない。まあ、良い意味でとってとてもいいのだけど。彼女とは末永く一緒にいたいと思うが、婚姻制度にとらわれた付き合い方はまだごめんだしね。ご両親とも、良い意味で娘は大好きだが、それよりも自分が好きという感じだった。お父さんは本当に自分の株式投資の話しをしてくれたし。子供への愛より自己愛が強いというのは(よく聞こえないかも知れないけど)とてもいい人だと思う。

にしても矢掛町は田舎だった。うちの実家より、コンビニは遠いし、夜も暗いし、家も田舎風。うちより田舎の人と付き合うとはなかなかの確率だ。そして、近所全部同じ苗字。さすがだ

福山論

福山市てのは特殊な町だ。県庁所在地の通勤圏ではない(なにせ岡山のが近い)ながら、県下NO2で50万人もの人がいて独立した経済を持っているという町はなかなかない(浜松くらいか)。駅から国道2号線が近いというのも近年の市街地と幹線道路を離す傾向からは稀。駅前もそこまで没落せず郊外型店舗が少ない(広島・山口ともにバイパス沿いに大型店が少ないのは気づいた。徳山くらいか)。飲み屋は50万としにしては少ない(駅前じゃなく別なところにもっとあったのかもしれんけど)が、駅前のデパートが充実しているのは懐かしい感じの町だ。城の近さも驚異的。だからなんだということもないが、鞆の浦は書いたとおりトンネル案がいいと思う

山口論

山口県は通過だけだが、とにかく書いたとおりバイパスがすごい。補足で言うと、民主党が強い岩国だけ整備されてないのが露骨

下関はもっとよりたかったのだが、時間がなくて断念。安倍ちゃんのポスターがあったら、写真を撮ろうと思ってたのにすでにはがしていた(選挙マニアとしては町に選挙ポスターが貼ってないか注意してみたが麻生・ヤマタク・中川秀直といったネタになる大物はすぐに剥がしていた。剥がしてないのは民主の若手や渡辺テトリス具能・河村地味すぎ官房長官・宮澤の甥っ子など写真にとってもネタにならん小者が多い)。


福岡論

福岡は良い町だった。なにせ、空港からすぐにメインの町に出れるというのが便利だ。地下鉄や西鉄が整備されている。

天神から中洲にかけては都会を感じた。那珂川をみて、ここにソフトバンクファンはダイブするのかと思った。特に、キャナルシティがすごい施設だと知らずに、すぐそばまで行ったのに入らなかったのはあほすぎる。

そんな便利な場所にあるぽんぷらざは、今まで見た小劇場の中では利便性という点でも一番だと思う。京都人にとっては絶好の立地なんだけども、外の人間にはわかりづらいアーコンより便利だと思う。それであの値段なんだから絶対やりたい

そしてあの屋台文化。何百件という屋台が並ぶのは絶景。地元の友人に聞いたおかげで、観光客相手のとこじゃなく普通に地元の人が居酒屋に言って飲む代わりに行く屋台にいけてよかった。逆にそういう文化がすごい

あとは、志賀島には行きたかったな。ああいう海と海にはさまれた景色は見たい

 北九州論

今回一番、見たことのない町と思った町。ようは、八幡・戸畑・若松・小倉・門司は今なお別な町なのだな。まず、あんなに山ばかりでごくわずかな平地に人が住むという形だとは思わなかったし(門司―小倉間のせまさはすごい)、対岸の下関も近いし、若松区なんて半島だったのね。

北九州というとガラが悪いとか、危ない地区があるとか聞いてたし、唯一人口が減ってる政令指定都市、斜陽工業地帯てイメージが強く、ドキドキしながらいったが、なんのなんの明るい雰囲気の町だった。

新日鉄との力関係など、なんとなく、いろいろ取材したくなる、一本書きたくなる町だった。とにかく、焼きカレーと焼きうどんがいっしょに食べれなかったのが無念(どうせ、ラーメンは屋台で食べれたので、行きの昼ごはんでどちらかを食べて、帰りでもう一方を食べればよかった)。スペースワールドと小倉競馬場もいかなあかんし、もう1回行きたい

