|
2009/11/21(土)
にゃんまげにとびつき
|
|
|
おかんが京都にやってきて、本州でどっかに旅行に行きたいと申したので、色々パンフを見せて前日に決めるという強行で、結局志摩にある合歓の郷リゾートというところが、普段よりかなり安い日だったので行って来た。そこじたいが、広大な敷地にホテルが3つあって、マリンスポーツやゴルフやアーチェリーなどいろんなレジャーができるリゾートなのだ、ようは今は寒いのであんまそんなことできないから安いのだ。よって、寒くて私もなにもせんかった。まあ、親子でテニスとかしてもしゃあないし。
近鉄周りゃんせで行って来た。伊勢志摩といっても、伊勢神宮や鳥羽水族館はいったばっかりだし、母も行ったことガルので、まずは、志摩スペイン村に行って来た。15周年だそうだ、よく15年持ったという感じの寂しいテーマパークだった。けっこう怖いジェットコースターとかにものった。おかんは酔うので一人で。マスコットのダルはかわいい。
今日は伊勢ちょんまげワールドに行って来た。にゃんまげに飛びついてきた。にゃんまげは無表情で、非常にくだらないキャラだ。色々芝居が見れた。あそこにいる役者さんは、いちおう芝居で飯を食っているのだろうか?お客さんの反応も異様に良いので、幸せだとは思うが、ここも寂しい、スペイン村は修学旅行がいたし平野にあるのでまだましだが、ここは山間地なのでなお寂しい。
そこそこ田舎なので、バスや電車が少なく乗り継ぎ計算が大変だった。それでも伊勢うどんや手こねも食えてよかった。しかし、テーマパークはどこも厳しい。
|
|
|