広島論

広島は一回行って原爆ドームなども見たのだが、やはり観光バスで回るのと自力で行くのでは違う。広島も、意外と市の中心部を2号線が通るという町だった。そして、意外と港も近い。宇品なんて「はだしのげん」で、原爆の被害をあんまうけてないような書き方だったのでもっと近いと思ってたが

と、とりとめない文になったが、いろいろと調査しながらする旅は楽しい。また今度ね

2009/10/09(金) 決算
今回の旅の決算ができた。

とにかく、金がない2人なのでお金をかけないのが勝負である。福岡まで善戦高速に乗って往復すると24000円かかってしまう。駐車場代・ガソリン代もふくめると、2人でわっても高速バス往復代17000円とかわらんくらいになってしまう。それは避けたい。と、いうことで、どこを高速に乗って、どこは下道でいくかの戦略を練った

 まずは、行きの茨木―福山東、ここは私が先に彼女の実家に行って福山待機なので、秋吉一人で運転する区間、そこを下道じゃかわいそう(と、いうか私も彼女が帰った福山で長時間待ちたくない)のでしょうがない、ここは4250円

福山から呉の健康ランドまでは下道。夜中だし混んでない。ただ、ルートとして、竹原側の185号線の海岸線を選んだが、東広島まで2号線をいき375号線で行った方がバイパスが充実していたようで(地図が古くてバイパスの記載がなかった)、そこは失敗。

翌朝の呉―坂町間も朝6時なので31号線はすいすい、あえて高速を使わず、坂町からは海田町側に大きく迂回を裂けるため広島呉道路150円を使う。しかし、仁保で降りればよかった。宇品大橋のもう150円は使わなくても渋滞は避けれそうだったので。ということでここでは計300円。まあ、このすごく高い位置にある広島湾にかかる橋を渡るのは気持ちよかったが

ここからは、下道を行く予定だったのだが、2号線バイパスの廿日市出口が混雑しているところでいやな予感が。見てみると廿日市―岩国間は迂回経路がない。混むかもしれないと思い、コンビニによって店員に聞いてみると案の定「岩国まで混みまくる」という情報が、ということで廿日市―玖珂間を高速に、そこは1350円。ここで下道を使っていると致命的になった可能性は高くとっさの判断で回避できたのはよかった。

ただ、玖珂ではなく、もう1000円くらい払って徳山西までは行ってもよかった。帰り高速道路で計算したのだが、ほかの区間はだいたい下道使っても2ばいいじょうはかからなかったのに、玖珂―徳山間は高速30分、下道80分と倍以上かかった。ここのロスはもったいない。周南(旧徳山市)のバイパスは、バイパスにしては混んでいた(通過時間が9時前後という時間も悪かったが、ほかのバイパスと違って沿道に店が多かったのもある)

そこからは、関門海峡までひたすら下道。防府、小郡、下関といずれもバイパスが充実している。下道でも十分、そして関門橋で100円

そのまま高速だと高いのでおりたがこれは失敗、門司港駅―小倉駅間は、山と関門海峡の間の狭い土地でやたら混む。よく見ると、北九州都市高速はどこからのっても全線500円、がまんできず小倉近くから乗ったのだが、はなから門司港からのればよかった。門司港から九州自動車道に乗ったまま、八幡ICまでだと1000円以上かかるのに、門司港ICで降りて、数百m先の北九州都市高速春日ICから乗れば500円でいけるとのはちょっとしたテクニックだ

で、そのまま古賀ICにのって計1200円

車は福岡市中心部まで行くと、混むし駐車場代もかさむしということで、西鉄香椎浜駅近くで無料で停めれるところに止め、そこからは西鉄で中心部まで行った。一応、高速バスだと天神までは行くということで、天神までの往復交通費は460円

宿泊は、呉の健康ランドも福岡のネットカフェもいずれも駐車場代は無料。

翌日の201号線で福岡―飯塚、200号線の飯塚―黒崎、3号線の黒崎―小倉はいずれも下道。ただ、黒崎―小倉間は混むので、都市高速をつかってもよかったかも

小倉での駐車場代は30分100円で2時間いて400円、門司港は1時間いて200円。門司港からは野球を見るために廿日市まで高速。これは仕方ないし、ここくらい高速に乗らないとつらいので、4100円

広島は球場近くのサティにとめて、買い物したので2時間無料で400円。

帰りは、とりあえず福山までの道はバイパスが良いのは調べがついたので下道、2時間ほどで福山到着。しかし、岡山県に入って笠岡に行くと急に道が悪くなる。2号線は、山口も広島もバイパスが夢見たい(だって、一般道なのに周りに店がなくてICがないと下に降りれないんだよ)なのに、岡山はよくない。山口は安倍・岸・佐藤、広島は池田・宮澤という政治力があるからかね。岡山も橋本がいるんだけどなあ。とにかく、2号線は感激するから下道をはしってみ

てことで、そろそろ下道も疲れてショートカットしたいてのもあり玉島ICから高速(ここいこうは相生までうまく2号線の近くにICがないため、チャンスだった)。京都南から一気も考えたが、台風で速度が制限されるは、横風でハンドルがとられるわで、秋吉が降りたい意向を示したので、国道とICが重なる宝塚でおりる。3450円

てことで、24000円の高速を17450円と3割はすくない数値にできた。さらに、ガソリン代 6950(秋吉はガソリンは普段、ツケで近所で払っているため一番最初の分はないのがでかい、でなけりゃ+3000円は必要)を足して2で割ると

12090円。お見事、よけいにかかった京都―倉敷の高速バス代を足しても安い。もちろん、天神―大宰府の往復。倉敷―福山のJR代や鞆の浦往復などの過剰交通費もあるが、これは福岡や倉敷に高速バスでいったとしてもかかるお金だ

さらに宿泊代も、呉健康ランドで2100円、ネットカフェで1580円、あんな安くて健康ランドはいいお風呂、ネットカフェもゆったりシートだ。

てことで、名物料理たっぷりくったり、お土産をたっぷりかったり、天神の屋台でたっぷり飲んだり、広島で野球見たり、しても余裕(あと入場料いるところが、いろは丸資料館と小倉城しか入らなかったのもあるが)で35000円ほどでいけた。安いなあ

2009/10/08(木) 怒涛の東進
 朝、まずは麻生の地元、飯塚市に行って、実家の前にいって写真をとりました。わからなかったのでローソンで麻生さんの実家に行きたいんですけどて聞いたら快く教えてくれました。山ひとつ丸ごと麻生家、でかすぎ。塀のまわり一周するのに5分かかった

 街にいくと麻生病院、麻生セメント、麻生看護専門学校、スーパー麻生もあります

スーパー麻生で太郎ちゃん饅頭をお土産に買いました。

さすが大財閥。飯塚は麻生家の街だ

 その後北九州に移動。北九州芸術劇場を見学、小倉駅近くの大型商業施設の5階、6階という立地。便利すぎて、ほんまに大型劇場みたいな(まあ、実際小劇場サイズだけじゃなく大型ホールもあるからなのだが)ものなため、かえって発見しづらかった。便器会社のTOTOの前でわからないで電話したのだが、私が「トトの前、トトの前」というから通じなかった。トートーだったのね、トトならサッカーくじか

 ホールは上記のとおり3サイズある、一番小さいサイズじゃないと埋められないので、そこを見学。料金体系は、かなり複雑その計算をするだけでもなかなか楽しい、その後ホールの方から北九州演劇界について色々聞く、北九州は全国でも行政支援が強い街でうらやましい、稽古場も無料だし。

 そこは、ま隣が小倉城だったので見学。城の隣にある劇場てのも、良い立地だ。時間ないし足早見学でいいやってのぼったが、けっこう見応えがある展示だった。

 その後、門司港レトロ地区で観光(スペースワールドにも行きたかったが、高いし男2人で遊園地はむなしい、小倉競馬場も行きたかったが、開催してないのに行ってもしょうがない)、以外と狭くてすぐまわれた、これなら北海道の開拓の歴史村をりせまい、あそこは人が住んでないのでさみしいが、こっちは活気がある。福岡ひびき信用金庫て信金があった。響灘が近いからだろうが、信用していいのか

 昼食では名物の「焼きカレーと焼うどんを食べたい」と思ったので、観光センターでどこがいいですかと聞いたら「同じ店で両方出してるところはないです」といわれたうえ、「焼うどんは本場は小倉ですけど」と言われた、同じ市じゃないのか?やっぱ区ごとに仲悪いのか?たしかに、桃鉄でも小倉駅と門司港駅は(さらに九州編では八幡駅も)分かれてるけど。

 で、結局焼きカレーはお土産屋で売ってるので、焼うどんを選択。焼うどんは家で作るものであまり飲食店というイメージはなかったが、これがうまい。しかも大盛りでも450円と安い。

 2時50分くらいに出発、27時間半ぶりに本州に。ここからはひたすら高速道路で行く。3時間かかった下関―玖珂間が1時間半、半分である。さすが高速だ。細かくいちいち、どことどこならどれだけ違うか測っていた私もさすがの小ささだ

 5時過ぎに広島に到着。しかしマツダスタジアム付近は駐車場が少ない。自分のこと棚に上げ「せっかく駅近くに移転したのに車で来るな」と腹が立つ、甲子園に行きなれてるものからしたら、車で野球などありえん、オマリーよ怒れ。結局1キロくらい離れたサティに

 マツダはいい球場だった。左右非対称なのが良い、噂のねそべりあも見てきた。ただ、雨がザーザーの中強行してたので、今日寝そべってる人はいなかったけど。駅かあらも近い、ナイターでも帰れる範囲が広がった(球場のあちこちにJRの時刻表が書いてある)のもよいらしい。奥田民生がだした広告も見た「ユニコーーーーーーーーーーーンC LOVE」というわけわからん広告だった。私が見たビジター席は高い位置にあってけっこう怖かったが。あと、フードが高い。

 試合はブラゼルのほぼ場外などで勝ったが、早すぎる能見の交代、それによるアッチソンの2回(そのためチャンスでも代打を出せず)などフラストレーションがたまる試合、なにより雨が冷たくて早く終わってくれと思った

 サティに帰り、10時に出発、軽く原爆ドーム・広島城をちょっと車窓で見てからひたすら2号線を東へ。てきとうに左車線で駐車場にあるお好み焼き屋に入ろうと思ったが、以外に市街地がさっさと終わり、田舎道に。結局空腹たえがたく東広島市内のラーメン店に。東京が本拠の全国チェーンだったがこれがうまい。名物じゃないのに、このたび一番うまかったかも。やはり私は関東の舌か

 あとはひたすら東へ東へ、広島県内はバイパスが充実していて、けっこうすいすい1時すぎには岡山県内に突入。しかし、岡山に入って急に道が1車線に。政治力の差か?

 てことで、倉敷から高速に。しかし、ここでちょうど台風が一番ひどい時間帯に。横風でハンドルがとられそうになって怖い。速度規制がかかったのと、もう下道でもわかるってこともあり、宝塚で下に降り慣れた171号線で京都へ。結局到着は6時50分、7時50分に福岡の漫画喫茶をでてから23時間。秋吉本当にお疲れさん。私も助手席で寝ないように頑張ったぞ、何回かウトウトしたけど

2009/10/07(水) 秋吉、道真公に無礼
本日はまず、朝6時に暮れを出発。いち早く渋滞を察知し、廿日市ー岩国間のみ高速、あとは下道という、時間・金銭をおさえた華麗なナビで行く。山口はバイパスが多くて下道もすいすい進む。さすが、岸家、佐藤家、安倍家と政治家ぞろいなだけある県

 11時には九州に上陸、駐車場代を払いたくないので適当な郊外の大型量販店に車を止めて西鉄で移動するという不正行為で福岡入り。

 予定より早くついて、見学に行く予定だったホールのスタッフの方のご都合に合わせ、まずは太宰府天満宮に。ガイドさんがボランティアでついてくれるというのでお願いした。かなりなれたおばちゃんで、1000円払ってもいいてくらい詳しい解説。これが無料とはうれしい。時間があれば、国立博物館も入りたかったが、いったん入ったら1日でてこれん。参拝の際、秋吉は財布を捜したが、5円玉がないといって結局賽銭をいれずに帰ってきた。学問の神様の道真公にこの態度では、8回生も決まりだろう。

 そして、電話でうちあわせしていた劇場、ぽんぷらざに行く。ここは、つい先週末はニットキャップさんが公演をしていた劇場だ。福岡の中心部天神が最寄というだけでびっくりだが、まさかの中洲のど真ん中、便利すぎる場所にあった。感覚的にはアーコンより便利なんじゃないのか。先斗町にあるようなもんじゃないのか。すぐ横には、キャメルシティと那珂川、そこに連なる屋台、これは公演後の楽しみがありすぎる。あと、びっくりするぐらい風俗街でもあった、ビル丸ごとソープてビルまであった。連れて行ったらはしゃぎそうなやつがいすぎる。ニットの人は行ってないのかな、織田君がいってたら、いやだな、いやむしろ行っててほしいな。

 さてさて、ホール見学。うちの場合、リングがおけるかとか、ブレーンバスターしても天井に当たらないかとか、選手が入場するさいに、ハケから客席裏まで何秒かかるかとかそういうとこをみてるのでおかしいようだ。そのご、事務所に戻ってお話。ノーパソを持ち歩くとその場で、映像を見てもらえるのでどういうことをしているかの説明が楽だ。福岡演劇界の現状などをいろいろと聞けてよかった。

 そして、気になるホールの値段が、びっくりするぐらい安い・・これは、いけていまうぞ。困ったな、こりゃどうもならん、もっと大きくなったらねて言うつもりで見に行ったのに。

 そのご天神に戻り、直方の実家に帰ってる大学時代の友人に、おすすめの屋台に連れて行ってもらう。街に屋台が連なるという文化は、よその都市にはない独特なものだ。とんこつラーメン、焼きラーメン、豚足など名物を目いっぱい食べられた。

 そのご、あまりに市内観光をしていないのがもったいないので、福岡ドームの概観だけ見に行った。試合が終わったソフトバンクファンと合流しながら。

 福岡はいい街だった、半日では短すぎた(けちらず高速使ってきてればあと3時間は早くこれたわけだが)。もっともっといたかったが、明日は朝一で北九州に行く予定。屋台文化・そのほかの観光スポット、天神中洲(また、いけなかった博多駅周辺も含め)は、ぜひとも内閣の面々みんなできたい。

 札幌は遠征とはいえ、なじみの町だ。東京は何度もいったことがあるしそこそこ友人もいる。福岡みたいな、本当にまったく地縁がない街で、内閣のお芝居が通用するかはぜひ試してみたい(野口や鍋さんの凱旋公演としてもね)。早期実現したいと思った。

 今日はネカフェで就寝。ハム優勝の映像を見れてよかった。寝る。台風くんな。

2009/10/06(火) 景観か、利便性か
昨日は午前中に彼女の家を出て広島第2都市福山を観光。あいにく福山城は休館日。しかし駅から近い。あんな駅から近い城ははじめてだ。
そのあとはポニョの舞台にて、景観がいい場所たが道が狭く不便なため埋め立てて橋を架けるか否かの裁判で先週ニュースになった、とものうらに行ってきた。確かに綺麗な景色で確かに道が狭く不便だった。まさにどちらともいいがたい。町も二分されている感じだ。
海援隊のいろは丸が沈んだ場所の近くてことでいろは丸資料館にいった。町にやたら福山雅治のポスターがあり、福山て長崎出身なはずなのに何故だ、まさか福山市だからて駄洒落かと思ったら、来年の大河からみだった。

彼女が新幹線で帰ったので、福山で秋吉がくるまで待機。しかしあやつ私が福山で暇しながら待ってるとしりながら、休講だったくせに早く京都をでないばかりかパチンコうってて当たりがでたからとおくれて出発しおった。ふざけんな

夜は呉市にある健康ランドで仮眠。かなりいい湯。朝六時に出発しただいま山口県下松市。福岡は遠い

2009/10/05(月) チボリ無残
 と、いうことで、準備をしてたら(行く前の準備というより、旅行中できないロップの仕事をしてたら)うっかり、徹夜してしまった。ねむいからと朝じゃなく昼間出発にしたのに意味なし。

 金がないので高速バス、しかし4時間で倉敷についた。岡山駅なら3時間未満、近い近い

 遊具が壊され無残なチボリ公園を見た後、彼女の実家に

 我が家を越える田舎だ。周りの家全部、彼女の苗字だった。田舎は同じ苗字が多い

 ドキドキしてたが、いい具合に歓迎度がうすく(あまりに過剰に歓迎されるとかえってプレッシャーなので)、お友達が泊まりに来たよてテンションで迎えてくれました。料理とかも、お父さんが作ってくれて豪華すぎず、けどおいしくと。お父さんは全然怖くなくてよかったです。ネットで株をやってるらしく、娘がどうだとかじゃなくずっと株の話を聞かせてもらいました。とても参考になりました。「個人投資家は、本当に危険な時期は休めるからいい、プロだとどこの株価っても下がるて時期でもその中であがるの探さないとならんからきつい」とおっしゃってました。

 徹夜の影響もあって、すぐ眠ってしまったのであまり離せなくて残念。お母さんも楽しい方でした。ただ、犬にだけ歓迎されてません、ずっとほえる

2009/10/04(日) 酒合掌
 次の公演は、北海道公演ということで、旭山動物園、まりもっこり、競走馬、時計台、ONちゃん、生キャラメル、夕張夫妻(負債のギャグ)、TVとうさん、土方歳三、熊、きつね、田中邦衛、網走刑務所、あざらし、かに、いか、ダルビッシュなど北海道にかかわる絵をいっぱい描いたビラにする予定で、宗男、鳩山とならんで、あのアル中も「酒に×印を書いて、風邪薬て書いた瓶」をもつ絵もかいてたのだが、書き直しだ。不謹慎すぎる

 中川(酒、こう略するとスピろうみたい)は、さんざんネタにしてきたが、DVDでも不謹慎といわれかねん。はなはだ迷惑である。松岡利勝のナントカ還元水ネタも自殺されたせいでボツになったが、死んでネタにせずにすまそうなんてずるい。

 あの醜態に、落選のうえ、親父が自殺だけに自殺と思われても仕方ない。自殺の可能性は薄いとのことだが、アル中だけに、「まじでうっかり酒と薬を一緒に飲んで死んだんじゃねえか」とかうつぶせで死亡てことで「寝ゲロで窒息」とかもっとマヌケな死に方かも知れぬ。

 死人に鞭打つではないが、自殺にしろ病死にしろこれで死ならそこまで、親父の元秘書のライバル宗男なんか、あれだけたたかれても死にそうな気配なし。世田谷の自宅てだけで?ですよ、捲土重来なら、帯広にいろ帯広に。

 私は中川とは思想も反対だし、敵対する政治家だったが、死なれるのはつらい。北海道公演でもさんざん笑いものにしてネタにする予定だった、もっと笑わせてほしかった。けっこう鉄板ネタだけに、もったいない。合掌

2009/10/03(土) 旅に出ます
 旅の概要が決まった。

まずは明日、彼女と高速バスで倉敷まで、矢掛町というところにある彼女の実家にご挨拶。泊まる

よくじつは、彼女と福山、尾道の観光。最近裁判で景観が守られたポニョの舞台、鞆の浦の視察や、階段から落ちて入れ替わったりしたい。彼女が京都に帰ったら、福山で待機(できたら琥珀ちゃんにかまってほしい)、秋吉は月曜夕方の授業を出た後夜ひたすらこっちに向かってきているので福山で合流。そのまま軍港でおなじみ呉市内にある、健康ランドが安くてよさそうなので仮眠。

朝、呉を出発、広島市内が朝ラッシュで混みそうならそこだけ高速を使い、大竹あたりからは下道で下関を目指す、下関の駐車場に止め(福岡県内の駐車場より安そうなのと、どのみち関門海峡は高速つかわなあかん、ここからは時間かかりそうだし、細かい移動が多くなるてことで、車は本州に置いといて、こっから電車)、電車で福岡上陸、福岡市内(もしくは太宰府天満宮)の観光および劇場見学、中洲で飲み明かしなどをして漫画喫茶などで仮眠(もしくは、直方に住んでる大学時代の友達の家に泊まれそうならお邪魔したいが)、

よく午前中は北九州市内の観光および劇場見学(本当はスペースワールドに行きたいが、時間も金もない)、下関に戻り車に乗った後広島へ、マツダスタジアムで広島―阪神戦を見て、あとは秋吉の授業がある翌朝10時半今日と帰着を目指しひたすら東へ

うーむ、かなり無理がありそうな計画だ。まず、台風が来るとかいってるし天気が心配。これで、阪神が中止じゃなきたくなる。

と、いうことで、付近にお住い、もしくは昔住んでた人、あいたいとか、ここおすすめとか、いろいろ情報があればください。

2009/10/02(金) 祝・落選
オリンピックはぶじリオに決定、めでたしめでたし。ファシスト石原には、また悔しさまぎれに面白い発言を期待してたが「こんなもんでやめない」と面白いことをいってくれましたよ。こんなもんに一生懸命になってたのね。己の差別主義が敗因の一つになってるとはみじんにも考えないところがすばらしい、鳩山も負ける戦にわざわざ出て行くなんざ無駄極まりない。

 08年に北京でやったばっかりとかそういうものではない。今この情勢で、オリンピックに立候補すること自体がナンセンスである。誘致による活性化と渋滞による迷惑、すでに日本はでかいイベントなど必要がない国になっている。

 だからこその支持率の低さだったが、それでも55%、つまり半分以上賛成してるってのは十分高いと思いますよ。さあ、明日明日

2009/10/01(木) 東に行くか 西へ行くか
シフトの巡り会わせで、希望してないにもかかわらず来週連休ができたので(金がないのだから、おとなしく家で脚本書いてりゃいいのに)、どこかに旅に出ようと思う。ちょうど、秋吉も来週希望してないのにシフトに穴があいたらしいので、一緒に行くのもいいかもしれん

 どうせなら、この先「遠征の行く可能性がある地域」にいって、劇場を見学し、各地のプロデューサーさんに顔を売るということをしたいのだが、東に行くか、西に行きか迷う。名古屋なら、そんな連休じゃなくても気軽に行けるので、もっと遠めで

 「やはり花の都大東京」
 メリット・友達にいっぱい会える
     ・やはり、首都。首都演劇界に脈を作りたい
 デメリット・行ったことがある。
      ・東京行く前に北海道てのがあえて売りなので、なんでも東京行きたいとかださい

 「福岡」
 メリット・行ったことがない、観光ならだんぜんこっち
     ・今、福岡演劇界が熱い(らしい)
 デメリット・遠いから高い

 さらに、東京なら神宮、福岡なら途中で広島ならマツダスタジアムによって、阪神を見たい

 が、それ以外にとくに見たい芝居とかプロレスとかもないんだよな。どっちにも。

 さて、どっちにいくべきか

 おすすめの劇場とか、ぜひこっちに行ってほしいとか、来週なら会えるから会いににきてとかあったらお知らせください


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